アニメちびまる子ちゃんの作者さくらももこさんは露出が少ない上、家族の悲惨な都市伝説もありその真相が気になります。
今回はさくらももこさんの本名や年齢、顔写真、姉や父など家族の都市伝説と真相、夫や子供、現在を紹介します。
この記事の目次
さくらももこのプロフィール
プロフィール
出典:https://pixabay.com/ja/
ペンネーム:さくらももこ
本名:旧姓:三浦 美紀(みうら みき)
出身地:静岡県静岡市清水区
生年月日:1965年5月8日
身長:159cm
血液型:A型
デビュー:1984年
出身高校:静岡県立清水西高等学校
最終学歴:静岡英和女学院短期大学国文学科
経歴
さくらももこさんは1984年、静岡英和女学院短期大学在学中に、「教えてやるんだありがたく思え」で漫画家デビューしました。
出典:http://hrk-mgny-lgh.jugem.jp/
「教えてやるんだありがたく思え!」
「ちびまる子ちゃん」第一巻に収められている短編漫画の一つで、さくらももこさんの学生時代にいた変わった先生についての話なのだとか。
ちょっと調べてみると、「実はこの作品が好き!」って人がゴロゴロでてきました。
それでも、さくらももこさんは1986年に同大を卒業後は、株式会社「ぎょうせい」に入社します。
が、しかし、勤務中に居眠りするなどして上司から「会社を取るか漫画を取るかどちらか選べ!」と迫られ、わずか2ヶ月で退職。
それ以降、漫画家として本格的な活動を開始することになります。
同年8月、「りぼん」でさくらももこさん自身の少女時代を題材にした漫画「ちびまる子ちゃん」の連載を開始。
1989年からは、「ビッグコミックスピリッツ」で、こちらも彼女の代表作となる「神のちから」の連載がスタートします。
出典:https://pc.video.dmkt-sp.jp/
さくらももこさん原作のアニメ「ちびまる子ちゃん」
次ぐ、1990年には「ちびまる子ちゃん」がアニメ化されると、たちまち国民的な人気を獲得し、漫画家“さくらももこ”の名前が一躍メジャーに。
同時に、さくらももこさん自身が作詞を担当した主題歌「おどるポンポコリン」は、なんと第32回日本レコード大賞を受賞してしまいます。
勢いもそのままに、1991年に発表した初のエッセイ集「もものかんづめ」は、あの「ちびまる子ちゃん」の作者のエッセイ集ということでたちまち人気に。
出典:https://honyomo.net/
さくらももこさんさんの初エッセイ集
このエッセイ集に記された友蔵おじいちゃんの真実に、多くの人が衝撃を受けたという話題作です。
また、この「もものかんづめ」は、その後に発表した「さるのこしかけ」「たいのおかしら」と合わせ、さくらももこの初期エッセイ三部作となります。
いずれもミリオンセラーの大ヒットを記録しました。
以降、さくらももこさんは、漫画家としてだけではなく、エッセイスト、作詞家、さらに脚本家として、多彩な活躍を見せています。
さくらももこの本名&年齢について
そんなさくらももこさんの本名についてなのですが、実は、旧姓が“三浦美紀”さんということまでは明らかになっているものの、現在は結婚して苗字が変わっているようです。
なおかつ、現在の夫となっている人の、ペンネームは分かっているものの、苗字が公表されていないため、現在のさくらももこさんの本名は不明ということになっているようです。
出典:https://bokete.jp/
なお、現在の夫、一つ前の夫についても、後ほど詳しく取り上げておりますので、お楽しみに。
また、さくらももこさんの年齢は、誕生日が1965年5月8日ですので、2018年現在は53歳ということになりますね。
さくらももこの希少な顔画像 【画像が少ない理由も紹介】
さくらももこさんの画像を探してみると、プロフィール欄に貼り付けた画像の他、数枚しか出てこないんですよね。
どうやら、ご本人が表立って顔出しをしないことにされているようです。
ちなみにプロフィール欄に貼り付けた画像の元画像はこちら。
出典:https://allin8.net/
表示されている字幕から察するに、再婚したばかりの頃の画像のようですね。
さくらももこが表だって顔を出さない理由は?
