自宅で簡単!膝下のセルフ脱毛の方法6選&メリットとデメリットまとめ

膝下のムダ毛、気になりますよね。特に、夏はスカートをはく機会が多いですから、何かと膝下を露出することが多いんです。

 

そんな時に、ムダ毛が生えていたら、どんなにかわいい服を着ていても、メイクに気合を入れていても台無しです。そんな時には、自宅で膝下のセルフ脱毛をして、ツルツルの膝下をキープしましょう。

 

自宅でできる膝下のセルフ脱毛方法とそれぞれのメリット・デメリットをまとめました。

膝下の脱毛は自宅でできる!

model-2446606_640

 

膝下はムダ毛が気になる部位ですよね。腕よりも毛が濃い人が多いですし、膝下にムダ毛があると、結構目立ちます。ストッキングをはいて、ストッキングから膝下のムダ毛がピンピン出ていたら、恥ずかしいなんてものではありませんよね。

 

膝下の脱毛は脱毛クリニックや美容クリニックに行くのが一番確実ですが、何度も通わなくてはいけませんし、高い料金を支払わなくてはいけません。

 

それなら、自宅でセルフ脱毛をしちゃいましょう。膝下は比較的自分でセルフ脱毛をしやすい部位ですので、サロンやクリニックに通わなくてもセルフ脱毛が可能なんです。

 

節約したいし、サロンに通うのが面倒という人は、膝下はセルフ脱毛をすると良いでしょう。自宅でできるセルフ脱毛の方法には、いろいろありますので、それぞれのメリット・デメリットを考慮しながら、どの方法で脱毛するのが良いか決めましょう。

 

 

自宅でできる膝下のセルフ脱毛方法①=カミソリ

自宅でできる膝下のセルフ脱毛の方法1つ目は、カミソリです。正式には、カミソリでの脱毛は「脱毛」ではなく「剃毛」と言いますが、ここでは脱毛として扱います。

 

カミソリを使っての脱毛は、一番ポピュラーな方法で、実際にカミソリで膝下のセルフ脱毛をしているという人は多いと思います。

 

カミソリを使って膝下のセルフ脱毛をするメリットとデメリットを説明していきます。

 

 

カミソリで膝下の脱毛するメリット

cf1cbdb4185df45ec18bf5918ad1fa93_s

 

カミソリを使って膝下のセルフ脱毛をするメリットは、手軽で安く、簡単であることです。

 

カミソリでのセルフ脱毛は、カミソリ1本あればすぐに行えます。しかも、短時間で広範囲の脱毛ができますから、範囲が広い膝下にはピッタリなんです。

 

膝下の脱毛範囲は広いですが、カミソリなら、両膝下合わせても5分あれば十分にツルツルに脱毛することができますよね。

 

 

カミソリで膝下の脱毛するデメリット

e3595d1ead391fe6ca65790c1b30d483_s

 

カミソリで膝下の脱毛をするデメリットは、すぐに生えてきてしまうことと、肌への負担が大きいことです。

 

カミソリを使うと、肌表面に出ている部位だけの毛を剃りますので、毛穴の中までは剃ることができません。そのため、少し経っただけで、またすぐにチクチクしてきてしまうのです。

 

また、カミソリを使うと、ムダ毛だけでなく、肌表面の必要な角質まで剃ってしまいますので、外部からの刺激に弱くなり、カミソリ負けを起こして、かぶれやかゆみ、肌の乾燥などが起こります。

 

カミソリを使う時には、毛の流れに沿ってカミソリを使うようにすることや使った後はしっかり保湿をすること、カミソリで脱毛をした2~3日は膝下に石鹸を使わないようにすることなどに気を付けましょう。

 

そうすると、デメリットを軽減して、肌トラブルが起こりにくくなります。

 

 

自宅でできる膝下のセルフ脱毛方法②=脱毛テープ(ワックス)

自宅でできる膝下のセルフ脱毛方法の2つ目は、脱毛テープです。脱毛ワックスとも言いますね。脱毛テープは膝下の脱毛したい部分にペタッと貼って、それを剥がすだけで、一気に広範囲の脱毛ができるというものです。

 

脱毛テープ(ワックス)でセルフ脱毛をするメリットとデメリットをご紹介します。

 

 

脱毛テープで膝下の脱毛するメリット

816u77ZKszL._SL1500_

出典:amazon.co.jp

 

脱毛テープで膝下の脱毛をするメリットは、広範囲を一気に脱毛できることと、長期間ツルツルの膝下をキープできることです。

 

脱毛テープはテープを貼って、それを毛の流れに逆らって一気に剥がすことで、脱毛することができます。そのため、膝下のような広範囲の脱毛に向いているのです。

 

