宮原知子のプロフィール＆驚異の腹筋を紹介

プロフィール

 

名前：宮原知子(みやはらさとこ)

生年月日：1998年3月26日

出身：京都府京都市中京区

身長：152㎝

血液型：B型

 

 

経歴

両親の都合でアメリカヒューストンに住んでいた4歳頃からスケートを始め、日本に戻ったあとは浜田美栄コーチのもとで本格的に取り組みます。

 

平昌オリンピックでのメダルを目標に、大学を休学して競技に集中。

 

日本オリンピック委員会・2017-18年度選手強化キャンペーンのシンボルアスリート制度適用選手にもなりました。

 

故障を経験しながらも、浅田真央さん以来の全日本4連覇を達成するとともに、平昌オリンピックの日本代表入りを決めました。

 

平昌オリンピックでは、団体5位個人4位と、目標のメダルには届かなかったものの素晴らしい成績を収めました。

 

今後のオリンピックでのメダル獲得が期待される、注目の選手です。

 

 

驚異の腹筋が話題

 

出典：https://twitter.com/nobutaro1001/status/1048561876861214722

 

元フィギュアスケーターの織田信成さんのツイッターにアップされた画像がこちら。

 

宮原さんのキレイに割れたシックスパックの腹筋や引き締まったとても美しい肉体に、世間からは驚きの声が上がっています。

 

やはりこのようにストイックにトレーニングに励むことでこそ、宮原選手のパフォーマンスが生み出されているのですね。

 

 

宮原知子がブサイクと言われる理由①　メイク　

 

 

世界の舞台で活躍するフィギュアスケーターたちと同等に肩を並べ、その実力は浅田真央さんにも匹敵すると言われている宮原知子さん。

 

日本フィギュアスケートのこれからを担う注目の選手です。

 

そんな宮原知子さんは、クリッとした大きな目と笑顔が印象的ですよね。20歳とは思えない、とても大人っぽい顔立ちです。

 

しかし、ネットでは「宮原知子」と検索すると同時に「ブサイク」という検索ワードが上がってきます。

 

美しさを競うフィギュアスケートにおいて、表現力だけではなく、生まれ持った美貌というのもとても重要です。

 

宮原知子さんは美貌という武器を兼ね備えているように見えますが、なぜブサイクと言われているのでしょうか。

 

 

宮原さんをブサイクだというネットの声で多かったのは、顔が濃いというものでした。

 

「濃い」というのはおそらくメイクのことだと思われますが、これは宮原さんに限ったことではありません。

 

フィギュアスケートでは、他の競技に比べてメイクが濃いのがどの女性選手を見てもうかがえます。

 

競技映えするために必要なテクニックとして、選手なら当然のメイク方法ではないでしょうか。

 

 

宮原知子がブサイクと言われる理由②　身長＆体重とのアンバランス

 

宮原さんをブサイクだという声には、身長が低くて子供っぽいのに衣装は派手というものでした。

 

フィギュアスケートは、技術や表現力は最も大切ですが、どう美しく魅せるかということも重要です。そのため、衣装なども点数に影響を与えるそう。

 

ですが、宮原さんは身長が低いために素敵な衣装を着ても少し子供っぽく見えてしまうようです。

 

 

宮原知子さんの身長は152㎝ととても小柄です。浅田真央さんは163㎝、キムヨナさんは165㎝と、フィギュアスケートの選手は身長が高いイメージがあります。

 

 

 

浅田真央さんの写真でもわかるように、綺麗でゴージャスな衣装を着て演技をする上で、身長が高いとより大人っぽく綺麗に見えますが、身長が低いと少し幼く見えてしまいます。

 

宮原さんの体重は公表はされていませんが、30kg台後半くらいではないかと言われています。

 

 

 

身長も低いですが、かなり細身の体型で小柄なため、衣装姿の宮原さんは子どもっぽいという声が多いです。

 

しかし、小柄で子どもっぽく見えるのに、顔は濃いめで大人っぽいため、なんだかバランスが悪いと感じてしまう方もいるのかもしれません。

 

顔と身長のバランスからブサイクと言われてしまうのは少し違う気がしますが、身長が高い人は綺麗系、低い人は可愛い系というイメージを持つ人が多いのも事実です。

 

そのため、身長が低くて可愛い系なのに顔だけ綺麗系だと違和感があるのかもしれませんね。

 

 

衣装ではなく、私服を選ぶ際にも身長が高いか低いかによって選ぶものは変わります。

 

それと同じように、例えば浅田真央さんの衣装がゴージャスで大人っぽいからと言って、同じものを宮原さんが着て必ずしも同じような印象を与えるとは限りません。

 

身長が低く小柄な宮原さんにだからこそ似合う衣装があるわけですが、そうすると衣装と顔のバランスが悪くなってしまうのでしょう。

 

より美しく表現するフィギュアスケートでは、身長や体重、顔つきまで重要になってくるので、衣装とのイメージ1つでブサイクと言われてしまうのはお気の毒です。

 

 

宮原知子がブサイクと言われる理由③　歯科矯正　

 

実は、歯の矯正もブサイクと言われる理由の1つになっているようです。

 

宮原知子さんは2011年頃から歯科矯正をしています。出っ歯を治すためなのか、歯並びが悪いのかわかりませんが、かなり長く歯科矯正をしていたようです。

 

個人差があるものの、だいたい3年ほどで完了する歯科矯正を、宮原さんは4年以上続けていたそう。

 

実は、フィギュアスケートではバランスがとても大切で、歯並びを整えることで体全体が良いバランスを保てるため、フィギュアスケート選手には歯科矯正を行う人が多いのだとか。

 

女王キムヨナさんも長年にわたり歯科矯正を行なっていました。

 

 

 

この矯正器具をつけて、ニコッと笑う顔が怖いと感じる人が多かったことから、宮原さんをブサイクだという声があがってしまったようです。

 

たしかに、大きな目をより見開いて口角を上げてニコッとキメる笑顔は、歯科矯正をしていることで作り笑い感が否めません。

 

見た目はさておき、歯科矯正の効果はというと、歯科矯正前の歯並びがわからないのでなんとも言えませんが、効果がわかる画像で比べてみました。

 

 

 

以前はかなり前歯が強調していた感じでしたが、現在はとても綺麗になっていますね。

 

美しく魅せる競技であり、体重1gでほんの少しのバランスが変わってしまうという競技ですから、歯科矯正も一流選手になるには大切なことのようです。

 

今は歯科矯正も完了しているので、思う存分素敵な笑顔で演技ができますね。

 

 

宮原知子のブサイクな理由についてのまとめ

 

これからの日本フィギュアスケート界を牽引する存在として期待されている宮原知子さん。

 

平昌オリンピックではわずかにメダルには届きませんでしたが、その実力は浅田真央選手と互角と言われています。

 

そんな宮原さんですが、ネットではブサイクだという声も。

 

端正な顔立ちでとても大人っぽく綺麗な宮原さんは、実は身長が低く小柄。小柄なのに顔が大人っぽいというギャップからか違和感が生じてブサイクだという声につながったようです。

 

また、長年にわたり歯科矯正を行なっていたため、歯科矯正器具をつけて笑う顔が怖いと言われてしまい、ブサイクと言われてしまうようです。

 

決して顔がブサイクというわけではなく、あくまで見え方の問題です。歯科矯正も完了したようですし、これからも世界を魅了する美しい演技を見せて欲しいですね。