80年代にアイドルとして活躍し、『ダンシング・ヒーロー』で知られている歌手の荻野目洋子さん。32年前のヒット曲にも関わらず、平野ノラさんや高校生が使用したことでまた再ブレイクしています。
そんな荻野目洋子さんですが、若い頃が可愛いと話題です。そこで今回は、荻野目洋子さんの昔の若い頃から現在までについてまとめました。
この記事の目次
荻野目洋子さんのプロフィール
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プロフィール
名前:荻野目洋子(おぎのめようこ)
本名:辻野洋子(つじのようこ)
生年月日:1968年12月10日
出身地:千葉県柏市
血液型:B型
レーベル:ビクターエンタテインメント
事務所:ライジングプロダクション
荻野目洋子さんの姉は、女優の荻野目慶子さんです。
そんな荻野目洋子さんは、劇団ひまわりのオーディションを受ける姉・荻野目慶子さんについて行き、そこで歌を歌わされて姉と共に合格します。しかし、経済的などの理由から劇団には姉が一人で通ったのです。
1977年には、公開の映画『獄門島』に姉が子役として出演し、その撮影を見学に行った際、市川崑監督から「出てみない?」と言われて、回想シーン役で映画出演しています。
そして荻野目洋子さんは小学校4年生の時、『ちびっこ歌まねベストテン』に出演していたところをスカウトされ芸能界デビューを果たします。
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ガールズグループ『ミルク』
芸能界デビューを果たした荻野目洋子さんは1979年、小学生女子3人グループ『ミルク』として『ザ・あれから いちねん』でレコードデビューしました。
その後、2枚目のシングルをリリースするも自然解散となってしまい、芸能活動も一旦終了となるのです。
その後、中学生の時に映画『ションベン・ライダー』のオーディションを受けた荻野目洋子さんは、これがきっかけで1983年にアニメ『みゆき』のヒロイン若松みゆき役の声優に抜擢され、声優デビューしています。
そんな荻野目洋子さんは、その後も声優として活躍しおり、テレビ『ウゴウゴルーガ』のプラネットちゃん役など務めています。
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高校生でソロデビューした荻野目洋子さん
荻野目洋子さんは1984年4月、高校生になったばかりの時に「未来航海-Sailing-」でビクター音楽産業よりソロデビュー。
そんな荻野目洋子さんはデビュー当初はヒット曲に恵まれませんでしたが、1985年に発売した『ダンシング・ヒーロー 』が初めてオリコンでトップ10入りし、最大のヒット曲となったのです。
また、荻野目洋子さんは女優としても活躍しており、『早春物語』や『赤ちゃんに乾杯!』などにも出演しています。
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2001年結婚
プライベートでは2001年、プロテニス選手の辻野隆三さんと結婚。
翌2002年には長女を出産し、2004年には次女を出産、そして2006年には三女を出産しています。
若い頃の荻野目洋子さんが可愛いと話題!
80年代にアイドル歌手として活躍する傍ら、女優やタレントとしてとしてバラエティ番組やCMでも大活躍ていた荻野目洋子さん。そんな荻野目洋子さんの若い頃が可愛いと話題です。
そこでまず、若い頃の荻野目洋子さんの画像を見ていきましょう。
若い頃の荻野目洋子さんの画像“5選”
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若い頃の荻野目洋子さんの画像①
高校生の頃の荻野目洋子さん。
とても可愛いですね。
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若い頃の荻野目洋子さんの画像②
デビュー2年目の荻野目洋子さん。
髪型といい昭和を感じさせない可愛さです。
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若い頃の荻野目洋子さんの画像③
肌も白くてモチモチです。
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若い頃の荻野目洋子さんの画像④
こちらが大ヒットした『ダンシング・ヒーロー』の頃の荻野目洋子さん。
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若い頃の荻野目洋子さんの画像⑤
昔と変わらない美貌の荻野目洋子さんに驚きの声が!
『ダンシング・ヒーロー』が大ブレイクしている荻野目洋子さんですが、昔の若い頃と容姿が変わらないと話題で、驚きの声が上がっているようです。
こんにちは😃✋部屋の中でダンシングヒーロー踊ってしまいました😅荻野目洋子ちゃんいつみても若いですよね~😂
— ☆🌟ユッココ☆🌟 (@MUgsUBwvekcpfbY) 2018年1月15日
荻野目洋子さんの美しさったら!
— 333music_motto2 (@333music) 2018年1月15日
切れ具合といったら!
現役感バリバリ!!!#ダンシングヒーロー#ミヤネ屋
荻野目洋子さん可愛いね!!性格も良さそう!
— ぴーす (@nanda115kanda) 2017年11月8日
この時期在宅って何年ぶりだろう…
— jiyuujinn (@zaitakujiyuu) 2018年5月7日
テレビで家入レオちゃんが大人っぽいのに月日を感じた
てか荻野目洋子が変わらんのびっくり????!!
