自宅で背中のセルフ脱毛!4つの方法とメリット&デメリットまとめ

自宅で背中のセルフ脱毛ができたら良いですよね。背中は見えないからこそ、ムダ毛が気になる部位です。冬ならまだしも、夏はキャミソールなどを着ると、背中のムダ毛が気になります。

 

また、海やプールで水着になる時も、背中がツルツルだったらきれいですが、産毛が生えていたら、ちょっと恥ずかしくなってしまいますよね。

 

自宅でキレイに背中の脱毛ができたら、そんな悩みは一気に解消します。自宅で背中のセルフ脱毛の4つの方法とそれぞれのメリット・デメリットをご紹介します。

背中の脱毛をしたいけれど・・・

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キャミソールを着た時、水着になった時、背中に産毛が生えていたら、恥ずかしいですよね。ほとんどの女性は、背中は黒い剛毛が生えているわけではなく、産毛が生えていますので、それほどムダ毛が目立つわけではありません。

 

でも、背中がツルツルだと、キレイ度&美人度が一気に上がりますし、自信をもって背中を見せることができるようになります。

 

背中の脱毛をしたいけれど、脱毛サロンや美容クリニックに行くのは、お金がかかるし、面倒くさい。という人もいると思います。

 

確かに、背中の永久脱毛をしようと思ったら、安くても10万円以上かかりますし、どんなに早くても1年以上は期間がかかってしまいます。

 

だから、気軽に自宅でセルフ脱毛ができると、とても楽ですし、経済的にも助かりますよね。

 

そんなあなたのために、自宅でできる背中のセルフ脱毛の4つの方法とそれぞれのメリット&デメリットをご紹介します。

 

ここでの「脱毛」は広い意味で使います。つまり、毛根から毛を引き抜く脱毛だけではなく、あらゆる方法で背中のムダ毛を目立たなくする方法を脱毛として紹介していきますね。

 

 

自宅でできる背中のセルフ脱毛①=カミソリ

自宅でできる背中のセルフ脱毛の方法、1つ目はカミソリです。これは、「脱毛」というより「剃毛」になりますが、ここでは脱毛方法に入れておきます。

 

背中の脱毛をする時に、このカミソリを使う人が一番多いかもしれませんね。背中のセルフ脱毛でカミソリを使う時のメリットとデメリットは何でしょうか?

 

 

カミソリで背中の脱毛をするメリット

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カミソリで背中のセルフ脱毛をするメリットは、いつでも気軽にできることと安く済むことです。

 

カミソリを使って背中の産毛を剃るためには、カミソリ一本あればOKですので、お風呂に入った時に、いつでもきれいに脱毛することができます。また、カミソリは安いので、脱毛サロンやクリニックで脱毛をするよりも、圧倒的に安く済みますね。

 

また、カミソリを使えば、すぐに背中の産毛をキレイにできますので、翌日はツルツルでキレイな背中を見せることができるのです。

 

 

カミソリで背中を脱毛するデメリット

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カミソリで背中のセルフ脱毛をするデメリットは、すぐに生えてきてしまうことと、カミソリで肌を傷つけるリスクがあることです。

 

カミソリで脱毛をすると、その日やその翌日はツルツル素肌になることができますよね。でも、カミソリを使っての脱毛は、毛根から引き抜く脱毛ではなく、皮膚表面の毛を剃るだけなので、ムダ毛が伸びれば、まだすぐに出てきてしまうのです。

 

背中は産毛なので、それほど目立たないものの、カミソリを使ってから3~4日経つと、少しずつ伸びてきてしまいます。そうすると、またカミソリで剃らないといけないので大変なのです。

 

また、カミソリを使うと肌を傷つけるリスクがあります。特に、背中ってなかなか見えませんよね。鏡越しにしか、背中全体を見ることはできません。また、背中はなかなか手が届かない部分もあるので、カミソリを使ってムダ毛の脱毛をするのが難しいんです。

 

ちょっと手元が狂うと、カミソリで肌を切ってしまって、傷を作るリスクが、ほかの部位にカミソリを使う時よりも高くなります。

 

