新興宗教「幸福の科学」のグループ創始者であり総裁の大川隆法さん。
大川隆法さんの嫁や子供(息子・娘)など家族について詳しく総まとめしましたのでご紹介します。
大川隆法の嫁・子供(息子・娘)など家族ついて
大川隆法についてのプロフィール
世界に1,000万人以上の信者を持つ「幸福の科学」
大川隆法さんが興した宗教「幸福の科学」は現在までに世界100カ国以上に会員組織があり、1,000人以上の信者を持つ非常に大きな宗教団体ですが、大川隆法さんはこれを1代で築き上げました。
大川隆法さんについての詳しいプロフィールはこちら。
宗教: 幸福の科学
宗教家名: 大川 隆法(おおかわ りゅうほう)
出生名: 中川 隆(なかがわ たかし)
生年月日: 1956年7月7日
出身地: 徳島県麻植郡川島町(現在の吉野川市)
両親: 父:善川三朗(本名・中川忠義)、母:中川君子
配偶者: 大川紫央(旧姓 近藤)
子供: 大川宏洋、大川咲也加、大川真輝、大川裕太、大川愛理沙
出身校: 東京大学法学部
肩書き: 幸福の科学創始者 兼 総裁
就任日: 1986年10月6日
引用:Wikipedia – 大川隆法
大川隆法さんには前妻・大川きょう子さんとの間に5人の子供(息子・娘)と、義理の息子・娘がいますので順に家族についてご紹介していきます。
断言出来る。
— タカシ (@taquasee87) 2018年10月27日
大川隆法は信者の幸せなど少しも考えてない。
夫や妻より、自分の子より自分を愛せだって?
狂ってるよ
ただ自分を崇めて欲しい、誰よりも自分の事を想って欲しい。ってだけ。
「与える愛」じゃない「奪う愛」そして人として当たり前の幸せも奪う。
こんな教祖は信じてはいけない pic.twitter.com/lS7Qz3uJ1s
大川隆法の家族① 前妻・大川きょう子
「アフロディーテ」から「ユダ」に転落した前妻
大川きょう子(木村恭子)さんは1988年4月10日に東京大学英文科を卒業してすぐに大川隆法さんと結婚しましたが、離婚協議を経て2012年に離婚しています。
大川きょう子さんは結婚前は過去世に”裏切り者”の代名詞「イスカリオテのユダ」を持つと大川隆法さんに言われていたようですが、それを「美の女神アフロディーテ」だと強引に変更して結婚したそうです。
とても意味不明ですが、大川隆法さんと結婚した大川きょう子さんは、2010年頃に泥沼協議離婚について週刊誌「週刊文春」などが取材した際に、”大川隆法”という男の実態について取材で答えていました。
「四階の総裁専用室には、エレベーターで下から直接行ける構造になっています。そこに昼間、二十代の女性職員をあげているのを目撃したこともありました。大川はお気に入りの若い女性を”過去世の妻”だといって、自分の側に置くようになったのです」(きょう子夫人)
「総裁の女性関係については、大悟館に出入りしている教団職員なら知っている者も多いはず。総裁の口説き文句は『君はボクの過去世の妻だ』。実際にそう口説かれた女性信者から『総裁から、ボクの子供を産むことになっているといわれて困った』と話を聞いたことがあります」
そうした女性は、大川とタメロに近い言葉で話すんです。飛行機のファーストクラスでは、私もその場にいたのに、大川は赤ちゃん言葉のような甘えた声で、『○○ちゃん、ボクこれどうすればいいの?』と話しかけた。また、お気に入りの女性職員は『どーじょ』と言いながら、大川にジュ-スを飲ませていたことも。やっぱり、それは妻として許し難いことでした
大川きょう子さんの証言からすると、大川隆法さんはただの”スケベオヤジ”であり、教団の多くの若い女性を権力と金を使って侍らせていたようですね。
大川総裁の元配偶者であり、幸福の科学の元副総裁であった大川きょう子氏は、離婚、信仰放棄後に大川総裁の霊言により「前世はユダ」になってしまいましたけど、長男はどうなるのでしょうか。
— ふぎさやか (@maomaoshitai) 2018年10月8日
大川隆法と前妻・大川きょう子の離婚
大川きょう子の暴露に反撃した大川隆法
大川きょう子さんは大川隆法さんのこうした女性関係から別居に至ったようですが、大川隆法さんは子供を含めた信者らに、大川きょう子さんは”地球に侵略に来た悪魔の手先”のように教えていたようです。
そして大川隆法さんから5人の子供と会うことを禁止され、定番の”イタコ芸”で「夫人守護霊降臨対談」を行った際には大川きょう子さんは実の子供たちから「悪魔」と呼ばれたそうです。
