自宅で腕のセルフ脱毛!5つの方法とメリット&デメリットまとめ

腕の脱毛をしたいけれど、わざわざ脱毛サロンや美容クリニックに通うのはちょっとなぁ、と思っている人は多いですよね。

 

自宅でセルフ脱毛ができたら、とても楽だと思いませんか?腕の脱毛を自宅でする方法とメリット&デメリットをまとめました。

腕の脱毛は自宅でもできる!

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腕は体の中でも目立つ部位ですよね。顔の次に露出することが多い部位といっても良いかもしれません。

 

露出が多い腕にムダ毛が生えていたら、どんなにキレイにメイクしていても、どんなにかわいい服を着ていても台無しです。

 

腕はいつでもツルツルにしておきたいですよね。ツルツルの腕にするためには、脱毛サロンや美容クリニックで脱毛してもらうのが良いのかもしれませんが、長期間定期的に通うのが面倒だったり、お金の面で通えなかったりすることもあると思います。

 

でも、諦めてはいけません。腕は自宅でセルフ脱毛をすることができる部位です。自分でも腕をツルツルにしておくことが可能なんです。

 

 

自宅でできる腕のセルフ脱毛方法①=カミソリ

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自宅でできる腕のセルフ脱毛の方法、1つ目はカミソリです。これは、脱毛というよりも剃毛ですが、ムダ毛処理の方法で最もポピュラーなものだと思います。

 

カミソリで腕のセルフ脱毛をするメリットとデメリットをご紹介します。

 

 

カミソリで腕の脱毛をするメリット

カミソリで腕の脱毛をするメリットは、手軽で安いことですね。カミソリ1本あれば、いつでも腕の脱毛をすることができます。

 

また、腕はカミソリを使いやすい部位ですので、簡単に脱毛することが可能なんです。さらに、カミソリは安いですから、脱毛サロンやクリニックに通うよりも、経済的な負担はずっと少なくなります。

 

 

カミソリで腕の脱毛をするデメリット

カミソリで脱毛をするデメリットは、皮膚への負担が大きいことと、すぐに生えてきてしまうことの2つです。

 

カミソリは、皮膚表面の必要な角質もムダ毛と一緒に剃ってしまいますので、カミソリ負けを起こしやすくなります。カミソリを使った後は乾燥やかゆみ、かぶれなどの皮膚トラブルが起こることがありますね。

 

また、カミソリは皮膚に出ている部分の毛をカットするだけですから、ムダ毛が伸びれば、すぐにまた生えてきてしまいます。

 

毛が伸びるのが早い人や剛毛の人は、剃った後2~3日でチクチクしてきてしまうのです。

 

 

自宅でできる腕のセルフ脱毛方法②=毛抜き

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自宅でできる腕のセルフ脱毛方法の2つ目は、毛抜きです。毛抜きを使って抜く方法もありますし、電動の脱毛器を使うこともありますね。

 

 

毛抜きで腕の脱毛をするメリット

毛抜きでセルフ脱毛をするメリットは、次に生えてくるまでの時間が長いことです。毛抜きで脱毛をすると、毛根から抜きますので、次に生えてくるまでの期間が、カミソリを使った時よりも長く、ムダ毛処理の間隔が開くんです。

 

また、毛抜きで脱毛をすると、毛抜きを買えば良いだけですから、とても安いです。

 

 

毛抜きで腕の脱毛をするデメリット

毛抜きで腕の脱毛をするデメリットは、埋没毛ができることと時間と手間がかかることの2つです。

 

毛抜きで脱毛をすると、皮膚の中に毛が伸びてしまって、皮膚の外に出てこない埋没毛ができてしまうことがあります。埋没毛は皮膚の中でグルグルととぐろを巻いていることもあり、黒くプツプツとした斑点に見えてしまうこともあります。

 

腕に黒いブツブツがあったら、見た目が悪くなってしまいます。

 

また、埋没毛を処理しようと思うと、毛抜きなどでちょっとほじくりだすような感じで処理しなくてはいけないので、ちょっと傷になってしまうこともあります。

 

