小学生時代から子役として活躍してきた演技派女優の鈴木杏さん。
鈴木杏さんは「顔でかい」「劣化した」と言われてきた時期がありましたが、昔の若い頃から現在までの画像を徹底比較しましたのでご紹介します。
鈴木杏の「顔でかい」「劣化」について若い頃と現在を徹底比較
鈴木杏についてのプロフィール
美少女として話題になった鈴木杏
鈴木杏さんは子役として活躍し2000年に放映された大塚製薬「ポカリスエット」のCMでその美少女ぶりが注目されてブレークしました。しかし、20代に入ると激太りしてしまい「顔がでかい」「劣化した」とため息が聞こえてくるようになりました。
鈴木杏さんについての詳しいプロフィールはこちら。
本名: 鈴木 杏(すずき あん)
生年月日: 1987年4月27日
出身地: 東京都世田谷区
身長: 163cm
体重: 非公開
血液型: B型
職業: 女優
ジャンル: 映画、テレビドラマ、CM
活動期間: 1995年 –
鈴木杏に「顔でかい」「劣化」の声が挙がっていた
鈴木杏は20代に入って「劣化」の声が噴出した
鈴木杏さんにとっては非常にショックな話ですが、20代に入り女優としてこれからという時に成長期をすぎて顔の骨格がしっかりしすぎてしまったため「顔でかい」や子役時代と比べて「劣化」したと言われるようになりました。
人気・実力を兼ね備えた若手女優として将来性を期待されていましたが、20代に入ってからは『激太り』『劣化した』といった声が多く上がるようになり、女優活動もいつしか映像よりも舞台中心に。去年放送されたNHK大河『花燃ゆ』で、第3子妊娠を理由に降板した広末の代役に指名された際には、『ゴツ過ぎる』『他に女優はたくさんいるのに何故?』などといった反対の意見が多く上がっていたようです。
しかし、鈴木杏さんは持ち前の高い演技力のおかげで妖艶な芸妓を演じることができ、無事に広末涼子さんの代役を務めることができたようです。
そして、2016年3月から出演した舞台『イニシュマン島のビリー』の制作発表会見に出席した際には、鈴木杏さんは非常に色っぽい姿を見せて「V字回復してる」という容姿を評価する声が挙がっていたようです。
大人の女性になり美しさを発揮している鈴木杏さんですが、若い頃に囁かれていた劣化の声を含めて現在までの容姿を比べてみましたのでご紹介します。
鈴木杏「顔でかい」「劣化」の真相 若い頃・子役時代
誰もが認める美少女だった鈴木杏
鈴木杏さんは小学校時代から子役として活躍していましたが、骨格がしっかりする前でもあり美少女として世間の注目を集めていました。
鈴木杏さんは子役時代はまだ顔の骨格が成長途上だったため非常に整った顔をした美少女として知られていました。
鈴木杏が注目された「ポカリスエット」のCM
鈴木杏さんは2000年に「ポカリスエット」のCMキャラクターに起用されましたが、その美少女ぶりが世間で話題になりました。
この頃鈴木杏さんは13歳頃で中学生ということになりますが、すでに骨格がしっかりしてきているような印象はあるようです。
まさに美少女といった印象の鈴木杏
鈴木杏さんの「ポカリスエット」のCMでは13歳とは思えないほどの大人びた美少女ぶりに注目が集まりました。
アイドルのようにかわいい容姿をしていた鈴木杏
鈴木杏さんは10代はまさにアイドルといったかわいい容姿をしていたため、20代でがらりと印象が変わったことにファンは悲鳴を挙げていたようです。
ジュブナイルの鈴木杏ちゃん可愛かったね。金城武共演リターナーも好きでした。杏ちゃんポカリスエットのCMでジャン・レノとも一緒だったはず。あれも良かったー。 pic.twitter.com/OKfGvWaC4v
— Little✪Hollywood (@_film_L) 2018年2月3日
鈴木杏「顔でかい」「劣化」の真相 若い頃・女優デビュー時代
鈴木杏が「劣化した」と言われた20代
鈴木杏さんは20代に突入した2007年頃から出演した作品で子役時代と比べて「顔でかい」「劣化した」と囁かれるようになりました。
鈴木杏さんは子役時代はハーフっぽい整った顔立ちをしていましたが、成長期が過ぎて20代に入ると子役時代にあった魅力が失われてしまったようです。
顔立ちも遠野凪子さんに似た正統派美人女優とはまた違う個性派の顔立ちになっており、残念感から「顔でかい」「劣化した」という声が噴出していたようです。
『軽蔑』で鈴木は、歌舞伎町のトップレスバーで働くストリッパー役を演じ、フルヌードでポールダンスをするなど、体当たりの演技を披露したのですが、ネット上では『全く興奮しない』『何故、この役に鈴木杏をキャスティングした?』など、映画自体の出来の悪さも含め、批判の声が多く上がっていました。
そのため、鈴木杏さんは色っぽい役を演じても「なぜ鈴木杏を選んだ」と視聴者から正当に評価されないことが多かったようです。
鈴木杏の劣化っぷりと、僕がバイクから降りてヘルメット脱いだ時の劣化っぷりは大体同じ
— ぞう (@zoo_200) 2010年10月19日
鈴木杏「顔でかい」「劣化」の真相 現在再ブレークが期待される?