また、カミソリを使うと、肌の表面の角質も一緒にそり落とすことになります。肌表面の角質は、肌を外部の刺激から守る働きがあるんです。

 

でも、カミソリを使った後は、それがなくなりますので、すぐに肌荒れが起こったり、かぶれや炎症が起こって、肌トラブルの原因になることがあるのです。

 

肌が弱い人は、すぐにカミソリ負けをおこしてしまうので、ツルツル背中になろうと思って、カミソリを使ったのに、ガサガサで赤みがある背中になってしまうかもしれません。

 

肌が強くて、あなたの代わりに誰かカミソリで脱毛をしてくれる家族がいれば、カミソリで背中のセルフ脱毛をするのはありなのかもしれません。

 

 

自宅でできる背中のセルフ脱毛②=除毛クリーム

自宅でできる背中のセルフ脱毛の2つ目は、除毛クリームを使うことです。除毛クリームは、ムダ毛を溶かして、脱毛するものですね。これも、正確には「脱毛」ではなく「除毛」に分類されるものです。

 

除毛クリームを背中のセルフ脱毛で使うメリットとデメリットは何でしょうか?

 

 

除毛クリームで背中を脱毛するメリット

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出典:amazon.co.jp

 

除毛クリームで背中のセルフ脱毛をすると、簡単にツルツルきれいに脱毛できることが最大のメリットだと思います。

 

背中に除毛クリームを塗って、所定の時間(5分前後)待ってから、洗い流せば、ムダ毛がなくなってツルツルきれいな肌になります。

 

カミソリのように肌に傷をつける心配はありません。また、カミソリに比べると、毛が生えてくるまでの期間が長いのが特徴ですね。

 

除毛クリームも、毛根から脱毛するわけではありませんが、毛穴の中の毛も溶かしてくれますので、カミソリを使うよりも毛が生えてくるまでが長く、ツルツル背中を長く保つことができるのです。

 

 

除毛クリームで背中の脱毛をするデメリット

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除毛クリームで背中のセルフ脱毛をするデメリットは、かぶれるリスクがあることです。除毛クリームは化学成分で毛を溶かします。

 

肌が弱い人は、化学成分が刺激になって、チクチクした刺激があったり、かゆみやかぶれ、痛み、赤み、腫れなどの肌トラブルが起こるリスクが高くなります。

 

最近は、敏感肌用の除毛クリームも販売されていますが、肌が弱い人は、最初にパッチテストをしてから使うようにすると安心だと思います。

 

また、カミソリよりも費用がかかることも、デメリットといえば、デメリットかもしれません。でも、脱毛サロンや美容クリニックに通うことを考えると、それほど経済的な負担は大きくないと思います。

 

 

自宅でできる背中のセルフ脱毛③=脱毛タオル

自宅でできる背中のセルフ脱毛方法、3つ目は脱毛タオルです。「脱毛タオル」、あまり聞いたことがない人もいるかもしれません。

 

脱毛タオルとは、とても細い繊維のポリプロピレン製のタオルで、体を洗う時に脱毛タオルを使って、背中をこすることで、脱毛タオルが背中の産毛をからめとって脱毛ができるというものです。

 

 

脱毛タオルで背中の脱毛をするメリット

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出典:amazon.co.jp

脱毛タオルで背中のセルフ脱毛をするメリットは、とても手軽であることですね。入浴した時に、脱毛タオルで背中を洗うだけで、徐々に脱毛ができるわけですから、こんなに手軽な脱毛方法はありません。

 

化学成分にかぶれる心配はありませんし、肌を傷つけてしまう心配もありません。ただ、洗うだけでOKです。

 

また、脱毛タオルはピーリング効果もあります。肌表面の古い角質を落とすことができるので、肌がツルツルになって、くすみが取れるんです。

 

脱毛タオルは、背中の産毛を絡めとってくれて、美肌効果もあるんです。しかも、数百円~2000円以下ととても安いのもうれしいですね。もちろん、脱毛タオルは使い捨てではなく、繰り返し使うことができますのでお得です!