膝下の脱毛をする時に、毛抜きで一本一本抜くのは、気が遠くなりますよね。でも、脱毛テープなら一気に脱毛することができて、楽だし、時間の短縮にもなるのです。

 

また、脱毛テープを使うと、毛根から一気に脱毛しますので、脱毛効果が長く続き、3~4週間は脱毛しなくてもOKになります。1回使うと1ヶ月はツルツルの膝下が続くと思うと、楽ですよね。

 

 

脱毛テープで膝下の脱毛するデメリット

balloons-388973_640

 

脱毛テープで膝下の脱毛をするデメリットは、痛みがあることと肌に負担がかかることです。脱毛テープは一気に脱毛をしますので、剥がすときにはそれなりの痛みを伴います。

 

また、毛が抜けるほどの粘着力があるテープを肌に貼って剥がしますので、肌に負担をかけて、角質まで一緒に剥がしてしまいます。

 

そのため、肌がかぶれたり、痒くなったりすることもあります。

 

脱毛テープを使う時に、肌への負担を最小限にするためには、次の3つに注意してください。

 

・真上に引っ張らず、一気に剥がす
・剥がした後は、ベビーオイルで丁寧に拭く
・使った後は徹底的に保湿をする

 

脱毛テープは剥がすときに真上に引っ張ると、肌や肌の毛細血管に負担を与えて、表皮剥離はやあざ(内出血)を起こす可能性がありますので、真上ではなく肌に沿って、一気に剥がしましょう。ゆっくり剥がすと、毛が抜けません。

 

剥がした後は、テープの粘着成分で肌がベタベタしています。無理にそのベタベタをこすって取ろうとせずに、ベビーオイルで丁寧にふき取って下さい。

 

また、脱毛テープでセルフ脱毛をした後は、しっかり保湿をしてください。保湿をすることで、肌のかぶれやかゆみを予防することができます。

 

 

自宅でできる膝下のセルフ脱毛方法③=ブラジリアンワックス

自宅でできる膝下のセルフ脱毛方法の3つ目は、ブラジリアンワックスです。ブラジリアンワックスは、ここ数年で日本でも広く知られるようになった脱毛方法ですね。

 

ブラジリアンワックスは、脱毛テープと似たような構造です。肌にペタッと貼って、一気に剥がす脱毛方法になります。

 

 

ブラジリアンワックスで膝下の脱毛するメリット

71HuD178L-L._SL1000_

出典:.amazon.co.jp

 

ブラジリアンワックスで膝下の脱毛をするメリットは、広範囲の脱毛ができることと比較的肌に優しい方法の2つです。

 

ブラジリアンワックスは、脱毛テープと同じように短時間で広範囲の脱毛が一気にできることがメリットです。

 

また、主成分にはちみつを使っていて、市販されている脱毛テープよりも肌に優しく、肌への負担が少ないこともメリットになります。

 

 

ブラジリアンワックスで膝下の脱毛するデメリット

ブラジリアンワックスで膝下の脱毛をするデメリットは、痛みがあることとちょっと面倒なことですね。

 

ブラジリアンワックスは脱毛テープよりは肌に優しいものの、基本的な脱毛システムは同じですので、痛みが伴います。

 

また、ブラジリアンワックスは、自宅で行えるセルフ脱毛方法ではあるものの、基本的にはサロンに行って行うものです。

 

自宅で行うためには、自分でワックスを脱毛したい膝下に塗って、ペーパーを貼り、そこから剥がすことになりますので、ひと手間多く、ちょっと面倒なことがあるのです。

 

 

自宅でできる膝下のセルフ脱毛方法④=除毛クリーム

自宅でできる膝下のセルフ脱毛方法の4つ目は、除毛クリームです。除毛クリームは、クリームを脱毛したい部分に塗って、毛を溶かすことで、脱毛をするものですね。

 

 

除毛クリームで膝下の脱毛をするメリット

459323ad5a2f094e05f7d5dd9a30df67_s

 

除毛クリームで膝下の脱毛をするメリットは、広範囲を一気にツルツルにできることと、痛みがないことです。

 

除毛クリームはクリームを膝下に塗って、数分待って洗い流すだけで、ムダ毛が溶けてキレイになりますので、両膝下をいっぺんに脱毛することができます。

 

しかも、脱毛テープやブラジリアンワックスとは違って、痛みは全くありません。ブラジリアンワックスは痛くて断念したという人も、除毛クリームなら簡単に脱毛をすることができるんです。

 

 

除毛クリームで膝下の脱毛をするデメリット

198c232200f1582cfb1f9de1a7b474e9_s

 

除毛クリームで膝下の脱毛をするデメリットは、肌に負担がかかることです。除毛クリームは、化学成分で膝下のムダ毛を溶かします。その化学成分が刺激になって、皮膚に炎症を起したり、かゆみを引き起こすことがあるのです。

