今流行りのパパ活。あなたも「パパ活をしたい」、「パパ活でお小遣いを稼ぎたい!」と思っているのではないでしょうか?
パパ活は肉体関係なしでパパとデートするだけでお小遣いをもらえるので、若い女性の中で人気が高まっているんです。
ただ、初めてのパパ活は不安でいっぱいだし、どうやってやれば良いのかわからないということもあるでしょう。
そんなあなたのためにパパ活のやり方の流れと顔合わせの注意点、失敗例から学ぶ注意点をまとめました。
パパ活のやり方の流れを5つのステップで確認
まずは、パパ活のやり方の流れを確認しておきましょう。「パパ活をしたい!」と思っても、どんなやり方でやるのかわからないという人も多いと思います。
パパ活のやり方の流れを確認すれば、あなたも今からパパ活を始めることができますよ!
ステップ1 パパを探す
パパ活のやり方のステップ1は、パパを探すことです。パパ活をする時には、肉体関係なしでお小遣いをくれるパパを探さなくてはいけません。
パパを探す方法はいろいろありますが、おすすめはパパ活専用のアプリやサイトを使うことです。
掲示板やSNSでは、相手がどんな人なのかわからず、リスクが大きいので、身分証による年齢確認などが必須のパパ活専用アプリを使ったほうが安全です。
また、パパ活専用アプリやサイトを使うと、安全でしかもお金持ちの太パパをつかまえられる可能性が高いのでおすすめなんですよ。
ステップ2 条件の交渉
パパ活のやり方のステップ2は、条件の交渉です。パパ活はただ単におじさまとデートをするだけではありません。お小遣いをもらえないとパパ活とは言えませんよね。
だから、パパと会う前にメールやLINEで条件をしっかり決めておく必要があります。
・1回のデートでいくら位もらえるのか
・デートは何時間くらいか
・もちろん肉体関係はなし
・交通費などはもらえるのか
・お小遣いは前払い
このあたりのことは、事前にきちんと決めておきましょう。そして、そのメールやラインの文章はしっかり保存して、いざという時にはそれを提示できるようにしておくと良いでしょう。
もし、一度了承した条件を変えて来るようなパパ、直前になって値下げ交渉をしてくるようなパパは、デートをしてもお小遣いをくれない可能性があるので、会わないほうが無難です。
また、この条件のすり合わせの時点で、お小遣いは前払いで払ってほしいことを伝えておきましょう。そうすれば、デート後にお金を払わずに逃げられるリスクがなくなります。
ステップ3 場所や日程の調整
パパ活のやり方のステップ3は、場所や日程の調整です。
条件面でお互いに納得できたら、次はいよいよ具体的にデートをする場所や日程の調整をしましょう。
最初は繁華街でのお食事デートが無難です。食事デートなら2時間程度で終わりますし、周囲に人がいるので、あまり危険なことも少ないでしょう。
ステップ4 顔合わせ&デート
パパ活のやり方、ステップ4はいよいよ顔合わせ&デートです。最初の顔合わせは緊張しますよね。それは相手のパパも同じです。
そして、顔合わせで良い印象を与えられるかどうかで、今後もお小遣いをくれるかどうかが決まると言っても過言ではありません。
ステップ5 定期的に会うかを確認
パパ活のやり方、最後のステップは今度も定期的に会うかどうかの確認です。定期的にデートをして、その都度お小遣いをくれるなら、太パパゲットですよね。
あなたがこのパパと今後もデートをしても良いと思えば、「これからも時々デートしてくれますか?」のように聞いてみると良いでしょう。
「このパパはなし!」と思えば、向こうから定期的にデートをしたいというお誘いがあっても、丁重にお断りしたほうが良いでしょう。
パパ活での顔合わせの7つの注意点
パパ活をする時に、一番緊張する瞬間が、パパとの顔合わせだと思います。どんなパパなのか、紳士的なのか、変な人ではないか、危険な目に遭わないかのようにいろいろ期待や不安が大きいですよね。
トラブルに巻き込まれず、キッチリと太パパを掴むための顔合わせでの注意点を7つチェックしておきましょう。
遅刻は絶対にNG
パパ活の顔合わせでは、遅刻は絶対にNGです。待ち合わせの5分前には到着しておきたいですね。
顔合わせの時点で遅刻をしてしまうと、「だらしがない子」、「常識がない子」と思われて、「この子を援助したくないな」と判断されてしまいます。
だから、遅刻は絶対にNGです。電車が遅れるなどのやむを得ない事情で遅刻してしまう時には、早めに遅刻することと謝罪の連絡を入れておきましょう。
人目のある場所で待ち合わせする
パパ活で初めて顔合わせをする時には、必ず人目のある場所で待ち合わせをしましょう。
