小塚崇彦のプロフィール

プロフィール

 

名前：小塚崇彦(こづかたかひこ)

生年月日：1989年2月27日

出身：愛知県名古屋市

身長：170cm

 

 

経歴

5歳の頃から本格的にスケートを始め、ジュニア3年目となる2004ー2005年シーズンの全日本選手権ショートプログラムで1位となり注目されます。

 

翌シーズンでも、JGPファイナルでは日本人男子選手初制覇、全日本ジュニア選手権制覇、世界ジュニア選手権優勝という快挙を成し遂げました。

 

シニアに参戦すると、目標だったオリンピック出場の切符を手にし、バンクーバーオリンピックに出場。

 

日本人男子3人の出場者の中では最下位の8位入賞に終わったものの、過去五輪代表の日本男子選手では史上2人目となる4回転ジャンプを成功させました。

 

2010ー2011年シーズンには、世界選手権で銀メダルを獲得するなどの活躍を見せましたが、ソチ五輪への出場はかないませんでした。

 

2016年3月末日で現役引退を表明。現在はアイスショーへの復帰を果たしています。

 

 

大島由香里のプロフィール

プロフィール

 

本名：小塚由香里(旧姓：大島)

生年月日：1984年1月24日

出身：神奈川県平塚市

血液型：O型

 

 

経歴

成城大学を卒業後、2007年にフジテレビに入社。大学在学中の2005年から1年半、「BSフジNEWS」のキャスターを務め、入社後2010年にも1年間出演しました。

 

「朝の顔、夜の顔と呼ばれるアナウンサーになりたい」と抱負を語っており、「ニュースJAPAN」や［あしたのニュース」でメインキャスターを務めました。

 

2017年12月31日付で子育てに専念するためにフジテレビを退社。

 

退社後は名古屋を拠点に生活し、ゆくゆくはフリーアナウンサーとしての活動を視野に入れているようです。

 

 

小塚崇彦と大島由香里の馴れ初め

 

 

人気女子アナウンサーと有名スポーツ選手の熱愛というのはよくある話ですが、小塚崇彦さんと大島由香里さんも当時話題のカップルとして熱愛が報じられました。

 

2人の馴れ初めは、バンクーバーオリンピックでした。

 

 

やっとの思いでバンクーバーオリンピックへの切符を手に入れた小塚崇彦さんは、3人の日本人選手の中では最下位となる8位入賞という結果でした。

 

しかし、3人の中で唯一4回転ジャンプが認定され、日本人選手史上2人目の快挙を成し遂げました。

 

一方で、大島由香里さんもバンクーバーオリンピックで初めてのスポーツ中継に挑戦しました。

 

バンクーバーオリンピックの中継班の1人として、バンクーバーに派遣されていた大島さんは、選手たちが国を背負って戦う姿を懸命にリポートしました。

 

もちろん、フィギュアスケート競技の中継も行い、このオリンピック中継で小塚崇彦さんと大島由香里さんは出会います。

 

 

バンクーバーオリンピックを終え帰国すると、小塚さんと他の仲間を交えた食事会に大島さんも参加したことで、2人は交際に発展しました。

 

バンクーバーで小塚さんの演技を目の当たりにした大島さんは、小塚さんのファンになったそうで、食事会の後には大島さんからのリードがあり熱愛関係に発展したそうです。

 

 

そして、2013年には小塚さんが自身のブログで大島さんとの交際を大々的に公表しました。

 

「僕にとってのよき理解者の１人です」と男らしく宣言。彼女の立場としてはとても嬉しいことだったでしょうね。

 

 

小塚崇彦と大島由香里の結婚報告

 

 

小塚崇彦さんと大島由香里さんは、2015年2月20日に入籍しました。

 

アイスショーのリハーサル後に、観客のいないスケートリンクで小塚さんがプロポーズしたことでも話題になりました。2013年から約2年の交際を経て見事ゴールインを果たした2人。

 

小塚さんは結婚を報告した際、次のようにコメントしています。

 

 

「けがによるスランプでつらかった時期を支えてもらい、また、話しているだけで焦る気持ちも消え『スケートに戻ろう』と思わせてくれる存在になってきました。」　

 

 

2014年にソチオリンピックの選考から外れた際には、小塚さんは精神的に相当落ち込み引退も考えたと言います。

 

そんな小塚さんを献身的に支え、心のケアをしたのが大島さんでした。

 