鈴木杏がアラサー突入で容姿が再評価される?
鈴木杏さんは2015年のNHK大河ドラマ『花燃ゆ』で見せた妖艶な演技以来、現在までに色気をまとったアラサーで再ブレークが期待されています。
『軽蔑』出演時、鈴木はまだ22歳だった為、『今だったら、あの頃より色気が出せるのでは?』『体絞って再挑戦すれば再ブレークもあるかも』など、再び“脱ぎ役”に挑戦することを望む声が少なからず上がっているようです
鈴木杏さんは現在は非常にバランスの良い体型になっているようで、世間の評判と合わせて良い30代を迎えているようです。
2018年には映画『明日にかける橋 1989年の想い出』で主演を務めるなど、映画界では相変わらず活躍を見せていますが、ドラマの主演は2011年以来遠ざかっているようなので今後話題作での主演に期待したいところですね。
今日はケラさん( @kerasand )演出
— 🦋繭=Mayula=🦋 (@MayulaG_G6) 2018年11月15日
堀越時代の同級生の 鈴木杏 ちゃん主演の#修道女たち をみに行きました。
この舞台を観に行かなかったら
役者人生、一生分の損をしたと思います。
そのくらいに素晴らしい演劇でした。#緊張しすぎて視線が変
杏ちゃんの可愛さが炸裂してました。🤤🙏💛 pic.twitter.com/b77aYOhoLS
KERA・MAP 「修道女たち」観劇。
— ファーストサマーウイカ (@FirstSummerUika) 2018年11月14日
言葉を失うほど圧巻でした。何度もゲラゲラ笑ったし、涙して、面白いを超越した、何と言うか、全てが完璧で圧巻でした。観に行った友人と言葉にならないね、と話した。
鈴木杏さんが本当に圧倒的。そしてイヌコさん伊勢さんの2人と暮らしたいと思いました。 pic.twitter.com/Tv25oyZVIq
#透明なゆりかご 鈴木杏さんの演技はすてきだった。例え、偶然チャンネルをこのドラマに変えて、話をなんにも知らないまま、泣いてる彼女を見ても、ただならぬものを感じてドラマに魅入っただろう。場面が切り替わったとき、描かれていないその場面の前の彼女すら想像できる、生きた人物を演じてた。
— 木俣冬 (@kamitonami) 2018年9月21日
女優・鈴木杏の劣化騒動について総まとめすると・・・
子役時代から美少女として注目されながら20代に入り劣化騒動が浮上した鈴木杏さんについて総まとめしてきました。
・鈴木杏は「顔でかい」と言われながらも演技力でカバーし評価を得てきた
・鈴木杏はアラサーに入ってから容姿の再評価を得ている
鈴木杏さん本人はネット上での劣化騒動についてそこまで気にしていない様子で、大竹しのぶさんなど大女優を目指して女優として成長していきたいと語っています。
整形して小顔にするという手段を選ばずに、演技力で勝負してきた鈴木杏さんはこれからが本当に活躍する時代なのかもしれませんね。