その明るい性格と頭の回転の速さから、数々の人気バラエティ番組に引っ張りだこだった飯島愛さんが、突然芸能界を引退した理由や、その後まもなく訪れる彼女の死の真相には不可解の点も多く、当時、様々な憶測が飛び交いました。
飯島愛さんが非業の死を遂げて約10年経った今、あらためて彼女の生い立ちから芸能界デビュー、突然の引退、そして謎の死に至る流れについて、その死因や死の真相を中心にまとめました。
この記事の目次
飯島愛さんのプロフィール
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プロフィール
本名:大久保 松恵(おおくぼ まつえ)
愛称:愛珍(あいちん)
生年月日:1972年10月31日
没年月日:2008年12月17日
没年齢:36歳
出身地 東京都江東区
死没地: 東京都渋谷区
血液型 A型
身長: 163 cm
体重: 43 kg
ジャンル:タレント・セクシー女優
飯島愛さんと言えば、TBSの人気バラエティ「金曜日のスマたちへ」や情報番組「サンデージャポン」、テレビ東京系の「ギルガメッシュないと」など、様々なバラエティ番組に引っ張りだこの人気タレントでした。
セクシー女優出身ということあって、男性から絶大な人気を得ていたことはもちろんですが、その独特の可愛らしさや頭の回転の速さ、そして、誰に対しても本音で勝負する姿から、女性からも広く人気を集めていた存在でしたね。
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しかし、そんな飯島愛さんが、2007年3月に突然の芸能界引退を発表したかと思うと、翌2008年12月24日には、変わり果てた姿で発見され、36歳という若さでこの世を去ったことは、今も多くの人の記憶に残っているのではないでしょうか。
飯島愛さんが突然芸能界を引退した理由や、彼女の死の真相に関しては、今なお不可解な点も多く、当時、様々な憶測がネットを中心に飛び交うことに・・・
そこで、飯島愛さんが非業の死を遂げて約10年経った今、彼女の生い立ちから芸能界デビュー、引退、そして謎の死に至る流れについて、今一度じっくりとまとめてみました。
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飯島愛さんの生い立ちから芸能界デビューまで
教育熱心な両親に従う大人しい少女時代
躾けに厳しく、教育熱心な両親に育てられた飯島愛さんは、幼少期はとても大人しい子供で、両親の言いつけ通りに一生懸命に勉強をし、成績も良かったそうです。
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しかし、中学から名門の東洋英和女学院への進学を目指すのですが、受験に失敗してしまうんですよね。
それでもご両親は、せめて高校からでも東洋英和女学院へ進学して欲しいと、地元の中学ではなく、自宅からは遠い亀戸の中学校へ越境入学させたのだとか。
友達がほとんどいない中学校への越境入学という寂しい中学生生活は、当時は大人しかった飯島愛さんにとっては、想像以上に辛かったのかも知れませんね。いつしか両親に対する不満は静かにたまっていったようです・・・
精神的な支えだった祖父の死去で非行に・・・
そんな中、家族の中では唯一心を開いていた存在であり、精神的な支えだった祖父が亡くなってしまうんですよね。それは、飯島愛さんが中学1年生の秋頃のことでした。
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それによって、たちまち心のバランスを保てなくなってしまった飯島愛さんは、両親への反抗から非行に走るようになります。不良仲間とつるんで毎晩のようにクラブやディスコに入り浸るようになり、そのためのお金を工面するために、万引きや恐喝を繰り返していたのだとか。
中学卒業後は、一応都内の私立高校に進学した飯島愛さんですが、ほとんど通学することなく、約1ヶ月で退学してしまいます。
ホステスの源氏名「愛」でセクシー女優デビューへ
