1990年代にトレンディドラマでブレークした女優の鈴木保奈美さんと俳優の江口洋介さん。
ドラマ『東京ラブストーリー』での共演がきっかけで熱愛に発展したと言われてきましたが、驚きの真相について総まとめしましたのでご紹介します。
鈴木保奈美・江口洋介についてのプロフィールと略歴
鈴木保奈美についてのプロフィール・略歴
高校時代にデビューした鈴木保奈美
鈴木保奈美さんは1984年の高校時代に「第9回ホリプロタレントスカウトキャラバン」で審査員特別賞を受賞したことで芸能界入りをし、当時社会現象を起こしていたトレンディドラマの常連女優として活躍をしていました。
鈴木保奈美についての詳しいプロフィールはこちら。
本名: 石橋 保奈美(いしばし ほなみ)
生年月日: 1966年8月14日
出生地: 東京都大田区
身長: 160 cm
体重: 非公開
血液型: A型
職業: 女優
ジャンル: テレビドラマ・映画
活動期間: 1986年 – 1999年、2008年 –
配偶者: 川井一仁(1994年 – 1997年)、石橋貴明(1998年 – )
事務所: ホリプロ(1984年 – 1999年)、アライバル(2008年 – )
引用:Wikipedia – 鈴木保奈美
鈴木保奈美さんは今回江口洋介さんとの熱愛でも取り上げる1991年放送のドラマ『東京ラブストーリー(フジテレビ系)』でヒロイン・赤名リカ役を務めて大ブレークしました。
売れっ子女優の仲間入りを果たした鈴木保奈美さんは、以降もドラマ『愛という名のもとに(フジテレビ系)』などで主演を務め、トレンディドラマ女優として一世を風靡しました。
鈴木保奈美の旦那は石橋貴明
川井一仁と離婚して石橋貴明と再婚した鈴木保奈美
鈴木保奈美さんは1994年にF1解説者の川井一仁さんと結婚しましたが1997年に離婚し、同氏の友人でもある石橋貴明さんと番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』のコーナー「新・食わず嫌い王決定戦」で知って交際し、結婚に至りました。
鈴木保奈美さんは結婚と同時に妊娠3ヶ月を発表して芸能界を引退し、3人の娘に恵まれしばらく専業主婦をしていましたが、子供たちが小学校に上がった頃に復帰し女優としての芸能活動を再開しました。
江口洋介についてのプロフィール・略歴
映画俳優としてデビューした江口洋介
江口洋介さんは1987年の映画『湘南爆走族』で俳優デビューを果たし、その後鈴木保奈美さんとともにトレンディドラマの常連として一世を風靡しました。
江口洋介さんについての詳しいプロフィールはこちら。
本名: 江口 洋介(えぐち ようすけ)
生年月日: 1967年12月31日
出身地: 東京都豊島区
身長: 185 cm
体重: 不明
血液型: O型
職業: 俳優、歌手
活動期間: 1986年 –
配偶者: 森高千里(1999年 – )
江口洋介さんは1987年にドラマ『翼をください(NHK)』でテレビドラマデビューをすると、1990年代からドラマ『東京ラブストーリー』『愛という名のもとに』を始め、『ひとつ屋根の下(フジテレビ系)』では最高視聴率37.8%を記録し、江口洋介さんはトレンディドラマ俳優の顔として人気を博していました。
江口洋介の嫁は森高千里
トレンディドラマブームが去った頃に結婚した江口洋介
江口洋介さんはトレンディドラマブーム後の1990年代終わりにアイドル歌手の森高千里さんと結婚しました。
江口洋介さんは2000年2月に長女・彩花ちゃん、2002年5月に長男・大翔くんが生まれ、2児の父となり、現在までに何度か家族との写真が撮られてきたようです。
しかし、江口洋介さんの唯一のスキャンダルは鈴木保奈美さんとの熱愛をフライデーに報じられたことでした。
鈴木保奈美の元カレ・江口洋介との熱愛の真相について
タヒチ旅行帰りを「フライデー」された鈴木保奈美
鈴木保奈美さんはトレンディドラマ全盛期に元カレの江口洋介さんとタヒチ旅行帰りを空港で写真週刊誌「FRIDAY(フライデー)」にスクープされてしまい世間を騒がせました。
鈴木保奈美さんと江口洋介さんの熱愛は実は”カモフラージュ”であり、本命はテレビプロデューサーの大多亮さんとの不倫を隠すためだと言われてきましたがその真相について総まとめしましたのでご紹介しましょう。
離婚寸前やけど辻仁成の嫁は中山美穂で、前の嫁は南果歩で、南果歩の今の旦那は渡辺謙…
— 野球小僧™ @14日舞洲⚾️ (@G_Take325) 2014年4月15日
とんねるずのタカさんの嫁は鈴木保奈美で、鈴木保奈美の元カレは江口洋介で江口洋介の嫁は森高千里…
芸能界はややこしい(笑)
鈴木保奈美は大多亮と不倫していた?