もともと小塚さんのファンで、バンクーバーオリンピックでは悲鳴とも言えるほどの声援を送りながら、カメラのシャッターを切り続けていたという大島さん。

 

誰よりも、フィギュアスケート選手として1日でも長くリンクに立っていてほしいと願っていたのでしょう。

 

 

大島さんは結婚後に、「氷上で魅せる通りのまっすぐで純粋なところ、日本を背負って戦う姿を尊敬しています。」とコメント。

 

好きという気持ちはもちろんですが、結婚する相手を尊敬できるというのはとても幸せなことですね。

 

妻としてという立場だけではなく、ファンとして心から小塚さんを応援し、励まし続けた大島さんという存在がいたからこそ、小塚さんは人々を魅了し続ける演技ができたのかもしれません。

 

 

女子アナとスポーツ選手の結婚とあって、大島さんの寿退社が噂されましたが、大島さんはこれまで通り仕事を続けていくと話しました。

 

 

小塚崇彦と大島由香里の子供とは

 

 

2017年4月25日に第一子となる女の子が誕生。育児に専念するために2017年3月31日付で大島さんはフジテレビを退社しました。

 

生まれた女の子は樺子(かこ)ちゃんと名付けられ、小塚さんは度々、自身のインスタグラムに樺子ちゃんの写真とともに成長する我が子の様子をアップしています。

 

樺子ちゃんは小塚さんにそっくりで、2人で並んだ写真などは本当に瓜二つ。眉毛なんかもそっくりです。

 

ここまで自分の血を色濃く継いだ娘さんだと、父親である小塚さんは嬉しいでしょうね。

 

 

小塚崇彦と大島由香里の結婚生活は

 

 

別居報道

 

2018年12月3日、大島由香里さんが1歳半の娘を連れて家を出たという報道がありました。

 

大島さんは2017年3月31日にフジテレビを退社後、生活の拠点を小塚さんの地元である名古屋に移して生活していました。

 

しかし、多忙を極める小塚さんは名古屋の家に帰るのは月に一度、1週間ほどだったそうで、そのため2人はすれ違いが生じ別居する形となったと言います。

 

 

別居の本当の原因とは

 

表向きはすれ違いというありふれた理由を挙げましたが、実際には原因が他にあり、離婚も秒読みであるという噂があります。

 

その原因というのが、小塚さんの夜遊びです。

 

12月13日発売の週刊文春によれば、小塚さんは友人である芸人の羽生ゆずれないさんとクラブでお酒を飲み遊んだ後、2人の美女とともに横浜市内の高級ホテルに入っていったと言います。

 

別居状態が報じられ、立て続けに浮気疑惑が報じられたことで、明らかに別居原因は小塚さんの夜遊びであるという信憑性が増しました。

 

 

この報道に関して、一緒にいたという羽生ゆずれないさんは、「やましいことは一切ない」と断言。

 

ホテルに行ったという女性2人はスポーツ関連の女性で、ホテルではスポーツ関連の男性も一緒に合流したと主張し、疑惑を否定しました。

 

しかし、もしもこの記事が誤解だとしても、小塚さんが家庭を顧みず夜な夜な繁華街へ繰り出すことは、フィギュアスケート界では有名な話でしたし、結婚前から夜遊びは激しかったそう。

 

 

別居が報じられた際に直撃取材を受けた大島由香里さんは、「多忙のため」と強調し、小塚さんの女性関係については事実ではないと否定しました。

 

妻として、最後の夫への配慮だったのでしょうか。

 

 

大島由香里が小塚崇彦との離婚を決意したとの報道

 

 

別居報道から2週間足らずで、小塚崇彦さんの浮気スクープが報じられたのをきっかけに、さすがの大島由香里さんも堪忍袋の尾が切れたのか、離婚を決意したと関係者が話しています。

 

これまで採算、夜遊びを控えるようにと忠告を受けてきたにもかかわらず、全く態度を改めませんでした。

 

それに加えて、大島さんが家を出て行ていったところに重ねて浮気報道ですから、もう関係修復は難しいと考えるのが当然でしょう。

 

可愛い盛りのまだ2歳前の娘の顔を見られない状況においてもなお、自身の生活態度を反省することが出来ない心の弱さは夫として、父親としてさすがに容認できるものではありません。

 

 

大島さんはフジテレビを退社後、名古屋へと移り住み育児に専念してきました。

 

小塚さんの個人事務所に所属していたものの、2018年いっぱいでマネジメント契約を終了し、大島さんはスターダストプロモーションに移籍が決まっています。

 

