元千葉ロッテ監督の井口資仁さんは現役時代は抜群の運動神経と甘いマスクで人気でしたが、元嫁との離婚や浮気相手との再婚報道で話題です。
今回は井口資仁さんの元嫁と子供（娘）、離婚原因、浮気相手「ミス沖縄」との再婚をまとめました。
この記事の目次
井口資仁のプロフィール
プロフィール
出典：https://www.marines.co.jp/
本名：井口忠仁(いぐちただひと)
生年月日：1974年12月4日
出身：東京都東京市
身長：174cm
経歴
小学4年生で野球を始め、中学生の時には全国大会にも出場。高校へ進学すると、それまでは捕手としてプレイしていましたが、内野手になり遊撃手として活躍するようになりました。
その後青山学院大学に進み、4年生の時にはアトランタオリンピック日本代表に選出。銀メダル獲得に貢献しています。
1996年ドラフト会議で福岡ダイエーホークスへの入団が決定。
2005年シカゴ・ホワイトソックスと契約し、新人ベストナインに選ばれました。4年間のメジャーリーグ挑戦を経て、2009年には千葉ロッテマリーンズと契約し、日本プロ野球に復帰。
2010年には日本シリーズに勝ち進み日本一に輝きました。2017年、パリーグ最年長選手となり、今シーズンでの引退を発表。2017年9月24日の日本ハム戦が引退試合となりました。
引退後の2018年からは、千葉ロッテマリーンズの監督に就任しています。
井口資仁の元嫁とは
出典：https://sportiva.shueisha.co.jp/
日本人離れしたはっきりした顔立ちから、ハーフなのでは？という噂が出るほどの井口さん。プロ野球選手で、しかもイケメンとなればモテないはずがないですよね。
きっと多くの女性を魅了してきたであろう井口さんは、1997年シーズンオフに一般女性との結婚を発表しました。
一般女性であるため、井口さんからは多くの情報は語られませんでしたが、お名前は明日美さんというそう。
また、明日美さんはオネエタレントの山咲トオルさんの同級生であることが知られています。井口さんの嫁と同郷のクラスメイトであり、「アンタ」と呼び合う仲だったと語っています。
その情報を元にすると、山咲トオルさんは1969年生まれで、7歳まで東京にいてそれから沖縄へ移住しています。
つまり、年齢は井口さんよりも5つ年上の姉さん女房ということになりますね。また、嫁は沖縄出身の方のようです。
井口さんは顔の濃さから、ハーフではと噂され、ハーフではないとわかると、ルーツが沖縄にあるのではと噂になりました。
しかし井口さんは東京生まれ東京育ちなので、単に顔が濃いだけのよう。しかし、奥様は沖縄出身ということで、やはり沖縄に縁があるのかもしれませんね。
井口さんは夢であったメジャーリーグにも挑戦し、食生活がとても重要なポイントだったと思われます。
シカゴの暑さ対策のために、得意のゴーヤ料理を明日美さんはよく作ってくれると、当時井口さんは新聞のインタビューで答えていました。
アスリートの妻として、体づくりの基本となる食事面を支えてくれていたのでしょうね。
また、井口さんの嫁は元キャバクラ嬢という噂もありました。
井口さんが大学生の頃から交際していた年上の彼女は、キャバクラに務めていたそう。
当時ダイエーホークスが井口さん獲得のために、その彼女にプレゼントなどを渡して井口さんをダイエーを逆指名するように説得してもらった、という話があります。
これは単なる噂ですし、その女性がのちの井口さんの嫁かは定かではありません。
井口資仁の子供（娘）とは
井口資仁さんには1人娘がいることが知られています。お名前は琳王(りお)ちゃん。2000年に生まれているので、現在21歳ですね。
井口さんがメジャーリーグでプレイしていた時にはアメリカに住んでいたので、英語が堪能だそうです。
また、井口資仁さんの引退試合となった2017年9月24日のZOZOマリンスタジアムでの日ハム戦では、娘の琳王さんが始球式を務めました。
父の背番号である「6」を背負い、マウンドに立った娘・琳王さんはノーバウンド投球とはなりませんでしたが、大きくそれることなく、ワンバウンドでキャッチャーミットに収まりました。
父の引退試合を盛り上げる大役を務めた琳王さんは、