その後は、ディスコで知り合った男性と同棲生活をしていた飯島愛さん。スナックやクラブなどでホステスとして働き始めた頃に付けられたのが・・・「愛」という源氏名だったそうです。
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それ以降は、プライベートでも本名である「松恵」ではなく、「愛」という名前を使い始めたそうです。もしかすると、「松恵」と名付けた厳しい両親との決別の意味があったのかも知れませんね。
そして1992年、六本木のクラブでホステスとして働いていた頃、とある男性向けビデオ制作会社の関係者の目に留まり、スカウトされたのがきっかけで、飯島愛さんはセクシー女優としてデビューすることになります。
飯島愛さんの芸能界デビューのきっかけは憲さん
飯島愛さんはセクシー女優としてデビューするや、その可愛らしさやスタイルの良さ、そして何より、彼女のトレードマークとなる“Tバック”がウケ、たちまちセクシー女優として一世を風靡してしまうんですよね。
そんな中、とんねるずの木梨憲武さんが、飯島愛さんの大ファンだったことから、「とんねるずのみなさんのおかげです」に、ハプニングゲストとしてテレビに初出演を果たします。
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「みなおか」には、その後“食わず嫌い”にも出演しました
そして、このテレビ出演をきっかけに、飯島愛さんは次々にバラエティ番へ出演するようになると、1992年2月からはテレビ東京系「ギルガメッシュないと」でレギュラー出演が決まるなど、徐々に活躍の場を芸能界へ移行していきます。
その後は、「タモリのSUPERボキャブラ天国」や「紳助のサルでもわかるニュース」などの様々なバラエティ番組にレギュラー出演するようになります。特に、現在も続いている「中居正広の金曜日のスマたちへ」や「サンデージャポン」などは、彼女が存分に存在感を示した番組と言えますね。
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ちなみに、飯島愛さんは1993年にはデビューシングル「ナイショ DE アイ! アイ!」で歌手デビューまで果たしていたりします。
自叙伝小説で半生を赤裸々に告白!流行語大賞にも
飯島愛さんは、2000年には自身の自叙伝的小説を出版し、それまでに経験した壮絶な半生を赤裸々に綴り、ベストセラーとなります。この小説は、後に映画化やテレビドラマ化もされ、飯島愛さんはそれ以来、「週刊朝日」にコラム『飯島愛の錦糸町風印税生活』を執筆するなど、作家活動も行っていました。
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また、2000年の流行語大賞では、飯島愛さんの口癖だった「ワタシ的には・・・」がトップテン入りし、授賞式に出席しています。
飯島愛さんが芸能界を引退した本当の理由
本人が発表する前にリークされた形の引退報道
そんな飯島愛さんですが、2007年3月3日、まさに突然に3月末をもって芸能界を引退するとの報道が流れ、当時大騒ぎになります。
これを受けて、所属事務所もFAXによる回答でこの報道を認めるのですが、その報道の翌日である3月4日に生出演した「サンデージャポン」では、飯島愛さん自身は「いつかは引退する」と引退をほのめかすものの、“3月末”とは明言しませんでした。
しかし、その翌週である3月11日に同番組に出演した際には、報道の通り3月末で芸能界を引退する旨を、飯島愛さん自ら発表することになるんですよね。
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芸能界引退を発表する飯島愛さん
当時、飯島愛さんは腎臓病である腎盂腎炎を患っており、症状が予想以上に想いことから、「芸能活動を続けていく意欲を完全に失ってしまった。」なんて理由付けをされていました。
飯島愛さんの最後のサンジャポ出演は・・・
そして、注目されたのが、飯島愛さんがテレビへの最後の出演となる、2007年3月25日の「サンデージャポン」だったんですよね。この「飯島愛 引退スペシャル」と題された放送で、引退の理由が本人の口から語られるに違いないと・・・
