大食いのアイドルとして人気の「もえあず」こと、もえのあずきさんには吐きダコらしきものがあるため嘔吐疑惑があり、病気も囁かれています。
今回はもえのあずきさんの病気疑惑、嘔吐疑惑について吐きダコや歯で徹底検証します。
この記事の目次
もえのあずきのプロフィール
プロフィール
出典:https://leido.co.jp/
名前:もえのあずき
生年月日:1988年2月1日
出身:大阪府
身長:156㎝
血液型:B型
経歴
秋葉原にあるアイドル育成型エンターテインメント・カフェ「AKIHABARAバックステージpass」で働く傍ら、バクステ外神田一丁目メンバーとしてアイドル活動をしていました。
大食いとして知名度を上げたのは、ある番組のアイドル大食い選手権で2位と大差をつけて優勝した際、つんく♂さんのすすめで「元祖!大食い王決定戦」へ出場したことがきっかけでした。
その後、「元祖!大食い王決定戦~新爆食女王襲名戦~」で優勝し、5代目女王として正式に認定されました。
それ以降、アイドルでありながら本格的な大食い選手として、テレビでも多く取り上げられるようになりました。
もえのあずきの病気疑惑 【番組で発覚】
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少し前までは大食い女王と言えば、ギャル曽根さんが一番に浮かびましたが、最近は「もえあず」こと、もえのあずきさんを思い浮かべる人が多いでしょう。
あれだけの量を食べていて、スレンダーな抜群のスタイルをキープしているもえのあずきさん。
体内がどのような構造になっているのかを調べる、という番組企画でレントゲン撮影や血液検査などを行った結果、もえのあずきさんに病気の疑いが見つかりました。
その病名は「境界型糖尿病」。
境界型とは、血糖値が「糖尿病型」でなく、糖尿病とは診断されないものの、「正常型」とも言えないタイプのことで、つまりは糖尿病予備軍ということです。
この若さで、糖尿病になるリスクが非常に高い状態にあるというのです。
普段から、大食い選手権のときのように大量に食べているわけではなくても、あれだけの量を一度に食べるのはかなり体に負担がかかります。
大食いアイドルとして番組に出演する以上、食べることが仕事なわけですから食べ続けるしかありません。
しかし、このまま暴食を続けていては体が持ちませんから、普段の食事では栄養面や食べる量をきちんと考えた方が良いと言えますね。
もえのあずきの大食い後の嘔吐疑惑① 「吐きダコ」を検証
フードファイターに多い吐きダコとは
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もえのあずきさんのように、大食いや早食いを趣味ではなく競技として捉えるフードファイターと呼ばれる人たちは、一般の人よりも異常に胃が発達しています。
もえのあずきさんも、番組の企画で大食い後に胃のレントゲン撮影をしたところ、恥骨あたりまで胃が大きくなっていて、この大きさはなんと体重1トンのキリンと同じくらいとのことです。
胃だけが異常に発達していることで大食いができるわけですが、問題なのは胃の中のものをどう処理するのか、ということです。当然、全てを吸収していては太る一方ですよね。
しかし、フードファイターと呼ばれる人たちは太っているどころか、小柄で細身の人が多いです。
大食い女王と言えばギャル曽根さんですが、彼女も小柄でとても華奢ですよね。しかし、食べた後には妊婦さんのようにお腹が出ているのがわかります。
人それぞれの体質にもよりますが、この胃の中のものが一般の人よりもかなり速いスピードで消化され便として排出される人と、食べた後で全て故意に吐き戻す人がいます。
食べてすぐに便として排出される人は、胃下垂という、胃が人よりも腸に近いためほとんど体内に吸収されることなく排出でき、たくさん食べても太ることはありません。
ギャル曽根さんはこのタイプの人で、食べた後は臨月の妊婦さんのようなお腹になります。
一方、大量に食べた後で全てを故意に吐き戻すタイプの人は「過食嘔吐」と言われ、無我夢中で食べたあとで太ることを恐れて指などを入れて故意に吐いてしまいます。
そのため、継続して故意に吐き戻す過食嘔吐の人の手には、「吐きダコ」ができます。
これは、指を口に入れて吐く際に、手の甲が歯に当たって荒れてしまったり、胃酸で荒れてしまったりして、どんどん皮が厚くってタコになっていることを指します。
もえのあずきさんに吐きダコはある?