「緊張しました。でも、友達とずっと練習をしてきたので、その成果は出たと思います。父の引退試合での初めての始球式。とてもいい思い出になりました。うれしかったです」
とコメントしました。
自分の引退試合に娘が駆けつけ、観客の前で堂々と始球式を務めた姿は、井口さんにとって感極まるものがあったに違いありません。
また、大のワイン党で知られる井口さんは、琳王さんの生まれた年のワインを50本も集めるほどの娘を溺愛しているそう。
シーズンオフには家族旅行を欠かさないと言い、これまでハワイ、熱海、パラオ、シカゴなどに旅行しているそうです。
2014年にはホノルルマラソンに一緒にエントリーして、10キロウォーク部門に出場しました。
「野球が分かる年齢になったし、父親としてもっと活躍する姿を見せないといけないと思いました」と語っていた井口さん。
きっと、プライドをかけて走り続けてきた現役時代を、娘の琳王さんは一番近くで見ていたでしょうし、1番のファンだったはず。
その父の引退試合で始球式を務め、父の最後の勇姿を見られたことをきっと誇りに思っているでしょう。
井口資仁は元嫁と離婚していた
出典：https://number.bunshun.jp/
シーズンオフには親子3人で決まって家族旅行に出かけるなど、家庭はとても順風満帆に見えました。しかし実は、井口さんと元嫁は3年前に離婚していたことが発覚したのです。
なぜ3年前の離婚が2018年12月になって発覚したのかというと、実は井口さんは、2018年10月に極秘で再婚していたのです。
ロッテを率いる井口監督の不倫を嗅ぎつけた記者が調べたところ、なんと再婚した新しい妻だったことから、元嫁と離婚していた事実が発覚したのです。
つまり、井口さんが引退した2017年にはすでに離婚していたことになります。仲睦まじい親子愛を見せましたが、実は家庭は複雑だったようですね。
引退試合で、離婚している事実がバレないように、井口さんは娘と元嫁を引退試合のときも家族席に座らせていました。
両親が離婚していても、井口さんと琳王さんが親子であることに変わりはありませんが、家庭円満かと思っていた中での突然の離婚報道に世間は驚きました。
それも、3年も前に離婚が成立しており、すでに再婚もしているわけですから、ファンはダブルで驚いたはずです。
引退試合で偽装工作までしていたことが今回バレてしまい、井口さんのイメージはかなりダウンしてしまいました。
では、井口さんと元嫁はなぜ離婚してしまったのでしょうか。
井口資仁と元嫁の離婚原因とは 【離婚後の偽装工作が大バッシング】
出典：https://seiyamoon.com/
井口資仁さんと元嫁は2015年に離婚していたわけですが、2017年に行われた井口さんの引退試合の時も離婚の事実を必死で隠そうとしました。
なぜそこまで離婚したことを公表したくなかったのかというと、その原因が井口さんの不倫だったからです。
このスクープを報道した週刊文春によると、不倫相手のB子さんは井口さんの18歳も年下だそう。また、ミス沖縄に選ばれた美女で、元AKB48の篠田麻里子さん似であると伝えています。
プロ入り前から約20年以上もの間、井口さんの野球人生を支えてきた元嫁への最低最悪の裏切り行為です。
しかも、元嫁と同郷の沖縄出身女性との不倫となると、元嫁も相当ショックが大きかったはず。
この事実が報道された際にインタビューを受けた元嫁は、「辛い思いもしましたが、今は静かに暮らしています。私からお話することはありません」とコメント。
当時のことを多くは語らなかったものの、「辛い思いをした」と口にしたことからも、おそらく不倫は事実だったと考えられます。
長年連れ添った妻を裏切った挙句、離婚をひた隠すために、引退試合によんで家族席に座らせるという偽装工作までするなんて、本当に最低です。
この報道に対してネットでは、次のような厳しい声が上がっています。
「色々あるのは家庭の事情でご自由にと思うけど、引退試合に前妻呼んで誤魔化すのはえげつないな」
「不倫して結婚よりこの偽装工作が一番酷い。自分さえ良ければ良いんだろうなあ」
不倫が原因で離婚、というのは今のご時世よくある話です。それが決して普通とは言いませんが、それくらいのことでは世間も驚きません。
