岡本真夜さんのプロフィール

 

 

 

両親の離婚により祖父母の養女となった岡本真夜さんは、人見知りが激しく、恥ずかしがり屋だったこともあり、小学・中学時代は虐めを受けたそうです。

 

そんな岡本真夜さんは小学校1年生からピアノを習っており、ピアニストを目指していたそうです。こうしてピアニストを目指していた岡本真夜さんが歌手を志すきっかけとなったのが、高校1年生の時に未来予想図Ⅱを聞いたことだそうです。

 

それまで歌が嫌いだったという岡本真夜さんですが、それからはDREAMS COME TRUEの吉田美和さんの歌に憧れを持ち、歌手になることを夢見ていたそうです。

 

そして高校2年生の時、親友や母親の後押しで自分の歌を録音したカセットを現在も所属する事務所に送り、高校卒業後に東京に来ないかと誘われて上京したのです。

 

しかし、デビューまでの道のりは程遠く、事務所からはデビューの条件として100曲の作詞・作曲をすることを条件に出されたのです。

 

こうして岡本真夜さんはあまり知識もないまま、アルバイトで生活費を稼ぎながら必死に作詞・作曲を行い、何とか40曲の作曲を手掛けたのです。

 

 

 

この『TOMORROW』は、テレビドラマ『セカンド・チャンス』の主題歌に起用され、オリコン集計の累計売上げが約177万枚までの伸び、出荷枚数は200万枚を突破する大ヒットを記録したのです。

 

その後も岡本真夜さんは、「FOREVER」「Alone」「そのままの君でいて」「サヨナラ」などのヒット曲を放ち、現在までに20枚のシングル、10枚のアルバム、1枚のミニ・アルバム、3枚のベスト・アルバムを発表しています。

 

また、数々の芸能人（中山美穂さんや中森明菜さんなど）に楽曲を提供し、アニメ『ちびまる子ちゃん』のエンディングなども手掛けているのです。

 

 

 

プライベートでは2000年1月、コンサートの美術スタッフである男性と結婚し、同年11月に第一子となる男児を出産していますが、2015年12月、2年前に離婚していたことを発表しています。

 

 

岡本真夜さんはデビュー当初、顔出しNGだった

現在は普通に顔出ししている岡本真夜さんですが、デビュー当初は音楽番組などのテレビはもちろん、ラジオにも出演しなかったのです。

 

 

 

こうして顔出しNGだった岡本真夜さんには当時、失礼な話しですが『顔がブスだから顔出しNGだった』などの噂も出ていたようです。

 

しかし実際の理由はそうではありません。2017年5月25日に放送された『じっくり聞いタロウ～スター近況報告～』に出演した岡本真夜さんさんは、顔出しNGの理由を次のように語っています。

 

シンガーソングライターの岡本真夜が２５日深夜にテレビ東京系で放送された「じっくり聞いタロウ～スター近況報告～」（木曜０・１２）に出演。岡本は、デビュー時に音楽番組などにまったく出演しなかった理由として、「自分自身がテレビとかカメラが本当に苦手で…」と苦笑い。音楽さえ認めてもらえればうれしいから、テレビには出ない方向でデビューすると決めていたことを明かした。

 

引用：岡本真夜　顔出しＮＧだった理由は… https://www.daily.co.jp/

 

そうです！岡本真夜さんはテレビやカメラが苦手だったのです。

 

しかし、そんな岡本真夜さんが初めて顔を公開することになったのが、デビューした年の紅白歌合戦だったのです。

 

顔出しＮＧだった岡本真夜さんが紅白歌合戦に出場した際は、とても大きな話題となりました。

 

 

岡本真夜さんに整形疑惑が浮上

デビュー当初は苦手意識から顔出しNGだった岡本真夜さん。

そんな岡本真夜さんに昔と現在では『顔が変わった』と整形疑惑が浮上しています。

 

岡本真夜さん整形疑惑← 顔こんなやっけ？

— ㅌㄴ. (@Tinaaaa64) 2010年12月13日

 

そこでまず、昔と現在の岡本真夜さんの顔を比較していきましょう。

 

 

【整形前】とされる昔の岡本真夜さんの画像″3選”

 

 

 

 

 

 

 

【整形後】とされる現在の岡本真夜さんの画像″3選”

 

 

 

 

 

 

岡本真夜さんの昔と現在の画像を比較しましたが、いかがですか？

確かに変わったと言われると変わったようにも見受けられます。

 