あまり人目のない場所で待ち合わせをしたら、トラブルに巻き込まれる可能性があります。いざという時には周囲の人に助けを求められるように、周囲に人がいるところで待ち合わせをするようにしてください。
ただ、週末の渋谷のハチ公前や新宿東口のようにあまりに人が多すぎる場所で待ち合わせしまうと、お互いを見つけられないまま時間ばかりが過ぎていきますので、その点は注意して待ち合わせの場所を決めてください。
目印になるものを身につける
パパ活での初めての顔合わせは、目印になるものを身につけておきましょう。あらかじめ、その日の服装を伝えておいて、相手の服装や背格好などの特徴も聞いておきましょう。
できれば、スマホカバーやバッグの色・デザインは少し特徴的なものを身につけておくと、パパもあなたを見つけやすくなりますのでおすすめです。
おじさんから見ると、若い女の子はみんな同じに見えることがあるので、目印になるものを身につけておくようにしてください。
自分から声をかける
パパ活での顔合わせでは、できれば自分からパパと思われる人に声をかけると良いでしょう。初めての顔合わせって緊張しますよね。それは、パパも同じです。
だから、あなたの方からパパに声をかけてあげると、パパは緊張が解けやすくなりますし、「いい子だな」と思ってもらえます。
第一印象は超重要
パパ活での顔合わせは、本当に重要です。第一印象次第で、今後も援助してもらえるかどうか、お小遣いをケチられるかなどが決まってきます。
第一印象が良くて、「あ、この子はいい子そうだな。お小遣いをあげたくなるな」と思ってもらえたら、その日のパパ活は半分以上成功したようなものです。
だから、パパを見つけたら、自分から声をかけて、笑顔で「はじめまして。こんにちは!」とあいさつをしておきましょう。
おじさんは若い世代からは考えられないほど、礼儀や挨拶などに厳しかったりするので、自分から笑顔で挨拶をすると、かなり印象は良くなります。
事務的な感じにならないように気を付ける
パパ活で顔合わせをしたら、先ほども説明したようにお小遣いの前払いをお願いすることになりますが、この時に事務的にならないように気を付けて下さい。
「前払いでお願いします。今日のデートは〇時間です。それ以上は追加料金がかかります。」のように事務的な口調で言われると、相手も冷めてしまいます。
だから、前払いでお金を払ってもらうことは大切なのですが、事務的にならず、ちょっと謙虚に「あの…。LINEでもお伝えしたんですが、最初にいただいても良いですか…?」と申し訳なさそうに、「緊張しつつ、頑張る女の子!」を演じながら言い出してみましょう。
あらかじめ前払いで了承をもらっていて、事務的な口調ではなく、謙虚に「緊張しつつ頑張る女の子」を演じれば、パパも「あ、そうだね。ごめんごめん!」とサッとお小遣いを渡してくれるはずです。
「お仕事」ではなく「デート」
パパ活の顔合わせで、お小遣いをもらってしまったら、もうその日の任務は終了と思う女子は甘いです!
確かに、もらうものをもらってしまえば、その日の任務は終了かもしれませんが、きちんと前払いで支払ってくれるようなパパなら、次も会ってお手当をもらいたいと思いますよね。
だから、あなたはお手当をもらった分、パパを楽しませる必要があります。
そして、若い女の子には多いのですが、パパ活では「ただおじさんとご飯を食べれば良い」と思っている人がいます。
これも間違いです。パパ活はある意味ギブアンドテイク。あなたはお金をもらうのですから、パパにはデート気分を味わってもらって楽しませなければいけません。
だから、食事中につまらなそうにしたり、無口になったり、スマホを見ているだけではダメ。パパに「いい子だな」とか「楽しいデートだな」と思ってもらえるように、あなたも頑張りましょう。
そうすれば、次のデートにつながります。さらに、ほかのパパ活をする女の子に差をつけることができるので、「この子とデートしたい。この子に援助したい」と思ってもらえて、お小遣い・お手当の増額にもつながり、ガッチリ太パパをつかまえることができるんですね。
失敗例から学ぶパパ活での注意点
さて、パパ活での顔合わせでの注意点をまとめましたが、書ききれなかった注意点もありますので、パパ活での失敗例から学ぶ注意点もご紹介していきましょう。
食事代を払わされた
パパ活での失敗例の1つ目は、食事代を払わされたというものです。
レストランで食事をしていて、パパがトイレに立ったけれど、ずっと戻ってこなかった。実は逃げられていて、食事代を自分が払う羽目になったというケースですね。
いくらお小遣いを前払いでもらっていても、食事代を払うのは絶対に嫌ですよね。
これを防ぐためには、次の3つを実践してみましょう。