こうした内容を大川きょう子さんが週刊誌で暴露したことに対して、大川隆法さん側は「現代のユダ」として大川きょう子さんを教団から追放し、暴露の内容への否定コメントを出しました。
大川きょう子氏は虚実織り交ぜていろいろな話をされていますが、私共としては非常に残念であり、気の毒なラインを超えていると言わざるを得ません。きょう子氏は、「大川総裁に女性問題があった」というような主張までしているようですが、そのような事実は一切ありません。そもそも、信仰を失った者が教祖の妻やあるいは補佐という立場にいられるわけはなく、補佐機能を保つために、男女の秘書チームが、大川総裁の聖務を支えているわけです。これを、女性問題だとか一夫多妻制だと曲解しておられるんですね。
例えば、総裁は昨年だけでも229回も説法され、書店で販売される本だけでも52冊も出版されています。はっきり言って超人的なお仕事をされています。これをきょう子氏が補佐できないから多くの男性、女性の弟子がお支えしている、こういうことがここ数年続いており、その体制に嫉妬して、「女性問題」があるなどと称しているわけです。
大川隆法さんが出版している書籍は本人が原稿用紙に書いたものではなく、1時間半ほどの話を録音したものを専属のライターが書きおこしているようなので、仕事量としては超人的という域ではないでしょう。
大川隆法さんは2012年12月に30歳近く年の離れた大川紫央(近藤紫央)さんと再婚しています。
大川隆法の家族② 現嫁・大川紫央(おおかわしお)
大川隆法が再婚した美人妻・大川紫央
大川紫央さんは2008年に早稲田大学を卒業して日本銀行に入行し、2009年から幸福の科学に入信しました。そして、2012年12月に大川隆法さんと結婚してからは総裁補佐になっています。
大川紫央さんの過去世は坂本龍馬だったようで、何故大川隆法さんの嫁が世間的に著名な神や歴史的偉人ばかりと縁があるのかは不明ですが、信者たちは心から信じるためわかりやすい方がいいのでしょう。
大川隆法さんと大川紫央さんの詳しい馴れ初めは不明ですが、大川隆法さんが侍らせていた若い女性の愛人秘書のひとりだったと言われています。
お知らせです🐼✨
— 千眼美子 (@sengen777) 2018年2月10日
大川紫央さんの大人気絵本『パンダルンダ』のテーマソングをわたくし、歌わせていただくことに!!
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つづく
大川隆法の家族③ 長男・大川宏洋(おおかわ ひろし)
大川隆法の子供の中で唯一の美形
大川隆法さんの長男である大川宏洋さんは1989年2月24日生まれで、「幸福の科学」副理事長を務め、教団お抱えの芸能事務所ニュースター・プロダクション株式会社の代表で、劇団「新星」の座長などを務め俳優として活躍していましたが、2017年12月31日に実母・大川きょう子さん同様に教団を追放されてしまいました。
大川宏洋さんは教団内のバンドでボーカルを務め、教団内のレーベルでデビューもしていましたが、その実力は実父・大川隆法さんのみが認めるというレベルでした。
総裁の前座で長男が登場。マイクを振り回しながらロックとも歌謡曲とも形容しがたい2曲の持ち歌を披露したのだった。「歌唱力と呼べるレベルではありませんでしたけれど、総裁はそれを受け、『当会のにわかグループ(息子のバンド)の方が、RADWIMPSより、よほど上手い気がしてならない』などと褒め称えていました」(同幸福の科学ウォッチャー)
大川宏洋さんは絶対的な権力者である大川隆法さんの庇護の元で活動してきましたが、2017年いっぱいで追放されてしまったようです。
《私、大川宏洋は2017年12月31日をもってニュースタープロダクションとのタレント契約を終了いたしました。そして、宗教法人幸福の科学の職員も今月いっぱいで退職させていただくことになりました。(中略)出来ることであれば、もっとニュースタープロダクションでの仕事を続けていきたかったです》
「宗教法人・幸福の科学」の総裁・大川隆法氏(61)の長男であり、副理事長も務めていた大川宏洋氏(28)。1月1日に投稿されたInstagramの文面からは、無念さがにじみ出ていた。
大川宏洋さんは2017年に突然「幸福の科学」への出家を発表して芸能界を引退した女優・清水富美加(現・千眼美子)さんの婚約者とも言われていましたが、父・大川隆法さんを全く信じていないことの例えとして清水富美加さんを用いていたことからもそうした関係では無かったようです。