さくらももこさんが表立って顔出しをしない理由については、NHKのトーク番組「トップランナー」で次のように語られています。
出典:http://www.n510.com/
「顔を第三者に知られることは本人には煩わしく、かといってどこかで出逢った第三者から声をかけられても挨拶しないことは相手を傷つける」という主義からこれまで一切のメディアに顔を出していない。
長男にも母親がさくらももこであることは長く秘匿していた。
引用:1990年 ちびまる子ちゃん大人気 | 「東京人」観察学会 | 写真と映像で語る:「東京」の社会学 | 後藤範章 研究室(日本大学文理学部社会学科) http://www.n510.com/
積極的に顔出しをされ、テレビにもバンバン出演されている漫画家さんも少なくありませんが、とってもさくらももこさんらしい考え方だと感じました。
というか、自分の母親があの「ちびまる子ちゃん」の“さくらももこ”であることを知った時って、どんな感情が溢れてくるんでしょうね!
ただ、まったく顔出しをしたことがなかったわけではなかったようで、さくらももこさんのこんな画像もありました。
出典:http://mimizun.com/
良く見ると、画面下に「さくらももこ先生」と表示されているっぽいので、ご本人で間違いないかと。
また、さくらももこさんの画像を探しているうちに、次のような情報を見つけることができました。
CMに出演?
さくらももこさんご自身が、1987年に流れていた味覚糖「おさつどきっ」のCMに出演していたというものです。
探してみると、Youtube動画が残っているようなので、ここにも貼り付けておきますね。
すぐ上の画像に似ているような気もしますが、別人のような気もします。
Youtubeのコメント欄では、「さくらももこさんです」「さくらさんじゃありません」と押し問答が展開していますが、真実のほどはわかりません。
かつては、さくらももこさんのWikipediaにも、「おさつどきっ」のCMで顔出しと声で出演していたとの記述があったようなのですが、現在では削除されているようです。
やっぱりガセネタだった可能性が高そうですね。
さくらももこの声は「まる子」にそっくり
ちなみに、さくらももこさんの声は、アニメで“まる子”役を演じているTARAKOさんの声とそっくりなのだとか。
出典:https://www.animatetimes.com/
まる子の声を演じているTARAKOさん
もうまる子の声はTARAKOさん以外考えられません。
実は、さくらももこさんの声もまる子の声にそっくりなのだとか。
それもそのはず……
ちびまる子ちゃん』のオーディションで主役であるまる子に選ばれたのは、TARAKOの声が原作者のさくらももこの声とそっくりだったためである。
また、TARAKO自身も同アニメで脚本を担当したこともある。
引用:TARAKO – Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/TARAKO
なるほど、そう言うことだったんですね!
そこで、さくらももこさんのラジオ番組に、声が似ているということでTARAKOさんとイルカさんをゲストに呼んで、3人で大騒ぎしたこともあるそうな。
微妙に声が違う3人のまる子の声がラジオからヤンや聞こえてくるって想像しただけで、何だかニヤニヤしちゃいますよね。
さくらももこの家族① 家族に関する都市伝説【父・母・姉・祖父・祖母】
実際のさくらももこの家族は不幸という噂
漫画「ちびまる子ちゃん」は、さくらももこさんご自身の少女時代を題材として書き上げられたものです。
「ちびまる子ちゃん」の中の“さくら家”の家族たちは、羨ましいくらいにみんなとっても仲良しで、いつも和やかで幸せな姿に描かれていますよね。
出典:http://motionpic.com/
しかし、実際のさくらももこさんのご家族について、漫画の世界とはかけ離れた不幸なものだった…という都市伝説が囁かれています。
まずはその都市伝説の内容を引用してみましょう。
・姉→男に騙され借金肩代わり、●●●で返済するも男性恐怖症で現在母の年金でヒキコモリ
・父→八百屋の雇われ店員を続けるもまる子が中学生の時に多額の借金と女を作り駆け落ち。数年後に北海道で凍死しているところを発見される。
・母→心労により統合失調症になる
・お祖父ちゃん→アニメとは違いまる子をとことん嫌っていた。ボケたフリをして姉に性的虐待を行っていた。まる子が小6の時死亡。葬儀でまる子が「やったーお寿司だぁ~」と喜んだのは有名。
・お祖母ちゃん→ヒロシの借金と駆け落ちに絶望し姉の部屋で首吊り。
引用:さくらももこの家族の真実wwwwwwwww http://tomcat.2ch.sc/
まる子以外の家族5人が、全員不幸のどん底にあるという恐るべき内容です。
国民的アニメに都市伝説はつきもの?
