体操協会のパワハラ問題で注目される宮川紗江さんですが、ほくろが目立つとかブサイクと言われ、また筋肉や腹筋がスゴイとネットで話題です。
今回は宮川紗江さんのほくろとブサイクと言われる原因、腹筋などの筋肉美を紹介します。
この記事の目次
宮川紗江選手のプロフィール
プロフィール
出典:https://www.hochi.co.jp/
名前:宮川紗江(みやがわさえ)
生年月日:1999年9月10日
出身:東京都西東京市
身長:150㎝
血液型:B型
経歴
2歳の頃から体操競技を始め、スポーツ万能の女の子でした。
2013年度には女子ジュニアナショナル選手となり、2014年6月の第53回NHK杯体操選手権で個人総合7位とユース世代ではトップになりました。
2014年度からは女子ナショナル選手となり、全日本体操種目別選手権大会では跳馬で優勝、ゆかで2位。
リオデジャネイロオリンピックにも出場を果たし、個人種目別では予選敗退したものの、団体4位入賞のメンバーとなりました。
現在は東京オリンピック出場を目標にしています。
宮川紗江選手がブサイクなのは「ほくろ」のせい?
宮川紗江選手がブサイク?大きいほくろに対するネットの声
出典:https://yot-portfolio.com/
現在、自身のコーチだった速水悠斗さんがパワハラにより処分を受けた件に関して、速水コーチを援護し、逆に体操協会理事の塚原夫婦のパワハラを訴えて話題になっている宮川紗江さん。
18歳の若さとは思えないほど、しっかりと記者やカメラを目の前に自分の主張を述べました。
その勇気ある姿に賞賛の声が集まると同時に、話題となっているのが宮川紗江さんのほくろです。
記者会見をテレビで見た人全員がおそらく目に入ったのが、顔にある大きなほくろです。
鼻の横にあるほくろはかなり目立っていて、しっかりと落ち着いて訴えている言葉よりもほくろの方が気になってしまうくらいです。
このほくろについてネットでは、
「記者会見をよく見かけるんだけどね、ごめん、鼻の真下にあるおっきなホクロがじわじわ来て仕方ない」
「顔に大きなほくろあったら、そこに目がいってしまうな~」
これは流石にホクロ側の言ってることが正しい
— Romantic (@miki88meki53) 2018年9月9日
協会は人選のやり直しから
アキラメロン
宮川紗江側、体操協会パワハラ第三者委に待った…委員長と塚原夫妻に“つながり” https://t.co/32uW8SwTdt
などやはり、ほくろに目がいってしまう人が多いようです。
中には「ほくろがブサイク」など宮川さんを中傷するような意見も見られました。
確かに大きめのほくろですし、何と言っても顔にあるため、ほくろに目がいくのは仕方ないでしょう。ただ、ほくろがあるからといってブサイクだというのは、ちょっと違います。
ほくろ=ブサイクではなく、むしろほくろは宮川さんのチャームポイントでもあります。
宮川紗江選手、高須クリニックでほくろ除去もある?
この騒動を受けて、所属していた「レインボー」との契約が打ち切られた宮川さん。
彼女を救済すると名乗り出た高須クリニック院長・高須克也さんが、ファンから寄せられたコメントに返信した内容も話題になりました。
宮川さんを支援すると公言した高須院長は、ファンから「宮川さんのほくろの除去は出来ないのですか」と聞かれ、「簡単です」と返信。
続けて、「ぼくは、本人が望まないことはしない方針です」とコメント。
「宮川紗江が希望するならホクロ除去を」ツイートに高須院長が持論 #ldnews https://t.co/CX54QGdwKi
— てのれい/IUЯ-t (@o0rloo) 2018年9月21日
「宮川紗江選手のほくろ除去してあげて」 高須院長の返答に称賛相次ぐ https://t.co/6qnTJrEM1a まったく余計なお世話だよな。ホクロ取るとか取らないは本人が決めればいい。ただ、人相学的に小鼻にホクロがある人は異性にモテるらしい。取らない方が吉。
— オージャ浅倉 (@ohjaasakura) 2018年9月21日
宮川さんのスポンサーに名乗り出ているわけですから、宮川さんが望めばおそらく簡単にほくろは除去してもらうことができるでしょう。
ほくろに目がいくのは確かにそうですが、本人がどこまで気にしているか分かりませんし、むしろチャームポイントととして考えればわざわざ除去する必要もないです。
高須院長が言うように、本人が望まないのに周りがとやかく言うことではありませんよね。
宮川佐江選手の筋肉がスゴイと話題に 【腹筋は男性顔負け】
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体操選手といえば、小柄で筋肉ムキムキというイメージが強いですよね。
どの種目を見ても、飛んだり跳ねたり回ったり、自分の体を支えながら動き続けるわけですから、相当な筋肉が必要です。
体操に興味のない人は、宮川佐江さんを今回の騒動で初めて見た方もいるでしょう。記者会見でのブレザー姿は、とても小柄な印象は受けますが筋肉質かどうかはイマイチ分かりません。
しかし、やはり体操選手、特に宮川さんは跳馬を得意としており、最高難度の「チュソピチナ」という大技を跳ぶことができるそうで、試合技姿はとにかく筋肉ムキムキです。