 

除毛クリームでの膝下の脱毛のデメリットを軽減するためには、まずはパッチテストをしてから、除毛クリームを使うようにしましょう。

 

最近は、除毛クリームの中でも敏感肌用など肌に優しいタイプのものがたくさん出ていますが、それでも肌に負担がかかることは間違いありません。

 

膝下を除毛クリームで脱毛したら、赤くかぶれてしまったら、せっかく脱毛しても、恥ずかしくてスカートをはけませんよね。

 

そのため、最初にパッチテストをして、肌に異常がないことを確認してから、除毛クリームで脱毛をするようにしましょう。

 

また、脱毛が終わったら、しっかり保湿をしておいてください。そうすれば、かぶれやかゆみが起こりにくくなります。

 

 

自宅でできる膝下のセルフ脱毛方法⑤=電動脱毛器

自宅でできる膝下のセルフ脱毛方法、5つ目は電動脱毛器です。この電動脱毛器は、次にご紹介する光脱毛器ではなく、電動で毛抜きの役割をするものですね。

 

皮膚をゆっくりと滑らせていくことで、ムダ毛を1本1本脱毛することができます。

 

 

電動脱毛器で膝下の脱毛をするメリット

61o74+9CssL._SL1496_

出典:amazon.co.jp

 

電動脱毛器で膝下の脱毛をするメリットは、脱毛の割には痛みが少ないことと、毛抜きを使うよりも早く脱毛できることです。

 

電動脱毛器は、脱毛する時に肌を引っ張らないような設計になっていますので、毛抜きで抜いたり、脱毛テープやブラジリアンワックスで脱毛する時よりも痛みが少なくて済みます。

 

毛抜きを使うよりも楽に早く脱毛できますので、時間の節約にもなるんです。

 

 

電動脱毛器で膝下の脱毛をするデメリット

aa67c2220f6e8d1698a39bd2e0bf6169_s

 

電動脱毛器で膝下の脱毛をするデメリットは、電動脱毛器を購入しなければいけないことと、埋没毛などの皮膚トラブルが起こりやすいことです。

 

電動脱毛器は4000~1万円くらいしますので、決して安い買い物ではありませんよね。もちろん、脱毛サロンや美容クリニックで脱毛するよりは安いですが。

 

また、電動脱毛器を使って脱毛をすると、埋没毛が起こりやすくなります。埋没毛とは、皮膚外に毛が出てこずに、皮膚の中に毛が伸びてしまうもので、表皮の中でグルグルと渦を巻いてしまいます。

 

そうすると、黒いプツプツができて、見た目が悪くなってしまいます。せっかく膝下の脱毛をしても、膝下に黒いプツプツがあったら、自信を持って、スカートをはくことができませんよね。

 

埋没毛は皮膚を少し傷つけて、ほじくり出してから、抜こうとする人もいますが、そうすると、かさぶたなどの傷ができて、ちょっと恥ずかしいですし、そこから炎症が起こってしまうこともあります。

 

そうならないように、埋没毛ができたら、ピーリングをして、皮膚の下の毛が外に出てくるようにしましょう。ピーリングをしてもすぐには外には出てきませんが、少しずつ古い角質を取り除くことで、埋没毛が皮膚の外に出やすくなります。

 

 

自宅でできる膝下のセルフ脱毛方法⑥=家庭用光脱毛器

自宅でできる膝下のセルフ脱毛方法の6つ目は、家庭用光脱毛器です。家庭用光脱毛器は、カミソリでムダ毛を剃った後に、毛根に光を照射することで、脱毛を促す方法です。

 

この脱毛のメカニズムは脱毛サロンと同じですね。

 

 

家庭用光脱毛器で膝下の脱毛をするメリット

51OuvRYod3L._SL1000_

出典:amazon.co.jp

 

家庭用光脱毛器で膝下のセルフ脱毛をするメリットは、自宅にいながらも、脱毛サロンと同じような脱毛ができることです。

 

家庭用光脱毛器を使い続けることで、少しずつ減毛することができて、ムダ毛のお手入れが楽になります。膝下は冬でもいつもツルツルにしておきたい部位ですから、減毛してお手入れが楽になるのは、ありがたいですよね。

 

また、家庭用光脱毛器を持っていれば、膝下だけでなく、脇や腕などの脱毛にも使うことができます。

 

 

家庭用光脱毛器で膝下の脱毛をするデメリット

62ae57f32ec0628afa8d1a09fdea8fa9_s

 

家庭用光脱毛器で膝下の脱毛をするデメリットは、家庭用光脱毛器は高いことですね。安いものでも1万円以上します。口コミの評価が高いもの、有名なものは6~7万円もするんです。

 

脱毛サロンや美容クリニックに行くよりは安いですが、それでも決して安い買い物ではありません。

 