そう言えば、同じ国民的アニメである「サザエさん」についても、最終回の都市伝説がありましたね。
サザエさん一家が、商店街の福引きで「ハワイ旅行」を当て、みんなワクワクしながら飛行機でハワイへ向かう途中で飛行機が墜落し、サザエさん一家が海の藻屑に…という内容です。
出典:https://matome.naver.jp/
サザエさんの家族はみな、海の生き物や海に関連する名前だったことから、この都市伝説が生まれたと思われます。
一見するとバッドエンドではあるものの、一応オチもついていますし、おとぎ話的な雰囲気があってまだ救いがあります。
これに対して、「ちびまる子ちゃん」の家族に噂されている都市伝説は、リアル過ぎて、笑い飛ばすことすらできませんよね。
さくらももこの家族⓶ 祖父と父の都市伝説の真相
果たして、これらの都市伝説は事実なのでしょうか?
この都市伝説について、以前にヤフー知恵袋に質問が投稿されたことがあるのですが、その質問に対して次のようなコメントが寄せられています。
9割方デマです。
本当なのは、おじいちゃんが陰険な人で、さくらさんはおじいちゃんが心底嫌いだったという点だけです。
亡くなったのは、さくらさんが高校生の時。
お寿司ではなく、おじいちゃんの死に顔がマヌケで、参列者一同の前で大笑いしたそうです。
ちなみに御両親とも健在で、お姉さんも普通にお仕事をされています。
引用:ちびまる子ちゃんの作者さくらももこさんの家族で姉、母 父、祖母はいまいっ… Yahoo!知恵袋 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/
ちなみに、この「おじいちゃんが陰険な人で……」の内容については、さくらももこさんの初エッセイである「もものかんづめ」の中に記されいます。
物語の中の友蔵おじいちゃんとのあまりのギャップに、エッセイの発表当時は大変な話題になりました。
「ちびまる子ちゃん」の物語の中では、友蔵おじいちゃんはまる子の一番の理解者ですが…。
出典:https://cityregendxxx.com/
まる子と友蔵
また、さくらももこさんのお父さんであるひろしさんが、八百屋を営んでいた(雇われ店員ではなく店主です)というのは事実です。
現在は八百屋を廃業して、地元である静岡県から東京都内へと引っ越しされているようです。
もちろん、都市伝説にある「駆け落ちした末に北海道で凍死」なんて事実は一切ありません。
さくらももこの家族③ 姉の都市伝説の真相
「ちびまる子ちゃん」のお姉ちゃんは、物語の中ではしっかり者で美人のお姉さん。
でも、都市伝説で語られる現実のさくらももこさんの姉は、男に騙された末に借金地獄に苦しみ、生きていく気力がなくなって現在は母の年金を頼りに引きこもり…。
出典:https://beachhous2.exblog.jp/
また、騙されたのは男ではなく、宗教とする説もあるようですが、この噂の基本的な部分、すなわち「多額の借金を背負って、結果引きこもり」という部分は共通しているようです。
しかし、この噂についてもやはり根も葉もないデタラメだったことが、東スポの調べにより判明しています。
さくらももこの姉は引きこもってはおらず、漫画家のマネジャーをしたり、さくらももこのデザインをしたゲームソフトの原作を担当するなどきちんと働いている。
引用:「ちびまる子ちゃん」のおねえちゃんはニート?|東スポWeb https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/543288/
「ちびまる子ちゃん」の中では、まる子のお姉ちゃん“さくらさきこ”は、まる子とは違って美人で、しっかり者のお姉さんですが、実はこの部分は現実通りだそうです。
さくらももこさんは後に、実のお姉さんである“三浦範子”さんにコンプレックスを抱いていたことを明かしています。
さくらももこの家族④ 2人の夫
1人目の夫は「りぼん」編集者、宮永正隆さんと
