年上男性へのアプローチは「カワイイ」が大切

年上男性を好きになった女性は、自分を恋愛対象として見てもらえるのか不安になると思います。大人の男性に合わせるために、背伸びをして大人の女性になろうと思っているかもしれません。

大人びたカッコいい女性になれば、年上男性を振り向かせられるかも？という考えは間違いです。年上男性へアプローチする時には、「カワイイ」が重要になります。

いかに「カワイイ」と思ってもらえるかが年上男性を落とす時のキーポイントになります。

基本的に男性は若い女性が好きです。10歳下はもちろん、20歳下でも全然OKという男性はたくさんいます。だから、年上男性を落とす時には、あえて大人っぽくする必要はありません。

むしろ、若さを前面に押し出しつつ、年下女性ならではのかわいさをアピールしたほうがうまくいくことが多いんです。

だから、年上男性にアプローチする時には、「カワイイ」を大切にするようにしましょう。

年上男性を落とす仕草や行動11選！

年上男性を落とす時には、年上男性ウケが良い仕草や行動をすると、相手のハートをガッチリつかむことができます。

これからご紹介する仕草や行動は、少し「あざとい！」と感じることがあるかもしれません。でも、本気で年上男性を落としたいなら、あざといくらいのことをやらないといけません。

特に、あなたが好きになった年上男性が、カッコよくて、恋のライバルが多い場合は、同性からあざといと思われるくらいのアプローチをしなければ、ライバルに勝つことはできないんです。

ちなみに、年上男性は年下女性のあざとさに気づくことはあまりありません。年上になればなるほど、あざとさに気づくことはないでしょう。

男性は同い年～年上の女性のあざとさには気づくこともありますが、年下女性のあざとさには「年下だからカワイイ」と思って、気づくことはあまりないのです。

1．上目遣いをする

年上男性を落とす仕草で鉄板のものは、上目遣いです。年下の女性から上目遣いをされたら、「キュン！」とする年上男性は多いです。

年下の女性に上目遣いの仕草で甘えられたり、何かお願いをされたら、それだけで「この子、俺のこと好きなのかも」と思って、自分も好きになってしまうことが珍しくありません。

あまり頻回に上目遣いをすると、さすがに不自然になりますので、「ここぞ！」という時の必殺技として、上目遣いの仕草をすると良いでしょう。

また、できれば周囲に女性がいない時の方が良いです。年上男性に上目遣いで接しているのを同性に見られたら、一気に「あざとい女」という噂が広がってしまうリスクがありますから。

2．上手にボディタッチ

年上男性を落とす仕草・行動の2つ目は、上手にボディタッチをすることです。男性は女性のボディタッチに弱いです。

ちょっとしたボディタッチをされただけで、勘違いをしてしまう男性、相手の女性を好きになってしまう男性はたくさんいます。

だから、年上男性を落とすなら、上手にボディタッチをしましょう。年下女性だからこその、無邪気な感じのボディタッチが良いですね。

また、自分からボディタッチをするのではなく、ボディタッチさせる方向に持っていくのもおすすめです。

例えば、次のようなパターンです。

こんな感じで、年上男性に自分からボディタッチするように仕向けると、さらに年上男性をドキドキさせることができますよ。

3．真剣な相談をする

年上の男性を落とす仕草・行動でオススメなのは、年上男性に真剣な相談をすることです。あなたは何か仕事やプライベートで悩んでいることがあったら、好きな年上男性に相談してみましょう。

男性は女性から頼られると、とても嬉しく感じます。しかも、真剣な相談をすると、精神的な距離が一気に縮まります。また、2人で秘密を共有しているという仲間意識も生まれます。

だから、年上男性を落としたいなら、真剣な相談をしましょう。人生の先輩として、アドバイスしやすい仕事に関することを相談すると、「年上男性」としてのメリットを活かすことができて、相手の満足度も上がるはずです。

4．ドジっ子＆おバカなふりをする

年上男性を落とす仕草・行動の4つ目は、ドジっ子＆おバカなふりをすることです。年上のおばさんがドジっ子でおバカなふりをしても、痛々しいだけですが、年下女性がドジっ子＆おバカのふりをすると、かわいくなります。

そして、ドジっ子でおバカな年下女性を見ると、年上男性は「バカだなあ」と思いつつも、庇護欲を刺激されて「支えてあげたい、守ってあげたい」と思うようになるんです。

そして、ちょっとドジをしてしまったり、わからないことがあったら、年上男性に「助けてください」とか「教えてください。わからないんです。」と頼るようにしましょう。

自分を頼ってくれる年下女性を見ると、男性は間違いなく「カワイイやつだなぁ」と思うはずです。

5．「初めて」を連発する

年上男性を落とす時には、「初めて」を連発すると良いでしょう。男性はエッチに関してだけでなく、それ以外のことでも女性の初めてになること、初めての時に立ち会うことに喜びを感じます。

だから、年上男性と一緒にいる時には、たとえ経験したことがあるようなことでも、「これ、初めてです！」と嬉しそうに言うと良いでしょう。

この時、驚きつつ嬉しそうな仕草を少し大げさにするのがポイントです。

「え～！こんな高級そうなレストランなんて初めてです！」とか「こんな風にエスコートしてもらったことありません！嬉しい！」のような感じですね。

こんな言葉にビックリ＆嬉しそうな仕草をプラスすれば、年上男性は真面目な顔をしつつ、心の中ではにやけているに違いありません。

6．「知らない」とアピールする

年上男性を落とす仕草や行動の6つ目は、「知らない」をアピールすることです。これは、年下女性だから使える恋愛スキルですね。

年上男性に「知らない」、「わからない」とハッキリ伝えて、「教えてください！」とかわいく上目遣いの仕草でお願いすれば、年上男性はコロッと落ちるでしょう。

年上男性は年下女性にそれほど知性を求めません。むしろ、何も知らない若い女性に、自分がいろいろなことを教えてあげたいという願望を抱いています。

だから、実は知っていることでも「知らないんです～」、「わかりません～」と言って、年上男性を頼るようにしましょう。こういうあざとさは、年上男性を落とす時には大切なんです。