大川宏洋さんはYouTubeで大川隆法さんと決別をする動画を2018年10月2日に公開していますが、その内容の中には大川隆法さんのイタコ芸がインチキであることも示唆していました。
「私は大川隆法総裁を信仰していませんし、彼のことを神だと思ったことは一度もありません。彼は私の戸籍上の父親です。それ以上でも以下でもありません」
「総裁が、“清水富美加が世界で一番かわいい”と言ったら、同じように思わなければいけない。だから本心からそう思う人は“富美加ちゃんかわいい”って思ってりゃいい。たとえば僕なんかだったら、“いや、世界一って言うけど、申し訳ないけど僕は、世界一かわいいのは戸田恵梨香だと思うよ”。これがもう悪なんですよ。この時点で悪魔認定されちゃう」
「幸福の科学」内では”神・大川隆法”が法律であり絶対的な存在のため、その考えに外れたことは発言さえ許されないようですね。
大川隆法さんが大ファンだという北川景子さんの夫であるDAIGOさんの霊言をした時のことについて、大川宏洋さんはファンに対して「身内としてすみません」と実父のKYぶりを代わりに謝罪していたようです。
サンシャイン池崎の持ちネタ、幸福の科学大川隆法の息子でYouTuberデビューした大川宏洋が「神の子として生まれ!!神の子として育ち!!次期教祖の座をかなぐり捨ててェェ!!地上に舞い降りた堕天使ィィィイ!!」ってハイクオリティで披露した件、松ちゃんがめっちゃ喜びそうなネタに仕上がってるww pic.twitter.com/I28aGRcrKM
— Emiko (@Emikobot) 2018年10月8日
大川隆法の家族④ 長女・大川咲也加(おおかわ さやか)
大川隆法の子供の中で唯一の美形
大川隆法さんの長女・大川咲也加さんは1991年2月16日生まれで、長男ほど大々的に報じられてきませんでしたが、「幸福の科学」の中では専務理事兼総裁室長の要職に就いているようです。
大川咲也加さんはお茶の水女子大学を卒業していますが、過去には卒業論文を盗用した疑惑が浮上していました。
「時事ドットコム」が「お茶の水女子大が2013年3月に文教育学部を卒業した学生1人の卒業論文で、内容の3分の2が盗用だったとして、指導教授を厳重注意処分にしたと発表した」と報道。ここに「論文は同月発行の書籍に掲載され、市販されているという」と記されていたことから、この人物が出版活動に携わる者であることがわかった。そして4日発売の「週刊新潮」(新潮社)が、この人物が幸福の科学・大川隆法総裁の長女である咲也加さんであるとスクープした。
この卒論の内容は大川沙也加さんの著書『神国日本の精神』にも使用されていたようで、この本が出版されたことで無断盗用問題に発展したようです。
しかし、大川沙也加さんはこの騒動により学位取り消しなどの処分は受けていないようです。
大川沙也加さんは2015年9月には「幸福の科学」の理事などを務める大川直樹さんと結婚しました。
タカシが天照大神の霊言を披露して問題発言をしたことは糾弾されるぺきことだが、天照大神の生まれ変わりという設定の大川咲也加がこの世に存在しながら霊を呼ぴ出すという矛盾が生じる。
— 左側 (@anticult777) 2018年6月19日
つまり、とちらかが本当なら、とちらかが嘘ということか。
大川隆法の家族⑤ 次男・大川真輝(おおかわ まさき)
大川隆法の子供の中で唯一の美形
大川隆法さんの次男・大川真輝さんは1993年生まれで、早稲田大学在学中から「幸福の科学」の科学専務理事兼事務局長を務め、現在は「幸福実現党」の幹事長代理なども務めているようです。
長男の大川宏洋さんが大川隆法さんに絶縁宣言をして「幸福の科学」を今後背負って行くのは大川真輝さんになるかと思いますが、芸能活動が話題になっていた大川宏洋さんに比べて、大川真輝さんは現在までに目立った報道がされてきませんでした。
2016年7月に本部総裁室チーフを務める大川瑞保(旧姓佐藤)さんと結婚しましたが、その2ヶ月後に結婚対談を行っていました。
瑞保チーフは真輝専務の現在の印象について、「学生のころ真輝さんのご講話を見て、すごく理性的な方だと思っていたが、それだけではなく、優しい面や宗教的な側面をたくさんもっていらっしゃる方」と述べました。
一方、真輝専務は、「外側は発展の教えでコーティングされ、しっかりしている方だが、愛や女性的なところもしっかりもっておられる方」「外に出ることもできるが、しっかり家庭も護れるタイプ」と瑞保チーフへの感謝を込めて語りました。