そして、毛抜きで一本一本腕のムダ毛を抜くと、とんでもない時間がかかりますよね。時間がたっぷりある人ならともかく、忙しい人にはあまり向いていない脱毛方法かもしれません。

 

 

自宅で腕のセルフ脱毛方法③=脱毛テープ

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出典:amazon.co.jp

 

自宅で腕のセルフ脱毛をする方法の3つ目は、脱毛テープです。脱毛テープは、腕に貼って剥がすだけで一緒に脱毛をすることができます。

 

最近は、この脱毛テープに似たような脱毛方法のブラジリアンワックスも人気ですね。

 

 

脱毛テープで腕の脱毛をするメリット

脱毛テープで腕の脱毛をするメリットは、一気に広範囲の脱毛ができること、次に毛が生えてくるまでの期間が長いことの2つです。

 

脱毛テープも、ブラジリアンワックスも脱毛したい部位に貼って剥がすだけですので、広範囲の脱毛を短時間で一気にすることができます。

 

また、毛根からしっかり脱毛するので、次に毛が生えてくるまでの時間も長くなります。

 

 

脱毛テープで腕の脱毛をするデメリット

脱毛テープで腕の脱毛をするデメリットは、肌を痛める可能性があることと、痛みがあることの2つです。

 

脱毛テープは、テープを貼ってそれを剥がすので、肌にダメージを与えます。肌の必要な角質も剥がしてしまいますので、かゆみやかぶれが起こりやすくなります。

 

また、脱毛後の毛穴に角質が詰まって、毛孔性苔癬や毛孔性角化症と呼ばれる肌にプツプツしたものができてしまうこともあるんです。

 

せっかく腕の脱毛をしても、腕が被れていたり、毛穴がブツブツしていたら恥ずかしいですよね。

 

ブラジリアンワックスは、ハチミツや砂糖、レモンなどの肌に優しい成分が使われていますので、肌トラブルが起こりにくいので、肌が弱い人は、脱毛テープではなく、ブラジリアンワックスを使うと良いでしょう。

 

 

自宅で腕のセルフ脱毛方法④=除毛クリーム

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出典:amazon.co.jp

 

自宅でできる腕のセルフ脱毛方法、4つ目は除毛クリームです。除毛クリームでの脱毛は、「脱毛」ではなく「除毛」ですが、ここでは脱毛方法として扱いますね。

 

 

除毛クリームで腕の脱毛をするメリット

除毛クリームで腕の脱毛をするメリットは、痛みがなく、ツルツルに脱毛できることです。毛抜きやテープ、ブラジリアンワックスで脱毛をすると、どうしても痛みがありますよね。

 

でも、除毛クリームは塗って洗い流すだけなので、痛みがなくツルツルになることができます。しかも、毛穴の中の毛までしっかり溶かしてくれるので、1週間前後はツルツルの腕を保つことができるんです。

 

また、カミソリを使った時のようにチクチクすることもありません。痛みがなくツルツルの腕を保つことができるのはうれしいですね。

 

 

除毛クリームで腕の脱毛をするデメリット

除毛クリームで腕の脱毛をするデメリットは、皮膚トラブルが起こるリスクがあることです。除毛クリームは化学成分で毛を溶かしますので、その成分が肌に刺激を与えて、かぶれやかゆみなどのトラブルを起こすことがあります。

 

腕は見える部位だからこそ、皮膚トラブルが起こると、ちょっと恥ずかしいですし、見た目が気になってしまいますよね。

 

 

自宅でできる腕のセルフ脱毛方法⑤=家庭用光脱毛器

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出典:amazon.co.jp

 

自宅でできる腕のセルフ脱毛方法の5つ目は、家庭用光脱毛器を使って脱毛をすることです。脱毛サロンでは、光を毛穴に照射することで、毛根周囲の組織に働きかけ、脱毛が起こるようにしています。

 

それを自宅で行うためのものが、家庭用光脱毛器です。家庭用光脱毛器は、毛を剃った後に、冷却をして、光を照射します。そうすると、1週間後くらいに毛がポロポロと抜けはじめます。