7．年上男性を褒める

年上男性を落とす時の仕草や行動の7つ目は、年上男性を褒めることです。落としたい年上男性がいるなら、とことん褒めましょう。

もし、あなたが好きな年上男性が「おじさん」世代なら、大げさなくらい褒めてしまってOKです。

若い女性から尊敬のまなざしを向けられつつ、褒められたら、嬉しくない年上男性はいません。

また、それまではあなたのことを恋愛対象として見ていなかったとしても、あなたが度々その男性を褒めていたら、男性は自信を持つことができて、「俺ってもしかして、恋愛対象に入っているのかも？」と思うはずです。

そうしたら、あなたのことを恋愛対象としてみるようになりますので、恋愛関係に発展しやすくなります。

だから、年上男性を落とすなら、どんどん褒めるようにしましょう。

8．仲良くなっても敬語を使う

年上男性を落とす時の仕草や行動、次は仲良くなっても敬語を使うことです。好きな年上男性と少しずつ距離を縮めていって、仲良くなれたとしても、タメ語ではなく敬語を使いましょう。

同い年くらいの男性だと、仲良くなると自然に敬語からタメ口に変わりますよね。でも、年上男性と話す時は仲良くなっても、敬語を使ったほうが無難です。

もし、年上男性から「敬語じゃなくて良いよ。堅苦しいでしょ？」のように言われたとしても、最初は「え？でも…」と戸惑った仕草を見せて、「でも、失礼になっちゃうから…」と遠慮したほうが良いです。

それでも、「いいよいいよ。大丈夫。敬語使わないで」と言われたら、少し言葉を崩してタメ口にすると良いでしょう。でも、時々敬語を使ったほうが好印象です。

また、もし名前で呼び合うようになってからも、呼び捨てではなく「～さん」とさん付けで呼んだほうが、上品な女性だと思ってもらえますし、年上男性を敬っているように見せられますので、おすすめなんです。

9．自立した女性になる

年上男性を落とす時には、自立した女性になることも大切です。年上男性を落とすための行動の中では、男性を頼ることが大切だと言いましたよね。

知らないこと・わからないことなどでは年上男性を頼っても良いですが、精神的には自立していたほうが良いです。

精神的に年上男性に依存してしまうと、「カワイイ女性」ではなく「重くてウザイ女性」だと思われてしまいます。

特に、年上男性は大人の男性で、自分の生活スタイルを確立していることが多いので、それを崩されるほど依存されたり、距離を一気に詰められるのを嫌がる人は少なくありません。

だから、何でもかんでも頼らずに、精神的にはきちんと自立した女性になるようにしてください。

10．年上だからって奢ってもらって当たり前の態度はNG

年上男性を落とす時の行動や仕草、10個目は年上だからって奢ってもらうのが当たり前だと思っている態度はNGだということです。

年上男性と食事に行くと、ほぼ100％の確率でご馳走してもらえると思います。でも、ご馳走してくれるとわかっていても、それを当たり前だという態度を見せるのは、印象が悪くなってしまいます。

男性も奢るつもりでいるのですが、それでもお財布も見せずに、奢ってもらうのが当たり前という態度を見せられると、イラっとすることはあります。

だから、お会計の時にはご馳走してもらえるとわかっていても、財布を出して「私も出します」と言って、一応払うつもりがあることをアピールすると良いでしょう。

端数だけ出すというのも良いですね。また、奢ってもらった後は、必ず「ごちそうさまでした」とお礼を言うようにして、もし次にカフェなどでお茶をしたり、コンビニに寄ったりしたときは、自分が相手の分まで支払うようにすると、とても好印象だと思います。

11．目線を合わせて話を聞いているアピール

年上男性を落とす仕草や行動、最後は目線を合わせて話を聞いているアピールをすることです。

年上男性と話をする時には、しっかり目線を合わせて、上手に相槌を打って、話を聞くようにしましょう。

自分の話を真剣に聞いてくれたら、それだけで嬉しくなりますし、目線を合わせると「真剣に聞いています」アピールになります。しかも、じっと見つめられたらドキドキしますよね。

年上男性を落とすなら聞き上手になって、男性にできるだけ話させるようにしましょう。知らなかったことには、大げさに驚いてあげると、男性は話しやすくなります。

また、男性の愚痴も嫌がらずにしっかり聞いてあげると、「この子は話しやすいなぁ。この子といると癒されるなぁ」と思ってもらえるので、「この子と一緒にいたい」と恋愛対象として見てもらえるでしょう。

年上男性を落とす仕草と行動についてのまとめ

年上男性を落とす時の仕草や行動をまとめましたが、いかがでしたか？年上男性を落とすなら、とにかく「カワイイ女性」をアピールしていきましょう。

年上男性を好きなら、年上男性を頼りにすることは大切です。ただ、精神的には依存し過ぎないようにしましょう。一歩間違えれば、「重い女」になってしまいますので、注意してくださいね。