紅蘭さんのプロフィール

 

紅蘭さんは、草刈正雄さんを父にもつ2世タレントです。

 

 

 

父親の草刈正雄さんはハーフなので、紅蘭さんはクォーターとなります。

 

そんな紅蘭さんは、根っからのお嬢様育ちで「毛皮のコートを着て小学校に通っていた」そうです。また、テレビを全く見なかった紅蘭さんは、子供の頃は「タモリ・ビートたけし・明石家さんま」のビッグ3も知らなかったとか。

 

そして紅蘭さんが芸能活動を始めたきっかけは、洋服ブランドを経営する友人からモデルに誘われたことだそうです。

 

そんな紅蘭さんはあまり芸能界に執着はなく、以下の様に語っています。

 

「最近の日本人って自分がなくて、人に流されやすい。同世代でもやりたい事がない人が多い」と不満を持っていたといい、「自分がやりたいことを何があってもやるべきだし、紅蘭みたいにバカなこと言う人間でも、人生幸せになれることを見せたい。それがテレビに出てる理由だけど、本当に嫌になったらすぐ辞める」。

 

引用：草刈正雄の娘・紅蘭、タレント業「早く辞めたい」 それでもTVに出る理由は?　https://www.oricon.co.jp/

 

 

 

 

 

 

紅蘭さんのタトゥーと入れている場所は？

紅蘭さんには、実はとても大きなタトゥーが入っているそうです。テレビに出演する際などは、パンツなどで隠していることが多いですが、どうやら右足のふくらはぎに大きなタトゥーが入っているようです。

 

では、まず紅蘭さんのタトゥーから見ていきましょう。

 

紅蘭さんのタトゥー画像3選

 

 

 

 

 

俳優草刈正雄（６２）の長男が１４日夜、東京・渋谷区のマンションから転落し、死亡していたことが１５日、分かった。２３歳だった。関係者によると、長男は同マンション７階にある草刈の個人事務所に泊まり込んでいたという。状況などから、誤って転落したとみられる。

 

引用：草刈正雄の長男が転落死　事務所７階から https://www.nikkansports.com/

 

 

紅蘭さんのタトゥーに込められた意味とは？

紅蘭さんの右ふくらはぎに入れられた、実弟・草刈雄士さんの似顔絵のタトゥー。このタトゥーには、紅蘭さんのどのような思い・意味が込められているのでしょうか。

 

テレビで見ると、とても自由奔放であまり何も考えていないようにも見えますが、紅蘭さんは実弟・草刈雄士さんの死に大きなショックを受け、暫くは体調不良が続いたそうです。

 

 

 

そんな実弟が大好きだ紅蘭さんと草刈雄士さんが最後に交わした言葉が、『ニューヨークへ行きたいからお金を貸して欲しい！』だったとか！？

 

そこで紅蘭さんは、実弟・草刈雄士さんが大好きだったニューヨークへ行き、タトゥーを入れてもらったそうです。

 

 

 

「長女の紅蘭ちゃんはショックが大きく体調を崩すほどでした。彼女は傷心を癒すため、雄士くんが大好きだったニューヨークに行き、右足に雄士くんの顔と“大好きな弟、永遠に”という意味の文字の入れ墨を彫った。正雄さんは当初、“入れ墨は仕事の幅を狭める”と怒りましたが、最終的には姉の愛情表現を許しました」（前出・知人）

 

引用：草刈正雄　亡き長男の月命日にはHPに遺した絵画を公開 http://news.livedoor.com/

 

海外では、自分の大切な人の似顔絵や覚悟・決意をタトゥーとして体に入れることがあるそうです。紅蘭さんの右ふくらはぎのタトゥーにも、大好きだった実弟への愛がたっぷりと詰まっているのです。

 

 

紅蘭のタトゥーについてのまとめ

 

いかがでしたでしょうか。草刈正雄さんの娘で二世タレントとして活躍する紅蘭さんのタトゥーについてまとめました。

 

紅蘭さんのタトゥーは、実弟・草刈雄士さんの突然死によるショックを受けて入れたものでした。そんな紅蘭さんのタトゥーには、実弟・草刈雄士さんへの愛情がたくさん込められており、そのタトゥーを見るたびに様々な思い出が蘇ってくることでしょう。

 

日本ではまだまだタトゥーをあまり認めてくれない習慣がありますが、相当な思い入れがある紅蘭さんのタトゥーは、絶対に消さないで欲しいものです。