ただ、家庭用光脱毛器を1台持っていれば、全身の脱毛に使えますので、膝下だけでなく全身脱毛をしたい人は、安く感じるかもしれませんね。

 

もう1つ、家庭用光脱毛器は減毛することはできますが、永久脱毛まではいかないケースが多いんです。これは、もともと光脱毛は医療用レーザーに比べるとパワーが弱いですし、家庭用だと脱毛サロンに比べて、うまく脱毛できないことがあるからです。

 

それでも、膝下のムダ毛が薄くなって、お手入れが楽になるのは間違いありませんので、脱毛サロンや美容クリニックには通えないけれど、自宅で何とかムダ毛を減らしたいという人は、チャレンジしてみると良いと思います。

 

 

自宅で膝下のセルフ脱毛をするなら、肌ケアを徹底して!

toner-906142_640

 

自宅で膝下のセルフ脱毛をするなら、肌のケアを徹底しましょう。肌の負担を減らしながら、セルフ脱毛をすれば、セルフ脱毛のデメリットを最小限にすることができます。

 

カミソリや脱毛テープ、ブラジリアンワックス、除毛クリーム、電動脱毛器は、どうしても肌に負担をかけます。家庭用光脱毛器も、光脱毛をする前に、カミソリを使う必要があるので、負担をかけるのには変わりありません。

 

自宅で膝下のセルフ脱毛をする時には、まずは膝下の肌の調子が良い時に行うこと、そして脱毛後に保湿を徹底すること。脱毛が終わった後も、保湿は続けることなどを意識しておくと、自宅でのセルフ脱毛がうまくいくようになります。

 

自分の膝下は立っていると、自分ではなかなか目につかないのですが、他人からはよく見える部位ですので、ムダ毛はきちんと処理しつつも、きれいな肌を保つようにしましょう。

 

 

膝下のセルフ脱毛の方法についてのまとめ

・自宅でできる膝下のセルフ脱毛方法
「カミソリ」「脱毛テープ(ワックス)」「ブラジリアンワックス」「除毛クリーム」「電動脱毛器」「家庭用光脱毛器」


・自宅で膝下の脱毛をするなら、保湿を徹底するのが大切

 

膝下のセルフ脱毛の6つの方法とそれぞれのメリット&デメリットをまとめました。膝下は目立つ部位ですし、脱毛範囲が広い部位ですので、一気に広範囲の脱毛ができる方法を選び、さらに肌に優しい方法を選ぶと良いでしょう。

 

ブラジリアンワックスは比較的肌に優しいですが、それでも肌にダメージを与えますので、膝下の保湿は日常的に行うと、セルフ脱毛のデメリットを最小限にすることができると思います。

 

記事に関連するキーワード

キーワードからまとめを探す

関連する記事①

今見ているまとめと同じカテゴリーの記事

Iライン脱毛の効果と4つのやり方まとめ【生理の時も衛生的】

鼻下脱毛の効果と回数・デメリット!レーザー脱毛と光脱毛のどちらが良いかも徹底比較!

Vライン脱毛の効果と形&5つのやり方まとめ!デリケート部位なので要注意

脇脱毛の効果が出る回数や期間&4つのメリットまとめ!4つのデメリットも徹底解説します

Oライン脱毛の効果と3つのやり方まとめ【自己処理はNG!】

あご脱毛の効果と回数・デメリット!レーザー脱毛と光脱毛のどちらが良いのかも徹底比較

膝下の脱毛効果が出る回数や期間!5つのメリットと4つのデメリットも紹介します

自宅で腕のセルフ脱毛!5つの方法とメリット&デメリットまとめ

関連する記事②

今見ているまとめに近い記事

女性の脱毛サロン人気ランキングTOP12と選ぶポイント5つ【最新版】

自宅で腕のセルフ脱毛!5つの方法とメリット&デメリットまとめ

【子供】キッズ脱毛は効果ある?料金や口コミ&おすすめサロンまとめ

石鹸シャンプーおすすめランキング20選!効果や危険性の有無&選び方も総まとめ

TBC脱毛は痛い?効果や料金も総まとめ【モデルはローラ】

猫背の4つの矯正・治し方!原因と改善する8つのメリットも総まとめ

カップルの年の差は何歳までが理想?結婚のメリットとデメリット&芸能人夫婦まとめ

芸能人が脱毛する理由!通う脱毛サロンやクリニックも総まとめ

記事へのコメント

気軽に意見を書いてね

前後の記事

興味があればチェックしてね

奥二重のアイプチ攻略術!癖付けで本当の二重に&元の線は目立たなく

疲れが取れない15個の原因&取る8つ方法まとめ【病気が原因?】

カテゴリー一覧

カテゴリーからまとめを探す