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いかがでしょうか?まず肩幅からしても、普通の服を着ているときに比べて、かなりゴツい印象を受けます。
腕や足に浮かぶ筋肉の筋もすごいですし、何より腹筋は見事なバキバキのシックスパックです。男性顔負けとはこのことですね。
毎日体操競技の練習だけではなく、未だに筋肉トレーニングも欠かさないという宮川さん。東京オリンピックではメダル候補としても期待が寄せられています。
2歳から体操競技を始め、これまで並々ならぬ努力で作り上げられてきた体なのだと見て取れます。
身長140㎝という小さな体を自由自在に操ることができるのは、この全身の筋肉のおかけですね。アスリートなら誰もが憧れる肉体美の持ち主なのです。
宮川佐江選手のパワハラ騒動の経緯
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連日メデイアでも取り上げられている体操協会のパワハラ騒動により、一躍有名人となった宮川佐江さん。
体操競技とは違うところで注目を集める形となり宮川さん自身本意ではないでしょうが、事実をきちんと主張し、世論を巻き込んで体操協会のパワハラを訴えています。
きっかけは、宮川さんのコーチだった速水コーチが、パワハラや暴力があると認定され、無期限の登録抹消とナショナルトレーニングセンターへの出入り禁止処分が下されたことでした。
実際に速水コーチが宮川さんをビンタする動画なども出回っていて、体操協会によれば関係者へのヒヤリングから、暴力とパワハラは事実だと認定されました。
しかし、パワハラや暴力を受けたとされる宮川佐江さん本人が、「パワハラだとは感じていなかった」と主張したのです。
そして、むしろ体操協会からパワハラを受けたと訴えており、全面的に主張が対立している状態です。
この異例とも言える騒動でポイントとなるのは、速水コーチから宮川さんに対して、「暴力はあった」と本人たちが認めているにも関わらず、「パワハラではない」と主張していること。
暴力が行われたのは、宮川さんが練習で手を抜いてしまったりしたときに、本当に命に危険が及ぶ場面での指導だった、と宮川さん本人が主張しています。
そして、速水コーチの処分に対し対立の姿勢を見せた際には、体操協会理事の塚原夫妻から「オリンピックに出られなくなる」などと脅されたそうです。
そして、塚原夫妻が指導する朝日生命に移籍を促されるなど、パワハラと感じる対応だったことを告発しました。
この前代未聞の騒動は、互いの意見は真っ向から対立していますし、騒動に対する世論もかなり分かれています。
速水コーチと宮川さんの師弟としての絆を周りの大人の権力抗争のために踏みにじられることに怒りを感じる方。
一方で、暴力はどんな時も悪であり、速水コーチが処分されるのは妥当だも考え方もあります。
そして、専門家が懸念するのは、宮川さんの暴力を暴力だと感じていない点です。
速水コーチから暴力を受けていたにも関わらず、それを「指導」だと感じているとしたら、幼い頃から指導を受けてきて、信頼関係を通り越して少し洗脳のような状態になっていることです。
ネットでは2人が付き合っているなどの憶測も飛んでいるほどです。
虐待されている子供が、それでも母親から離れられないのと同じように、暴力を日常的に受けていてもそれを愛情と勘違いしてしまっているとしたら、それはとても危険な状況だと言えます。
ただ、塚原夫妻に関してもやはりパワハラを受けたという人が続々と出てきていますから、どちらの主張も事実なのでしょう。
話がこじれにこじれてしまっていますが、大事なのは将来有望な1人の体操選手の未来を潰してはいけないということ。
2年後に迫る東京オリンピックに向けて、今が1番大切なときです。宮川さんが一日も早く、満足のいく環境で練習に集中できることを願うばかりです。
宮川紗江選手についての総まとめ
・宮川紗江選手の腹筋は男性も驚きのムキムキさが話題に
・体操協会のパワハラ騒動では宮川紗江本人「パワハラだとは感じていなかった」と主張
連日、世間を賑わしているのはスポーツ界の不祥事。今年に入ってからスポーツ界では、暴力、パワハラのニュースが後を絶ちません。そして今度は体操協会のパワハラ騒動です。
この渦中にいるのがリオデジャネイロオリンピックで団体4位のメンバーだった宮川佐江さんです。記者会見で初めて宮川さんを見た人も多かったでしょう。
まだ18歳という若さで、自身の意思をきちんと示し、メデイアを使って体操協会の膿を出そうと尽力しています。
しかし、宮川さんの鼻の横にある大きめのほくろにも話題が集まりました。確かにとても目立つほくろですから、話よりもまずほくろに注目が集まってしまいます。
また、宮川さんのムキムキの筋肉も話題に。
小柄な体に似つかわしくないゴツい肩幅、腕足など全身の筋肉、そして誰もが憧れるバキバキのシックスパックに別れた腹筋は、まさに肉体美です。
東京オリンピックではメダルも期待される選手の1人ですから、騒動が1日でも早く収束し、宮川さんが純粋に体操だけに邁進できることが今一番求められていることかもしれません。