そして番組は始まりました。
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最後のサンジャポでの飯島愛さん
少し疲れたようなけだるい表情が見られるも、重病説が囁かれていただけに、いつもと変わらぬ笑顔にホッとしたものです。
いつも通り和気あいあいと番組冒頭の出演者紹介コーナーが終わり、「後ほど、(飯島愛さんの引退の)真相を含めて、色々と質問も用意しております」とのナレーションの後、CMに入るのですが・・・
その後のCMが異常に長く続くんですよね。ようやくCMが終わったと思ったら・・・サンジャポのスタジオではなく、報道局からの放送に切り替わり、直前に発生した北陸地方での震度6強の地震に関する報道が延々と続きました。
そして、結局そのままサンジャポの放送時間は過ぎ去り、飯島愛さんが再び画面に出てくることはありませんでした。
4月1日に放送された「飯島愛 引退ファイナルカウントダウン」
飯島愛さんの最後のテレビ生出演は、ほんの数分程度のものになってしまいました。しかも、きちんと引退について語ったものではなく、MCである爆笑問題や他の出演者たちとの冗談半分の雑談みたいな感じで終始しちゃったんですよね。
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ただ、その時の収録自体はちゃんと行われており、翌週である4月1日のサンジャポの中で、「飯島愛 引退ファイナルカウントダウン」と題したコーナーが放送されました。
その中で語られた引退の本当の理由と今後
これまでバラエティ番組への出演のみならず、ドラマや映画に出演したりCDデビューも果たすなど芸能界でマルチに活躍してきた飯島愛さんですが、やはり本職である芸人や女優、歌手に比べると自分には限界があると感じていたのだとか。
そして、病気で休養している間に自分の代わりはいくらでもいることを悟り、「このまま芸能界で生き残っていくことは無理!」なんて結論に至ったようなんですよね。
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また、それ以降の身の振り方については、一部週刊誌などで報じられていた「ニューヨーク渡米説」や「ITビジネス転身説」などを否定しました。その上で、自身の経験を活かして医療関係の仕事に就きたいものの、今から勉強しても手遅れなので、カウンセリングの仕事をしたいなどと語られていました。
実際、飯島愛さんは芸能界引退後も、運営していたブログ「飯島愛のポルノ・ホスピタル」は、亡くなる直前まで更新し続けられていたようです。
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飯島愛さんが自宅マンションで死亡
飯島愛さんの突然の訃報
そんな引退騒ぎから、たった1年9ヶ月後の2008年12月24日のクリスマスイブのことです。飯島愛さんは渋谷区にある自宅マンション・渋谷インフォスタワーで死亡しているところを、親戚の女性により発見されました。室内には暖房が入っており、すでに腐乱が進んでいたそうです。
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2009年2月6日には、「中居正広の金曜日のスマたちへ」300回記念スペシャルとして、飯島愛さんの追悼特集が放送され、共演者の中居正広さんやベッキーさん、大竹しのぶさんらが、涙ながらに飯島愛さんへの追悼メッセージを送りました。
さらに、2009年3月1日には、東京プリンスホテルで飯島愛さんの告別式が行われました。生前に親交のあった芸能人ら約1500人が参列した中で、島田紳助さんと中山秀征さんがそれぞれ弔辞を読み上げたシーンが印象的ですね。
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ちなみに、飯島愛さんの戒名は・・・
飯島愛さんの死因は?死の真相に迫る
警視庁が発表した飯島愛さんの死因は“肺炎”