こうして『顔が変わった』と整形疑惑が浮上している岡本真夜さんは、鼻と目が変わったと言われているよです。

 

確かにに昔の岡本真夜さんの目は一重だったのに対し、現在は二重になっています。

しかし、現在でも画像②では一重ですので、整形ではないと思われます。

 

また、鼻が高くなったと言われている岡本真夜さんですが、昔と現在では特に目立った変化は見受けられません。

 

こうしたことからも、岡本真夜さんは整形ではなく、成長やメイクによる変化ではないでしょうか。

 

 

岡本真夜さんが過去に病気を患っていたことを告白

歌手・ピアニストとして現在も活躍している岡本真夜さんですが、過去に病気を患っていたことを告白しています。

 

 

大病により手術を受けていた岡本真夜さん

 

 

岡本真夜さんは2016年11月13日、自身のブログで″チョコレート嚢腫”を患っていたことを告白したのです。

 

13日、シンガーソングライターの岡本真夜が自身のブログで、婦人科疾患の一つであるチョコレート嚢腫（のうしゅ）を患っていたことを自身のブログで告白した。

「チョコレート嚢腫」というタイトルでブログを更新した岡本は、TBS系「情熱大陸」で歌手の大黒摩季が同じ病気を患っていたことを知り、「実はわたしも 3年前にチョコレート嚢腫で手術しました」と書き始めた。

 

引用：岡本真夜、病気・緊急手術の過去を明かす。「激痛で床に倒れ」「死ぬかと」 https://mdpr.jp/

 

 

岡本真夜さんが患っていたチョコレート嚢腫とは！？

 

 

 

卵巣に病巣を形成した子宮内膜症が進むと、卵巣内に嚢胞を形成します。この嚢胞内に主として月経の時に出血を繰り返すことにより、内腔に古い血液がたまったものが子宮内膜症性卵巣嚢胞、すなわち、チョコレート嚢腫（チョコレート嚢胞）です。嚢胞の中に、卵巣内で出血した血液がたまって、それが変色してチョコレート色に見えることから、このように呼ばれてます。

 

引用：子宮内膜症 – 婦人科 よくある質問 http://www.is-lady.com/

 

 

 

気づいた時は7cmのチョコレート嚢腫ができていた岡本真夜さん

岡本真夜さんに初めて異変が現れたのは、″夏に冷房が効いた飲食店で食事をした帰りに下腹部が痛くなり、家に帰って動けないくらいの激痛に襲われた”と話します。

 

しかしその時は、もともと冷え性だったこともあり、冷房で冷えたに違いないと放置してしまったそうですが、”数か月後には、激痛で倒れて動けなくなり、病院へは運ばれた。そこで初めて7cmものチョコレート嚢腫ができていると診断された”と話しています。

 

こうしてチョコレート嚢腫を患っていた岡本真夜さんは、当時はあまりの痛みに死ぬかと思ったと話しており、気になる痛みがあれば病院を受診して欲しいと呼びかけています。

 

本はその日に緊急手術をしたと書き、「基本的に痛みには強い方だと思うけど あの痛みは、本当に死ぬかと思いました（涙）」と、当時を振り返っている。「今、もし気になってる痛みがある方は 時間を作って 病院に行ってほしいです。」と読者に呼びかける岡本は、「私も再発の可能性がなくはないので 近々、検診に行かなければです。早期発見、早期治療。大切な人のために。自分自身のために」とブログを締めくくっている

引用：岡本真夜、病気・緊急手術の過去を明かす。「激痛で床に倒れ」「死ぬかと」 https://www.excite.co.jp/

 

そんな岡本真夜さんは、2010年には『メニエール病』も患っていたようです。

 

 

岡本真夜の顔の整形疑惑についてのまとめ

 

いかがでしたでしょうか。

歌手・ピアニストとして活躍する岡本真夜さんについてまとめました。

 

テレビやカメラが苦手で顔出しNGだった岡本真夜さんですが、ブサイクだから顔出しNGだったなどと失礼な噂もあるようです。

 

そんな岡本真夜さんには整形疑惑も浮上したようですが、検証の結果整形ではなく、成長やメイクによる変化だと思われます。

 

そして過去にはチョコレート嚢腫という大病も患い大変な思いをされた岡本真夜さん。

今後はご自身の体の声を聴きながら、音楽活動を頑張って下さい。