大手芸能プロダクションに移籍したことからも、いよいよ本格的に離婚を決意し、年内離婚も視野に入れているのではと言われています。

 

 

着実に準備を進めているように見える大島さんに各テレビ局は注目しています。

 

実力が認められているのはもちろん、その素晴らしいプロポーションなども武器にすれば、バラエティ番組やニュース番組など幅広く起用できるかもしれません。

 

 

小塚隆彦の夜遊び＆浮気エピソード

 

 

小塚さんと大島さんが離婚するかもしれないと言われている理由は小塚さんの激しい夜遊びにあると言われていますが、小塚さんは週刊文春の浮気スクープについて否定しています。

 

しかし、実際のところは小塚さんの度重なる浮気と、大島さんへのモラルハラスメントがかなり深刻だったと言います。

 

結婚当初からの小塚さんの、家庭を顧みない激しい夜遊びと数々のモラルハラスメントのエピソードをご紹介します。

 

①毎晩のようにクラブに出入り

結婚する前から、毎晩のように繁華街へ繰り出していく小塚さんに対し、大島さんは再三忠告していたそうですが、結婚後も仕事がない日も毎晩のようにクラブに入り浸っていたといいます。

 

常に両脇に女性をはべらせ、シャンパンなどを派手に飲み、盛り上がっている様子が度々目撃されています。

 

 

関係者によれば、もともとは全く遊びもせず、とても真面目な生活態度だったと言う小塚さん。

 

度重なる怪我やスランプの時に、ストレス発散のため夜の街を訪れるようになり、やめられなくなっていったそうです。

 

真面目に生きてきた人が、一度ハメを外すとなかなか元には戻れないものなのでしょう。

 

 

②飲み代やホテル代を妻に請求

毎晩のように夜の街へ繰り出して、ほとんど家に帰ることのなかった小塚さんは、クラブやキャバクラなどへ行き、気に入った女性がいると度々お持ち帰りすることもあったそうです。

 

女癖の悪さで言えば、右に出るものはいないと言っても過言ではないほどお盛んだったようです。

 

 

それだけでも許しがたいことですが、さらにひどいのは、キャバクラや女性をお持ち帰りした際のホテルの領収書を妻に渡してお金を請求していたと言うのです。

 

妻の立場から考えると本当に怒りがこみ上げてきます。

 

浮気や夜遊びだけでも信じられませんが、それらの代金を妻に請求するなんて、完全なるモラルハラスメントです。妻をバカにした態度と捉えざるを得ませんね。

 

 

③2年にわたる浮気

夜遊びや、女性と一晩だけの関係というのは頻繁にあったそうですが、実は小塚さんにはその他にも愛人がいたそう。

 

その女性とは、愛知県在住の25歳。一般女性で2016年の暮れに名古屋市内の飲み屋で出会ったそう。

 

意気投合した2人はその日のうちに男女の関係になり、それ以降は月に1、2回のペースで会っていたと言います。

 

しかも、小塚さんは愛人の女性を大島さんと暮らす自宅に呼んでいたと言うのです。その女性とは約2年もの間関係が続き、大島さんが妊娠中にも愛人が自宅を訪れることがあったそう。

 

ここまでくると怒りを通り越して呆れに変わります。2年ほど交際して、2018年6月頃には関係を解消したと言われていますが、大島さんが離婚を決意するのも致し方ありません。

 

 

まだ離婚が発表されたわけではありませんが、もう時間の問題と考えてよさそうです。

 

離婚は大変な選択ではありますが、大切な娘さんと自分自身の幸せを最優先に考えてもらいたいですね。

 

今後、大島さんが芸能界に復帰し活躍されることを期待します。

 

 

 

まとめ

 

2018年12月13日発売の週刊文春で、女性とのホテル密会が報じられ、離婚秒読みと言われている小塚崇彦さん。

 

妻である元フジテレビアナウンサーの大島由香里さんは、小塚さんの激しい夜遊びと度を超えたモラハラに耐えかね、ついに離婚を決意したのではと言われています。

 

来年からスターダストプロモーションに移籍したことからも、本格的な仕事復帰を目指していると考えられます。

 

再三の忠告にも耳を貸さず、毎晩の夜遊びと浮気、そしてモラハラを続けた小塚さんは離婚を言い渡されても自業自得です。

 

まだ離婚報道はありませんが、秒読みと言えそうですね。大島さんの仕事復帰も楽しみです。