あまりにも突然で衝撃的だった飯島愛さんの死には、多くの謎が残されていたことから、その死の真相を巡って、主にネット上や週刊誌などを中心に様々な憶測を呼びました。
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ただ、遺体発見時の飯島愛さんに目立った外傷はなく、着衣の乱れもなかったことから、渋谷署は事件性はないと判断。遺体発見翌日の25日には行政解剖を行い、遺体の腐敗状況などから、“死後約1週間と推定”との発表がなされたものの、死因の特定には至りませんでした。
その後、詳しい死因を調べるために、臓器や細胞などを調べる病理検査を行った結果、遺体発見から1ヶ月以上が経過した2009年2月初旬、警視庁渋谷署により飯島愛さんの直接の死因が肺炎だったことが発表されます。
ちなみに、飯島愛さんの遺体が発見された室内には、風邪薬や睡眠導入剤などの複数の薬品があったそうです。
飯島愛さんの死の真相① エイズ(HIV)説
たとえ直接の死因が肺炎だったとしても、エイズ(HIV)発症による免疫力の低下が肺炎を引き起こした可能性が指摘されています。
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ただ、この点については、飯島愛さんの主治医だった赤枝恒雄医師が、2010年12月14日号の「女性自身」の中で、明確に否定されているんですよね。
もっとも、この「女性自身」の記事は、飯島愛さんの死を取り上げたものではなく、「母と娘で語るエイズ」という特集記事だったのですが、その中で赤枝恒雄医師は次のように述べられています。
「愛ちゃんは死後、エイズを疑われたが私自身が3回も検査したため、エイズでは絶対にない。」
引用:死から2年飯島愛主治医が明かす「精神的に追い詰められていた」 : J-CASTニュース https://www.j-cast.com/
なんでも、飯島愛さんは2008年8月から亡くなる1ヶ月前までの3ヶ月間、赤枝医師の医院「赤枝六本木診療所」の二階に治療のために住んでいたのだとか。
出典:https://www.sankei.com/
エイズ予防啓発イベントでトークショーを行う赤枝恒雄氏と飯島愛さん
3回の検査結果はいずれも陰性だったことから、エイズ(HIV)への感染は無かったと結論づけていますが、逆の見方をすれば、念のために3回も検査を重ねなければならないほど、当時の飯島愛さんの病状が深刻だったことを物語っています。
ただ、その時の飯島愛さんの様子について、赤枝恒雄医師は次のようにも語っています。
「精神的に相当追い詰められて疲弊はしていたものの、生きることに対しての熱意は失っていなかった。」
飯島愛さんの死の真相② 睡眠薬の過剰摂取説
さらに、飯島愛さんの主治医である赤枝恒雄医師は、亡くなる直前の飯島愛さんの様子について、次のようにも語っています。
「愛ちゃんは『てめぇバカャロウ!』という脅しのような耳鳴りが24時間ずっと聞こえることにも怯えていました。私は心療内科を探して紹介したのですが、治してあげられませんでしたね・・・」
そんな幻聴のような耳鳴りに悩まされ、精神的に追い詰められていた飯島愛さんは、普段から睡眠薬を常用していたそうです。これによって浮上したのが、睡眠薬の過剰摂取説なんですよね。
出典:https://girlschannel.net/
ちなみに、飯島愛さんが亡くなる、まさにその直前だと推測される12月15日の午前1時頃、飯島愛さんは赤枝恒雄医師のもとを突然訪れたのだとか。
その時は、それから3~4時間ほど放心したようにベッドの上で座ったまま過ごし、明け方の5時頃に「うん、もう大丈夫。大丈夫だから・・・」と自分に言い聞かせるように帰って言ったそうです。
その後、飯島愛さんが変わり果てた姿で発見されたのが、それから9日後のことで、行政解剖の結果、その時には死後1週間が経過していたことがわかっています。ということは、この出来事の数日内には、飯島愛さんは亡くなっていたことになるんですよね・・・
飯島愛さんの死の真相③ 腎盂腎炎の悪化説