 

 

脱毛タオルで背中の脱毛をするデメリット

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脱毛タオルで背中の脱毛をするデメリットは、即効性はないことです。脱毛タオルは背中の産毛を絡めとって、脱毛できますが、1度洗っただけで背中の産毛がすべて脱毛できるわけではないのです。

 

毎日繰り返し使っていることで、少しずつ産毛がなくなっていきますので、「明日、海に行くから背中の脱毛をしなくちゃ!」という時には、使えないのです。

 

また、産毛の状態によっては、長期間使っても、いまいち脱毛効果を感じないという人もいるようですので、脱毛タオルはピーリング効果を第一目的として、脱毛効果はピーリングに付随するものと考えるようにすると良いかもしれません。

 

それでも、体を洗うだけという簡単な脱毛方法ですので、一度チャレンジしてみると良いですよ!

 

 

自宅でできる背中のセルフ脱毛④=家庭用光脱毛器

自宅でできる背中のセルフ脱毛方法、4つ目は家庭用光脱毛器です。家庭用光脱毛器は、脱毛サロンで使うような光脱毛を自宅でするための機器ですね。

 

家庭用光脱毛器を購入すれば、自宅に居ながら脱毛サロンと同じような脱毛をすることができるんです。

 

 

家庭用光脱毛器で背中の脱毛をするメリット

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出典:amazon.co.jp

 

家庭用光脱毛器で背中のセルフ脱毛をするメリットは、わざわざサロンに通わなくても、脱毛サロンと同じ施術ができることです。

 

忙しい人にとっては、脱毛サロンに通う時間がないこともありますよね。また、人気のサロンだと、希望の日時ではなかなか予約が取れずに、どんどん後回しになってしまうということもあります。

 

でも、家庭用光脱毛器なら、自宅で自分の好きなタイミングで脱毛をすることができるのです。

 

 

家庭用光脱毛器で背中の脱毛をするデメリット

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家庭用光脱毛器で背中の脱毛をするデメリットは、費用がかかることと思ったような効果が得られない可能性があることです。

 

家庭用光脱毛器の値段はピンキリですが、安いものでも1万円前半、有名なものだと6~7万円はします。また、ずっと使い続けられるわけではなく、使用頻度に応じて、カートリッジを交換しなければいけません。

 

そのため、背中の脱毛を脱毛サロンや美容クリニックで行うよりも安く済むものの、それなりの出費になることが多いです。

 

また、背中のムダ毛は細い産毛であることが多いですよね。光脱毛器は、毛根のメラニン色素に反応して光を照射し、毛根を破壊して、脱毛するメカニズムになってます。

 

でも、背中は産毛で毛根のメラニン色素が少ないので、光が反応せずに、照射されないことがあります。そうすると、脱毛効果が得られません。

 

効果があるかどうかは、背中のムダ毛の状態によりますので、誰でも効果がないというわけではありませんが、背中の毛がほとんど目立たない程度の産毛しかない人は、光脱毛器ではあまり脱毛効果を得られないかもしれません。

 

また、脱毛効果を得られても、永久脱毛まで持っていくのは難しいかもしれません。

 

 

自宅でできる背中のセルフ脱毛についてのまとめ

・自宅でできるセルフ脱毛
「カミソリ:安く済むがすぐに生えてきてしまう」「除毛クリーム:簡単にツルツルになるが肌トラブルが起こる可能性がある」「脱毛タオル:手軽にできるが即効性が低い」「家庭用脱毛器:サロンに通わなくてもできるが、維持費が大変」

自宅でできる背中のセルフ脱毛の方法と、それぞれのメリット&デメリットをまとめました。背中は脱毛が難しい部位ですが、ご紹介した4つの方法のメリットとデメリットを考慮して、あなたに合った脱毛方法を選びましょう。

 

自宅で背中のセルフ脱毛ができれば、夏にキャミソール1枚になった時も、水着になった時も、自信をもって背中を見せることができますよ!

 

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