現在も昔と変わらない美貌の荻野目洋子さんの画像“6選”
出典:https://www.daily.co.jp/
現在も昔と変わらない美貌の荻野目洋子さん①
こちらは2014年10月に30周年記念ライブを行った荻野目洋子さん。
20年ぶりとなるライブでミニスカートで熱唱。
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現在も昔と変わらない美貌の荻野目洋子さん②
こちらも2014年10月に行われた30周年記念ライブでの
荻野目洋子さん。
45歳とは思えない美脚です。
歌手の荻野目洋子(45)が16日、東京・赤坂BLITZでデビュー30周年記念ライブを行った。
♪今夜だけでも、シンデレラボーイ-。ショートカットにミニスカートで軽快なステップを踏む45歳に、「荻野目ちゃーん」と声援が飛んだ。
引用:荻野目洋子20年ぶり公演でミニスカ唱 https://www.daily.co.jp/
出典:http://opencast.jp/
現在も昔と変わらない美貌の荻野目洋子さん③
こちらは2017年の荻野目洋子さん。
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現在も昔と変わらない美貌の荻野目洋子さん④
こちらは2017年11月、日本レコード大賞特別賞に選出された際の荻野目洋子さん。
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現在も昔と変わらない美貌の荻野目洋子さん⑤
こちらは2018年現在の荻野目洋子さん。
画像はTwitterより。
出典:https://twitter.com/
現在も昔と変わらない美貌の荻野目洋子さん⑥
こちらも2018年現在の荻野目洋子さん。
画像はTwitterより。
いかがですか。
現在アラフィフの49歳となった荻野目洋子さんですが、デビュー当時と変わらない可愛さ&美しさです。3人のお子さんがいるとは思えない美貌です。
昔の若い頃と歌声も変わらない荻野目洋子さん
容姿も昔の若い頃と変わらないと話題の荻野目洋子さんですが、なんと歌声も変わらないと賞賛の声が相次いでいます。
おれ昔、荻野目洋子のファンだったわけだけど、32年前の曲なのになんで声が変わらないんだろう…
— みねのん@5/12ハイキュー!!アニロック (@minenonn) 2017年12月30日
もちろん、声の伸びとか高音域がキツそうとかはあるけど、普通はちゃんとトレーニングしてても高音域が出なくなってくる年齢だと思うのに…
スゴイな~荻野目ちゃん。
六本木純情派が聴けるとかサイコー
ダンシングヒーローが再ヒットして荻野目洋子が歌う出番が増えたけど歌声が変わらずでよかったよね
— ゆり・*・:≡( ε:) (@yurineko_melt) 2018年4月23日
当時の歌声が出ないアーティストいっぱいいるから…
今回のことで声帯鍛え直すボーカルが増えるといいなぁ
こちらが現在の荻野目洋子さんの歌声です。
すっぴんも可愛いと話題の荻野目洋子さん
現在アラフィフィの荻野目洋子さんですが、なんとすっぴんも可愛いと話題のようです。
しかし、現在のすっぴんではなく数年前のすっぴんのようです。
出典:https://ameblo.jp/
荻野目洋子さんのすっぴん画像①
こちらは2012年4月、荻野目洋子さんが
43歳の時のすっぴんです。
確かにすっぴんでも可愛いですね!
43歳とは思えません。
出典:http://lohaslove.ti-da.net/
荻野目洋子さんのすっぴん画像②
こちらも荻野目洋子さんすっぴんです。
いつのものか分かりませんが、恐らく43歳以降と思われます。
そばかすが目立ちますが、無修正でまさにすっぴんという感じで綺麗です。
荻野目洋子さんの再ブレイクは盆踊りだった!
30年以上も前の曲『ダンシング・ヒーロー』が脚光を集め、2017年から再ブレイクしている荻野目洋子さんですが、大阪府内の高校ダンス部が躍った『ダンシング・ヒーロー』が動画投稿サイトユーチューブで人気になり、火がついたのです。
大阪の登美丘高校ダンス部が踊ったダンシング・ヒーローがこちら↓
しかし、この曲が全国的に支えられてきたのは、ものまねタレントの平野ノラさんでもなく盆踊りだったそうです。
「『東京音頭』や『炭坑節』といったスタンダードなものから、『ドラえもん音頭』などアニメ系の歌もあります。その中に、『ダンシング・ヒーロー』があるんです。
’90年代から岐阜県で始まったものが全国に広がり、東京でも様々な地域の盆踊りで、中高年の女性が躍っていますよ。他にも外国曲の『バハマ・ママ』は、意外や意外、盆踊りの定番曲ですけどね」
引用:荻野目洋子の再ブレーク、平野ノラよりコツコツ踊った岐阜県のおかげ http://www.jprime.jp/
それが岐阜県美濃加茂市の夏祭り「おん祭MINOKAMO」のクライマックスに踊られる「ダンシング・ヒーロー」の盆踊りなのです。
荻野目洋子についての総まとめは・・・
・荻野目洋子は、1985年にソロで発売した「ダンシング・ヒーロー」がオリコントップ10入りし、大ヒット
・荻野目洋子は、2001年に辻野隆三と結婚、翌年には長女を出産し、2004年には次女、2006年には三女を出産
・荻野目洋子は、2014年10月に30周年ライブを行い、20年ぶりのミニスカートを披露している
・荻野目洋子は、昔と歌声が変わらず、2017年に日本レコード大賞特別賞に選出される
・荻野目洋子の再ブレイクのきっかけは、岐阜県美濃加茂市の夏祭りのクライマックスで使われる「ダンシング・ヒーロー」の盆踊り
いかがでしたでしょうか。
80年代にアイドルとして活躍していた荻野目洋子さんの若い頃から現在までについてまとめました。
若い頃の荻野目洋子さんは確かにとても可愛かったですが、現在の荻野目洋子さんは劣化しらずで昔と変わらぬ美貌で驚きました。
そんな荻野目洋子さんは現在、30年以上も前の『ダンシング・ヒーロー』で再ブレイクし、テレビで引っ張りだこ状態です。
キレキレのダンスと変わらぬ歌声から目が離せない荻野目洋子さんの、今後の活躍にも注目ですね!