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大食いの人の中には、食べても太らない胃下垂タイプの人と、食べてすぐ故意に吐き戻す過食嘔吐タイプの人がいると前述しました。
もえのあずきさんは、後者の過食嘔吐タイプなのではないかと言われています。
胃が一般の人よりも異常に発達していて、フードファイターとして数々の選手権にも出場しているもえのあずきさんですが、その手には吐きダコと思われる跡があります。
画像で見ても、左手の中指の付け根あたりが赤くなって腫れているのがわかりますよね。明らかに吐きダコの特徴と一致します。
ただ、過食嘔吐を繰り返して吐きダコがある人と比べると、もえのあずきさんの吐きダコはかなり軽度と言えます。
過食嘔吐が慢性化すると、吐きダコはずっと炎症を起こしている状態になるので、赤くなる程度であれば大食いをした時のみ吐き戻しているのかもしれません。
過食嘔吐は、摂食障害の一種で、極度のコンプレックスなどから太ることを恐れ、常に食べては吐くというのを繰り返す病気です。
もえのあずきさんは、仕事として大食いをした際にそれらが体内に吸収されて太るのを防ぐために過食嘔吐を繰り返している可能性があります。
アイドルですから、体型の維持は大切です。あれだけの量を食べて、体型の維持し続けるのはかなり難しいでしょうから、故意に吐くという行為も致し方ないのかもしれませんね。
もえのあずきの大食い後の嘔吐疑惑⓶ 歯を検証
出典:https://www.暇人見聞録.com/
また、もえのあずきさんが過食嘔吐タイプであると考えられるのは、吐きダコだけが理由ではありません。
頻繁に吐き戻していると、胃酸の影響で歯がボロボロになってしまう特徴もあります。
胃酸によってまず歯の表面のエナメル質が溶かされ、半透明な歯になります。次第に歯自体が溶けてボロボロになってしまうそう。
症状がひどくなると歯の神経にまで影響を与え、歯の神経を取ったり歯を抜かざるを得なくなります。
歯医者さんは歯を一目見ただけで患者が過食嘔吐だと分かると言うほど、胃酸の歯への影響はとても大きいのです。
もえのあずきさんの歯については以前からネットでも話題になることが多く、その内容は明らかに歯の治療が施されている感じで不自然であるというものです。
実際、もえのあずきさんの歯を見てみると、前歯は不自然なほど白く整っていますよね。ここまで綺麗だと自分の歯ではなく、差し歯、あるいは全て被せ物がされている可能性が高いです。
歯に被せ物をして虫歯などの治療を行うことは珍しいことではありませんが、前歯まで全てとなるとかなり特殊です。
また、上の歯の中央から数えて左に4つ目の歯が抜けていて、無い状態です。この若さで歯が抜けたとなれば、やはり過食嘔吐を繰り返した胃酸の影響の可能性が高いと言えます。
もえのあずきさんの吐きダコは、病気による過食嘔吐の人よりも程度は軽いので、実際に過食嘔吐なのかはわかりません。
大食いの際には大抵1時間のうちに4、5回はトイレに行くそうですから、もしかすると一般の人よりも早く消化が出来ている可能性もありますし、トイレで吐き戻している可能性もあります。
どちらにせよ、あれだけの量を驚くべきスピードでたいらげているわけですから、体はかなりのダメージを負っています。
大食いアイドルとして人気を集めているのは良いことですが、健康第一で頑張って欲しいですね。
もえのあずきさんについての総まとめは・・・
・もえのあずきさんは、手の甲に吐きダコらしき物が確認できる
・もえのあずきさんの大食いタイプは、過食嘔吐の可能性が高い
大食い界の新女王として、確たる地位を築いている大食いアイドルのもえのあずきさん。
お嬢様アイドルとして注目を集める一方で、フードファイターとして数々の選手権で記録を残し、その豪快な食べっぷりと上品な食べ方が人気を集めています。
そんなもえのあずきさんですが、左手中指の付け根に吐きダコがあり、また歯が無かったり、治療が施されている形跡から、過食嘔吐なのではないかという疑いが。
手の吐きダコの痕跡や不自然な歯を見ると、かなりその可能性は高そうです。
実際に過食嘔吐によって体型を維持しているのか、単に消化が早く太りにくい体質なのかは明らかになっていませんが、どちらにせよ大食いはかなり体に負担をかけます。
境界型糖尿病と診断もされていますから、どうか健康第一で無理なくお仕事を頑張ってほしいですね。