結論から言うと、さくらももこさんは二度の結婚歴があり、1989年に「りぼん」の編集者である宮永正隆さんと最初の結婚をされています。
さくらももこさんが「りぼん」で「ちびまる子ちゃん」を連載している時、「りぼん」の中に「みーやんのとんでもケチャップ」という読者コーナーがありました。
その「みーやん」こそが、宮永正隆さんだったそうです。
出典:http://www.manga-ka.com/
1989年に結婚したさくらももこさんでしたが、なかなか子宝に恵まれず、今で言うところの妊活に励んだ末に、1994年ようやく長男が誕生しました。
漫画やアニメの大ヒットにも恵まれ、当初結婚生活は順風満帆だと思われていました。
しかし、長男が誕生した4年後の1998年、さくらももこさんは宮永正隆さんとの離婚を発表します。
現在の夫はイラストレーターのうんのさしみさん
1998年に宮永正隆さんと離婚したさくらももこさんは、2003年にイラストレーターであるうんのさしみさんと再婚されました。
「うんのさしみ」という名前はもちろんペンネームで、本名は公表されていません。
そのため、前述した通り、さくらももこさんの現在の苗字がわからず、本名が不明ということになっています。
そして、うんのさしみさんと言われている画像とペンネームがこちら。
出典:https://allin8.net/
ペンネーム:うんのさしみ
本名:非公開
出身地:非公開
生年月日:1969年1月17日
職業:イラストレーター
公表されている生年月日から見ると、さくらももこさんの方が年上の姉さん女房ってことになりますね。
うのさしみさんは、代表作「アミが来た」や「まほう色の瞳」、「グランドファーザーとつり人」など、様々な作品のイラストを手がけるイラストレーターとして活躍されています。
その代表作がこちら。
出典:https://www.pinterest.jp/
うんのさしみさんの代表作「アミが来た」
エンリケ・バリオス原作(さくらももこ訳)2002年。
ちなみに、うんのさしみさんは、さくらももこさんの作品「神のちからっ子新聞」に、ボンバー編集部のイラスト担当漫画家として登場しているそうです。
さくらももこの家族⑤ 子供は絵本作家として活躍中
さくらももこさんと最初の夫である宮永正隆さんとの間に、1994年に誕生したお子さんは陽一郎さんと言われています。
現在、“さくらめろん”のペンネームで、絵本作家として活躍されており、さくらももこさんと親子共作で絵本を出版されたりもしているようです。
ちなみにペンネームの“さくらめろん”は、メロンが大好きだから付けたのだとか。
出典:https://aucview.aucfan.com/
親子共作による絵本+エッセイ『おばけの手』
うんのさしみさんとの間に次男が誕生したという噂も
また、これはあくまでネットの情報に過ぎず、まだまだ信憑性は低いのですが、どうやら二番目の夫であるうんのさしみさんとの間に次男が誕生したとの噂が流れています。
ちなみに、二番目の息子さんの名前は、ゆうひくんと言うらしく、2004年生まれとの情報も。
但し、繰り返しますが、この情報は、さくらももこさんがエッセイなどで発表している情報ではないので、あくまで話半分と言うことで。
さくらももこの最近の活動まとめ
もちろん、さくらももこさんはその後も漫画家として活動されています。
また、さくらももこさんは、下記のLINEブログも運営されており、近況などを報告していました。
サイトはこちら→ さくらももこ オフィシャルブログはこちら
例えば、次のような仕事上の裏話やイラスト付きの記事もありました。
出典:https://lineblog.me/
おばあちゃんがふたり
ちびまる子ちゃんのアニメでおばあちゃんがふたりいるシーンが流れたのですが、それはスタッフのミスでしたが、そのことがネットで話題になってたらしく、息子も言ってました。
うっかりですみません。ですが、こんなことが話題になってしまうんですね。
さくらももこが乳がんで死去
さくらももこの訃報