世間の関心は大川真輝さんが今後大川隆法さん亡き後に「幸福の科学」を継いだ時に、権力を使って愛人を侍らせ大川瑞保さんと離婚しないかどうかということだけでしょう。
18日、JR小松駅前にて、大川真輝幹事長代理に応援演説をいただきました。 pic.twitter.com/2oNJu6yilW
— みやもとさとし (@satoshimiyamoto) 2017年10月18日
大川隆法の家族⑥ 三男・大川裕太(おおかわゆうた)
大川隆法の子供の中で唯一の美形
大川隆法さんの三男・大川裕太さんは1995年生まれで父親と同じ東京大学を卒業している秀才で、「幸福の科学」の理事兼総裁室部長兼政務本部活動推進参謀を務めているようです。
東大在学中に大川裕太さんが結婚した相手は2016年3月19日に公開された大川隆法さんの著書『アイム・ファイン』を原作とした映画「天使にアイムファイン」に主演で出演した女優・雲母(きらら)さんでした。
雲母さんも当然「幸福の科学」の信者ということになりますが、大川裕太さんと結婚したことで旧姓が「渡邉」だということが分かりました。
大川裕太さんはその秀才の頭脳を活かして、すでに現在は「幸福の科学」の政治顧問であり、信者の間では今後は政治家として国政に進出することが期待されているようです。
裕太さんに話を戻すが、私はこの御仁が生まれた頃は、もうすでに信者であったし、5歳のみぎりのお姿を見たこともある。
そしてこの御仁が中学時代に書いた、経済学の論文で、ばっさりと共産主義経済の理論的な欠点を指摘したのを見て、「天才じゃ!」と唸ったのを鮮明に覚えている。
その日以来私は、「早くこの御仁が、被選挙権を持つ年齢にならんものか。」と、指折り数えて待っているのです。
大阪正心館の副館長に大川裕太様が就任されました😇
— ゴールドレオ (@taka4ta22) 2018年6月20日
大阪に何かが起きる予感が😊 pic.twitter.com/cX4Mtg1Vah
大川隆法の家族⑦ 次女・大川愛理沙(おおかわありさ)
大川隆法の子供の中で唯一の美形
大川隆法さんの次女・大川愛理沙さんについての情報は極めて少ないようですが、現在は「幸福の科学」の芸能事務所・ARI Productionの企画担当アドバイザーとして仕事をしているようです。
ほかの兄弟に比べてあまりに大川愛理沙さんの情報がネット上に出回っていないことから、「幸福の科学」を嫌うユーザーの間では「大川隆法が隠している」という説まで飛び出しているようです。
HSU設立の設立目的は愛理沙のためという個人的理由だった言われています。
父親の大川隆法の虐待により心を病んでしまった愛理沙は、中学・高校と、栃木県のド田舎にある幸福の科学学園に隔離されていました。
愛理沙は籠の鳥です。
一般の人と接触させると、愛理沙がおかしいことがバレてしまうので、一般人の目にふれない幸福の科学学園那須校に監禁したのです。
他の子供達は全て大学に進学しているので、愛理沙だけ大学にやらないという訳にはいきません。
しかし、普通の大学に愛理沙をやると、愛理沙がおかしいことが露見し困ります。
そこで、愛理沙のために、というとおり大川隆法の体面を守るためにHUSを作ったというのが真相のようです。
大川隆法さんに絶縁宣言した長男の大川宏洋さん以外は一般的には”まとも”な価値観ではないと思いますが、大川愛理沙さんは教団内とはいえ社会活動をしているようなので精神病などではないでしょう。
大川宏洋も
— ヤンタ(cv.ヤングなサタン) (@aki_y223) 2018年10月7日
大川咲也加も
大川真輝も
大川裕太も
大川愛理沙も
大川隆一(仮)も
永遠に一定の、会ったことも存在も名前も知らない人から恨まれるんだよ。
誰のせいでもないよ、誰との縁でもないよ、生まれた時点でそーゆー運命なの〜〜〜
私も貴方も、生まれた時点でそーゆー運命なの〜
「幸福の科学」大川隆法の家族について総まとめすると・・・
「幸福の科学」の創始者で総裁の大川隆法さんの家族について総まとめしてきました。
・「幸福の科学」は大川隆法が”絶対神”であり、長男は嫌気が差して絶縁宣言をした
・「幸福の科学」の次期総裁を巡って次男と三男で紛争が勃発する?
2018年に死刑執行された「オウム真理教」の教祖・麻原彰晃も教団をハーレム化していましたが、総裁という”美味しい立場”を巡って次男・大川真輝さんと三男・大川裕太さんのバトルがいつか勃発するかもしれませんね。