 

毛周期に合わせて光を照射すると、徐々に毛が減ってきて、お手入れが楽になるのです。

 

 

家庭用光脱毛器で腕の脱毛をするメリット

家庭用光脱毛器で腕の脱毛をするメリットは、毛がだんだん減ってくることです。家庭用光脱毛器は毛根に働きかけてくれるので、徐々に毛が生えてこなくなります。

 

ほかの自宅でのセルフ脱毛方法は、キレイに脱毛できても、毛が減ることはないのですが、家庭用光脱毛器は腕の毛が少しずつ減っていくので、お手入れが楽になるのです。

 

腕は冬でも露出する機会がありますし、いつでも気を抜かずにツルツルでいたい部位ですから、毛が徐々に減ってお手入れが楽になるのは、とてもうれしいですよね。

 

 

家庭用光脱毛器で腕の脱毛をするデメリット

家庭用光脱毛器で腕の脱毛をするデメリットは、費用がかかることです。家庭用光脱毛器は、安いもので1万円前半、高いものは6~7万円しますので、それなりの出費になります。

 

脱毛サロンに通うよりは安く済むことが多いですが、それでも1万円以上の出費になることは確実ですので、できるだけ安く脱毛をしたい人にとっては、ちょっとハードルが高い脱毛方法になります。

 

 

腕のセルフ脱毛をする時の注意点

腕の脱毛は自宅で行うことが可能です。光脱毛を行えば、脱毛サロンと同じような効果を得ることだってできるんです。

 

ただ、腕のセルフ脱毛をする時には、肌のトラブルが起こりやすいのが問題です。腕は見えやすいからこそ、脱毛の肌トラブルは避けたいところですよね。

 

腕のセルフ脱毛をする時の注意点をご紹介します。

・脱毛直後はシャワーだけで済ませる
・2~3日は石鹸やボディソープは使わない
・脱毛後はしっかり保湿をする
・カミソリは毛の流れに沿って
・腕のぶつぶつができた時は、ピーリングやゴマージュで対応する

セルフ脱毛は手軽にできますが、どうしても肌トラブルが起こりやすくなりますので、肌に刺激を与えないように、肌を保護することを意識して脱毛しましょう。

 

脱毛後はあなたが思っているよりも、肌に負担がかかっていますので、湯船に入らず、石鹸を使わずに入浴し、さらにしっかり保湿をするようにしましょう。

 

保湿は脱毛直後だけではなく、毎日丁寧に保湿をしておくと、毛孔性苔癬や毛孔性角化症などによる腕のぶつぶつを予防することができます。

 

何度も言いますが、腕は人目につきやすい部位ですから、しっかり肌を保護して、キレイでツルツルの腕になりましょう。

 

 

自宅でできる腕のセルフ脱毛についての総まとめ

・カミソリ「手早くムダ毛処理ができるが、カミソリ負けを起こしやすくなる」

・毛抜「次に生えてくるまでの時間が長いが、埋没毛ができる可能性がある」

・脱毛テープ「広範囲で処理できるが、毛穴に角質が詰まりやすくなる」

・除毛クリーム「痛みがなく1週間はツルツルになるが、皮膚トラブルのリスクがある」

・家庭用脱毛器「徐々に毛が減るが、費用がかかりやすい」

・腕のセルフ脱毛をするときの注意「脱毛後に毎日丁寧な保湿をすること」

 

自宅でできる腕のセルフ脱毛方法5つと、腕のセルフ脱毛をする時の注意点をまとめました。腕はセルフ脱毛をしやすい部位ですので、自宅でもツルツルの腕を保つことは可能です。

 

ただ、どうしてもかぶれや乾燥、ぶつぶつなどの皮膚トラブルが起こりやすいですので、脱毛する時には肌の保護を忘れずにしましょう。

 

そうすれば、いつでも半そでを着ることも、腕まくりをすることも自信をもってできるようになりますよ!

 

キレイな腕は男性から見ても、女性から見ても魅力的ですから、腕のセルフ脱毛を頑張りましょうね!

 

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