夏川りみさんのプロフィール

 

 

幼い頃から歌う事が大好きだった夏川りみさんは、小学校2年生から父親の指導で毎日2時間歌の練習をしていました。

 

そして9歳の時に石垣ケーブルテレビ主催の「第1回ちびっこのど自慢大会」で優勝したのを皮切りに、全国各地の大会で賞を総なめにするようになります。

 

1986年、中学1年生の時に第10回『長崎歌謡祭』に出場し、史上最年少でグランプリを獲得します。そしてレコード会社からスカウトされ上京し、芸能界入りします。

 

そして1989年に”星美里”の名前で演歌歌手デビューしますが、ヒット曲に恵まれず1996年に引退し沖縄県へ戻ります。

 

しかし1998年に琉球放送に出演したことがきっかけで、1999年に″夏川りみ”として再デビューします。

 

 

 

2002年には『第44回日本レコード大賞』で「涙そうそう」が金賞を受賞。

 

 

 

 

夏川りみさんが入れているタトゥーと場所は？

現在ではファッション感覚で入れられているタトゥー。夏川りみさんもタトゥーを入れている内の一人です。

 

では、まず夏川りみさんの入れているタトゥーから見ていきましょう。

 

 

夏川りみさんのタトゥー画像5選

 

 

 

 

 

そんな夏川りみさんの入れているタトゥーは、沖縄のミンサー柄です。沖縄のアーティストでもミンサー柄のタトゥーを入れている人が多く、とても人気だそうです。

 

『涙そうそう』『童神』ほか、あたたかい歌声で人々を癒している夏川りみ（４２）にもタトゥーが。手首にブレスレット状のタトゥーが入っているのだが、その柄は沖縄の伝統工芸、ミンサー織。ミンサー織には「いつの世までも変わらぬ愛」という意味があり、縁結びのアイテムなのだ。いずれも家族や先祖を大切にする沖縄人らしいタトゥーである。

 

引用：宮沢りえに夏川りみ、実はタトゥーを入れている芸能人たち https://news.ameba.jp/

 

夏川りみさんがタトゥーを入れていることについては、″意外！”という声が多かったようです。

 

うたコンで夏川りみの声いいなと思って検索してたけど、タトゥーしてたのか！
左手首と右足首
これは意外すぎた！！！ pic.twitter.com/T1UfS7cSXX

— ハロヲタな大仁田厚 (@saionji_binbou) 2016年5月24日

 

夏川りみさんは、沖縄の伝統的な模様のタトゥーを手首に入れてるね #snd

— 梅雨なしネギだく (@sprhnbn) 2016年9月18日

 

 

 

夏川りみのタトゥー「ミンサー柄」の意味とは？

沖縄に伝わる伝統的な″ミンサー柄”。ミンサー柄のミサンガもとても可愛くて人気があるとか。そんな沖縄アーティストにも大人気だというミンサー柄には、どのような意味が込められているのでしょうか。

 

 

 

ミンサー柄とは琉球王朝の時代から沖縄に伝わる「ミンサー織り」の柄のことで、上記の写真のように、五つと四つの模様からなっており「いつの世までも末永く」「いつも世までも変わらぬ愛」という意味が込められているそうです。

 

また、大切な人を守ってくれるというお守りのような力があると言われており、昔から大切な人に贈られてきたそうです。

 

夏川りみさんが今までにタトゥーについて話していた情報は全くありませんでしたが、夏川りみさんも希望や夢などを願い、お守りのような感覚でミンサー柄のタトゥーを入れたのかもしれません。

 

このブレスレットのようなデザインは、沖縄のミンサー柄らしく、沖縄では「いつの世までも末永く」「いつの世までも変わらぬ愛」などという意味から結婚指輪のデザインなどに用いるカップルも多いようだ。下積み時代も経験してきた彼女なだけに、「歌手として貫きたい」という決意が込められているのかもしれない。

 

引用：SNSなど公の場でタトゥーを公開した女性芸能人たち http://news.livedoor.com/

 

 

夏川りみのタトゥーについてのまとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

透明感のある素敵な歌声が魅力的な夏川りみさんのタトゥーについてまとめました。

 

夏川りみさんがタトゥーを入れていることが判明した時は、意外だったということで大いに話題となったようです。そんな夏川りみさんの入れているタトゥーは、ミンサー柄でとても素敵な意味が込められていました。

 

そして現在の夏川りみさんというと、仕事と育児を両立し、楽しく過ごしているようです。またいつの日か、テレビで素敵な歌声を届けてくれることを期待しましょう！