『東京ラブストーリー』のプロデューサー・大多亮
鈴木保奈美さんがブレークしたきっかけはドラマ『東京ラブストーリー』で、当時女性に絶大な支持を得て鈴木保奈美演じる赤名リカ役の「カンチ!」は流行語となりましたが、このドラマのプロデューサー・大多亮さんとは不倫関係にあったと言われています。
大多亮さんはその後出世して現在はフジテレビの常務取締役になっていますが、プロデューサー時代は役者とマンツーマンで指導してドラマを作り上げていくタイプだったようです。
その中で鈴木保奈美さんも大多亮さんと二人きりで演技についてやり取りする中で不倫に発展してしまったようです。
当時は双方交際を否定していましたが、後年大多は、自著『ヒットマン―テレビで夢を売る男』の中で「保奈美をいとおしく思えた」と記しています。この記述からも、彼が保奈美へ仕事仲間以上の感情を抱いていたことは明らか。しかし、多くの不倫関係がそうであるように、妻子を捨てられない男の煮えきらなさによって、この恋もやがて終わりを迎えます。
そして、江口洋介さんはこの大多亮さんに見出されてブレークした俳優であることから多大な恩を感じており、世間に不倫をバッシングされるのを避けるために恩師を守るため”カモフラージュ役”を請け負ったと言われているようです。
大多亮といえば、東京ラブストーリー。東京ラブストーリーといえば、鈴木保奈美。保奈美は大多さんと不倫してたんだよね。雑誌とかで結構書かれてたのに、常務になっていたとは。だからアマルフィとか作れたのか~。#fujitv
— 糖類80% (@tou_rui80) 2012年11月23日
鈴木保奈美と江口洋介の熱愛はカムフラージュだった?
ドラマ共演で熱愛に発展したふたり
鈴木保奈美さんと江口洋介さんは大多亮さんがプロデュースしたドラマ『東京ラブストーリー』『愛という名のもとに』での共演がきっかけで熱愛に発展したと言われていますが、大多亮さんとの不倫をかき消すことになったことから”カムフラージュ”とも言われてきました。
写真週刊誌「フライデー」にスクープされた空港でのタヒチ帰りの写真は世間の注目を集め、鈴木保奈美さんと大多亮さんの不倫の噂はかき消されてしまいました。
しかし、鈴木保奈美さんと江口洋介さんがまるでドラマの延長を楽しむような熱愛ぶりだったことから、”カムフラージュ”ではなく大多亮さんと破局した直後に共演した江口洋介さんと交際がスタートしたという見方もあるようです。
今では、大多Pとの不倫を隠ぺいする偽装工作との向きもあるこの交際ですが、当時のマスコミはしっかりと現場証拠を押さえています。ある週刊誌が「“噂の二人”保奈美と江口 タヒチ帰りを独占直撃!」という見出しと共に、空港らしき場所で保奈美の手を引く江口の写真を掲載したのです。カメラの前を堂々と横切る2人は満面の笑みを浮かべており、幸せそのものといった雰囲気でした。
鈴木保奈美さんは結局江口洋介さんとも熱愛が続かずにほどなく破局してしまいました。
鈴木保奈美さんは破局から少し間を置いて1994年にF1解説者の川井一仁さんと結婚し、1997年に離婚、1998年には石橋貴明さんと再婚しました。
江口洋介さんも鈴木保奈美さんと破局してからはしばらくフリーだったようですが、鈴木保奈美さんが結婚した翌1995年に森高千里さんがパーソナリティを務めるラジオ番組『千里の道も一歩から』に出演したその日に運命的なものを感じ、その後の阪神大震災チャリティーコンサートで再開した縁で交際に発展したと言われています。
1996年に江口洋介さんは森高千里さんのマンションに通う姿がスクープされますが、会見の場で「好きです」とはっきりと交際宣言をして話題を呼び、1999年6月3日に結婚しました。
東京ラブストーリーって27、8年くらい前のドラマだっけ?そう思うと、織田裕二さんや江口洋介さんは変わらずテレビに出てるから凄いなぁ、、、。あ、でも江口洋介さんは最近見ない?鈴木保奈美さんの綺麗さにびっくり。イメージそのままで年齢重ねてて素敵だなぁ💕
— Taecyeon・・・maybe (@tyrie0907) 2018年10月8日
東京ラブストーリーの再放送みてるんだけどおもしろい!!!
— 佐々木もよこ (@moyoko_sasaki) 2018年9月18日
チャラ男の江口洋介さんが1人の女の子のためにいろんな女の子の連絡先が書いてある手帳燃やした!!!
紙のアドレス帳焼いた!!!😂😂🔥
そして鈴木保奈美さんかわいすぎやせん?😍❤️❤️
鈴木保奈美と江口洋介の熱愛の真相を総まとめすると・・・
1990年代のトレンディドラマブームで活躍した鈴木保奈美さんと江口洋介さんの熱愛の真相について総まとめしてきました。
・鈴木保奈美さんと江口洋介の熱愛さんが大多亮との不倫を隠すものだったかは現在も不明
・鈴木保奈美さんと江口洋介さんは現在はそれぞれ結婚して幸せになっている
現在であれば鈴木保奈美さんの不倫の噂が浮上した時点で、妻子を持つ大多亮さんは”ゲスP”と呼ばれていたかもしれませんね。