幸せな生活を送っていたとみられていたさくらももこさんですが、2018年8月15日に乳がんのため死去していたことがわかりました。
27日夜にさくらさんの公式ブログが更新され「さくらプロダクションからのお知らせです」と題した文面で、訃報が伝えられた。
同サイトは「さくらももこは、平成30年8月15日午後8時29分、乳がんのため永眠いたしました。(享年53) これまで温かい応援をして下さったファンの皆様、お世話になりました関係者の皆様に深く感謝致しますとともに、ここに謹んでご報告申し上げます」と伝えた。
【さくらさん死去 静岡惜しむ声】https://t.co/CxIPySSk7A
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2018年8月27日
さくらももこさんの出身地、静岡市では、早すぎる死を悼む声が相次いだ。ちびまる子ちゃんの舞台となった同市清水区でも突然の訃報を残念がる声が聞かれた。
さくらももこさん
— NOBU (@nobu_miyazaki) 2018年8月27日
ご冥福をお祈りします。
ちびまる子は僕の生活の一部だから…😢
あなたのこと祈ってる。 pic.twitter.com/mePdFpQ4pI
さくらももこ、2011年から乳がんを患っていた
さくらももこさんはいつから乳がんを患っていたのか?という疑問が沸きますが、「病気が発覚したすぐ後に、東日本大震災(2011年3月11日)が起きた」というニュースがあるので、2011年に乳がんを患っていたことがわかります。
病気が発覚したすぐ後に、東日本大震災(2011年3月11日)が起きた。さくらさんは、直後は作品中では触れるべきではないと考えたが、震災1週間後、まる子が花畑の中で涙を浮かべながら「きっと大丈夫だよね。日本も」と語る内容の4コマ漫画を新聞に描いた。その後2週間、新聞の連載を休んだ。さくらさんはその時期が本当につらかったと振り返っている。
病状はずっと膠着状態だったそうですが、今年の夏になり急激に悪化したと言います。
東京都心にある自宅からすぐ近くにある総合病院に通って治療を続けていましたが、最期はご両親と息子さんに看取られたそうです。
さくらももこ、仕事のために “民間療法” を選択した
さくらももこさんは乳がんを患った後、すぐい手術をして症状は落ち着いていたようです。
その後は抗がん剤を使用していましたが、副作用が辛かったようです。そして、仕事に影響が出ないように民間療法を選択したといいます。
乳がん発症時に使用していた抗がん剤の副作用が、相当、辛かったようで、身体にも合わなかった。そのため、仕事に支障がないようにと民間療法を試すようになったのだと聞いています。そうこうしているうちに、取り返しのつかない状態にまでなってしまったようです。
2017年6月に亡くなった小林麻央さんは乳がん闘病時に最初は民間療法を選択したことが話題になりましたが、治療法を誤ったため進行が進んでしまったとの指摘もありました。
さくらももこさんも適切な治療をしていればもう少し長生きできた可能性がありますね。
さくらももこの本名・顔写真・家族・子どもについてのまとめ
・さくらももこの本名は不明だが「三浦 美紀」ということはわかっている
・さくらももこの実際の家族は漫画とはかけ離れた不幸なものだった
・さくらももこの子どもは絵本作家として活躍している
・さくらももこは2018年8月15日に乳がんで死去した
いかがでしたでしょうか。
さくらももこさんの本名や年齢、顔写真などのプロフィールから、ご家族について噂れている悪質な都市伝説の真相、さらに二人の夫と子供についてまとめてみました。
「ちびまる子ちゃん」の世界では、みんな仲良く幸せな家族を描いていたさくらももこさん。
ですが、現実の彼女は、祖父との確執や自身の離婚など、必ずしも幸せとは言えない時期もあったようです。
しかし、うんのさしみさんとの再婚後は、絵本作家として第一歩を踏み出した息子さんお仕事をしたりと、幸せな家族の生活を送られていました。
さくらももこさんのご冥福をお祈りします。