ネットでも批判されているように、問題なのは自分のイメージを守るために事実を隠そうとしたり、その偽装工作に傷つけたはずの元嫁を利用したことです。
日本での引退試合の後、古巣であるシカゴ・ホワイトソックスから引退セレモニーに招待された井口さんは、娘を連れてシカゴへ渡り、そのセレモニーを琳王さんも観戦したと言います。
両親の離婚があっても親子仲は変わらず良好なのかもしれませんが、実際の離婚理由を知らされていなかった可能性もあります。
報道を見て本当のことを知ったとしたら、娘の琳王さんもかなりショックを受けたでしょう。
井口資仁が極秘再婚した浮気相手「ミス沖縄」とは
出典：https://saladbowl.net/
2018年10月に極秘再婚していたことが判明した井口さんの、その再婚相手というのが実は不倫関係にあったミス沖縄のB子さんだったのです。
不倫交際、離婚、そして再婚が一気に公になってしまったわけです。
週刊文春の記事では、不倫相手の女性について篠田麻里子さん似とし、顔にはモザイクがかけられています。しかし、ネットではすぐにこの女性を特定しようとする人が続出。
その結果、井口さんの不倫相手で、今回再婚した女性B子さんは「奥濱安奈(おくはまあんな)」という女性だと思われます。
ミス沖縄2016に選ばれ、とにかく美人です。週刊文春に載っていた女性と口元や鼻が似ているので、おそらくこの方で間違い無いでしょう。
奥濱さんは幼少期から客室乗務員になることが夢だったそう。2015年4月から「沖縄ビジネス外語学院」という専門学校に入学し、2017年に卒業しています。
その後は、国内大手である航空会社に内定したそうで、幼少期からの夢を叶えることができました。
そんな奥濱さんと井口さんはどのように出会ったのでしょうか。年齢も違いますから、なかなか接点がないように思います。
おそらくですが、井口さんが所属していた千葉ロッテマリーンズのキャンプ地が沖縄でした。元嫁も沖縄の方でしたから、沖縄でのキャンプに訪れていた際に出会った可能性が高いですね。
SNSでは、奥濱さんがロッテのキャップを被った写真なども拡散されているので、もしかすると奥濱さんがロッテのファンでキャンプを見に行っていたのかもしれません。
これらは憶測ではありますが、沖縄出身の女性と2度も結婚しているところを見ると、沖縄が出会いの場であると考えられます。
再婚が発覚し、井口さんも文春の取材班から直撃取材を受けていますが、井口さんの口からこの件について何か語られることはありませんでした。
きちんと元嫁との離婚と、離婚原因が自身の不倫であったことなどを認めて、再婚したことを公表すれば、応援する声もあったのではないかと思います。
このような形でスクープされてしまい、元嫁も娘の琳王さんも、そして再婚した奥濱さんも傷つく状況になってしまいました。
隠したり嘘をついたりせず、堂々と自らの口で説明してくれることを願いたいですね。2度目の結婚生活が、末長く幸せでありますように。
まとめ
・井口資仁の子供は2000年に生まれた一人娘がいる
・井口資仁は2018年10月に元嫁と離婚していた
・井口資仁と嫁の離婚原因は、井口の不倫だった
・不倫相手はミス沖縄の女性で、その後再婚した
2018年シーズンから、千葉ロッテマリーンズの監督に就任した元日米プロ野球選手の井口資仁さん。
実は、2018年10月に極秘で再婚していたことが発覚し、同時に3年前に元嫁と離婚していたことがわかりました。
離婚していた事実だけでも驚きでしたが、離婚原因が井口さんの不倫であったこと、しかもその不倫相手と再婚したことで、ファンに衝撃が走りました。
2017年に行われた井口さんの引退試合では、井口さんの一人娘・琳王さんが始球式を務め、井口さんの最後の勇姿を見守りました。
そして、その際には元嫁も家族席に座わらせ、離婚がバレないように偽装工作を行なっていたのです。不倫や離婚よりもこの偽装工作が批判の的となりました。
再婚したミス沖縄の女性はおそらく奥濱安奈さんという女性で、18歳も年下です。
略奪婚となった2人ですが、これから幸せな結婚生活を送るためにも、井口さん本人がきちんと説明してくれることを期待したいですね。
元嫁と娘さんをこれ以上傷つけることなく、2人も穏やかに生活できることを願います。