飯島愛さんが亡くなる1年9ヶ月前で、芸能界引退を決めた2007年3月には、「トマトジュースのような尿が出る」と冗談交じりに体調不良を訴えられていました。
「トマトジュースのような尿」ということから、腎臓病の一つである“腎盂腎炎(じんうじんえん)”の可能性が指摘されていました。
出典:https://jin-lib.jp/
腎臓とは、背中の真ん中あたりに左右一つずつ存在する、握りこぶし一個半程度の大きさのソラマメのような形をした臓器です。全身の血液を集めて 血液中にある老廃物や尿毒症物質を除去し、余分な水分とともに尿を作る働きをしています。腎臓で作られた尿を集め、尿管へ送る部分を腎盂と呼びます。その腎臓でバイ菌が増殖し、炎症が起こることが腎盂腎炎です。
引用:腎盂腎炎 病名から探す| 社会福祉法人 恩賜財団 済生会 https://www.saiseikai.or.jp/
この腎盂腎炎は慢性化しやすい病気とされており、慢性化すると敗血症や急性呼吸窮迫症候群など重篤な病気を起こすことがあることから、腎盂腎炎の悪化説が浮上したようです。
飯島愛さんの死の真相④ 薬物説
飯島愛さんの死があまりに急だったこと、そして生前から裏社会とのつながりが噂されていたことから、違法薬物の使用が飯島愛さんの死に関連しているのでは?との噂もあったんですよね。
実際、報道の初期段階で、飯島愛さんの遺体を検査キットで調べた結果、違法薬物の陽性反応が出たという誤報が流れたようですが、実際には、血液や毛髪のDNA鑑定では、違法薬物の反応は一切でなかったようです。
出典:https://buyee.jp/
ただ、一つの仮説として説得力があるのが、飯島愛さんが常用していたとされる歯の痛み止め薬と突然死との関連なんですよね。具体的には次の通りです。
「当時の弱った彼女の身体状態で、歯の痛み止めを使用し、トリップ(幻覚症状)状態になったことで、酸素欠乏症に陥り、昏睡状態になるなど、取り返しのつかないことになってしまったと想像する」
引用:飯島愛の死因、怪死の真相は?「トマトジュースのような尿が出る」と芸能界を引退 https://news.infoseek.co.jp/
飯島愛さんの死の真相⑤ 肺炎の悪化説
36歳の若さで亡くなった飯島愛さん。通常、この年齢の女性が肺炎で亡くなることは非常に珍しく、専門家によれば、もしも肺炎で亡くなったとすれば“間質性肺炎”の可能性が高いと言われています。
出典:https://www.minnanokaigo.com/
この点について、大阪厚生年金病院呼吸器内科の鈴木夕子医長は、次のような可能性を指摘されています。
飯島のような36歳の女性が肺炎で死亡するのは非常に珍しいケースだ。だが、ストレス過剰で精神的に追い詰められ、規則的な食事をせず、低栄養の状態に陥り、免疫力が著しく低下すれば、間質性肺炎(肺胞と毛細血管を取り囲む間質に発症する肺炎)が悪化し、死に至る場合がある。
また、うつが免疫力の低下を招くリスクが強いことから、飯島は免疫力の衰退、ホメオスタシス(生体恒常性)の崩壊の事態に陥っていた可能性はあるとしている。
引用:飯島愛の死因、怪死の真相は?「トマトジュースのような尿が出る」と芸能界を引退 https://news.infoseek.co.jp/
飯島愛さんについてのまとめ
・飯島愛の死因は「肺炎」だったと警視庁が発表していたが、真相はわかっていない
いかがでしたでしょうか?
セクシー女優として男性に絶大な人気があったことはもちろんですが、誰に対しても本音でぶつかっていく姿に、多くの女性ファンにも愛されていた飯島愛さん。
今回はそんな飯島愛さんの突然の引退の理由と、早すぎる死の真相、そして様々な憶測が飛び交った死因についてまとめてみました。
出典:http://blogs.yahoo.co.jp/
特に引退理由については、実は今回ご紹介した理由以外にも、史上希に見る凶悪犯罪と関連づけるような噂まで、まことしやかに囁かれているようです。しかし、しっかりと調べてみたところ、あまりに根拠が薄かったことから、今回は彼女の名誉のために一切触れないことにしました。
飯島愛さんが亡くなって約10年。
今はただただご冥福をお祈りするばかりです。