・パパが席を立ったら、目を光らせておく
・バッグは席に置いていってもらう
パパ活をする時には、個室のレストランは避けましょう。あなたの安全面のためにも、パパに逃げられないためにも、オープンフロアでトイレに立った後もパパの動向がわかるようなお店が良いでしょう。
また、パパが全部自分の荷物を持ってトイレに行こうとする時には、「トイレに全部持っていく必要ないので、貴重品だけ持って、バッグは置いていった方がいいんじゃないですか?」のように言うと、逃げられるのを防止できます。
「持ち合わせがないから今度ね」とはぐらかされた
パパ活の失敗例の2つ目は、お手当の前払いをお願いしたら「持ち合わせがないから今度ね」のようにはぐらかされてしまったというものです。
「払う気はあるんだけど、持ち合わせがなくてさ」のように言い訳されて払ってもらえなかったり、お手当を減額されたらムカつきますよね。
これをなくすためには、お小遣いは封筒に入れてきてもらうように、事前にお願いしておきましょう。
「現金をその場で渡されるのは生々しいから」のように言って、お手当分は封筒に入れて渡してもらえば、事前に準備が必要ですから、「持ち合わせがない」という言い訳は通用しません。
そんな風にお願いしておいたのに、「封筒、忘れちゃったよ。持ち合わせもない。」のように言われたら、サッサとパパをその場に残して、帰宅したほうが良いです。
車で人がいない場所に連れていかれた
パパ活の失敗例の3つ目は、顔合わせ後にすぐに車に乗せられて人のいない場所に連れていかれたというケースです。
車は密室ですし、相手が運転していると、自分では車を降りることができないので、パパ活で車に乗るのはとても危険です。
この失敗例から学ぶ注意点は、次の3つです。
・事前に移動に車は使わないことを伝える
・人目のある場所で待ち合わせる
・カフェなどの店内での待ち合わせが良い
事前に移動では車は使わないという約束をしておきましょう。どうしても、バスや電車がないなら、タクシーを使うことを提案しましょう。
また、カフェで顔合わせすることもおすすめです。街中での顔合わせだと、相手が車で来ていて、強引に流されるように車に乗せられることもあるかもしれません。
でも、カフェでの待ち合わせなら、顔合わせ後にその店内でコーヒーを飲んで、ゆっくり相談しながらどんなデートをするかを決められるので、リスクが少ないんです。
お酒を無理やり飲まされてホテルに連れ込まれた
パパ活の失敗例の4つ目はお酒を無理やり飲まされてホテルに連れ込まれたというケースです。
この失敗例の注意点は、とにかくお酒は飲まないことですね。普段はお酒を飲んでいて、お酒が強いという自信があっても、初めて会うパパと一緒にお酒は飲まないほうが無難です。
世の中には「アルコールレイプドラッグ」という危険なものもありますので、いくらお酒に強くても、初めて会うパパとはお酒を飲まないほうが良いんです。
「ごめんなさい。お酒は飲めないんです。」と伝えて、ジュースやウーロン茶などを飲んでおきましょう。
それでも、パパがしつこくお酒を勧めてくる場合は、「こいつ、絶対に危ない。ホテルに連れ込む気満々だな」と思って、一層警戒するか、早めに帰宅したほうが良いです。そして、今後は会わないほうが安全ですね。
ストーカー化した
パパ活の失敗例、5つ目はパパがストーカー化したことです。パパが本気であなたを好きになってしまった場合、ストーカー化する恐れがあります。
パパにストーカーされないためには、次の注意点を守ってください。
・バイバイした後は自宅に直帰しない
・パパを見送ってから自分も帰る
パパ活のやり方・顔合わせの注意点についてのまとめ
・パパ活のやり方
「パパを探す」「条件の交渉を決める」「場所や日程の調整」「顔合わせ&デート」「定期的に会うかを確認」
・パパ活での顔合わせの注意点
「遅刻は絶対にNG」「人目のある場所で待ち合わせをする」「目印になるものを身につける」「自分から声をかける」「第一印象は超重要」「事務的な感じにならないように気をつける」「お仕事ではなくデート」
・失敗例から学ぶパパ活の注意点
「食事代を払わされた」「待ち合わせがないから今度とはぐらかされた」「車で人がいない場所に連れて行かれた」「お酒を無理やり飲まされてホテルに連れ込まれた」「ストーカー化した」
パパ活のやり方の流れや顔合わせの注意点、失敗例から学ぶ注意点などをまとめましたが、いかがでしたか?
パパ活は基本的に肉体関係なしでお手当(お小遣い)をもらえるので、安全だと思って気軽に始める女の子は多いですが、危険は潜んでいますので、必ずご紹介した注意点を守って、用心深くパパ活をしてくださいね。
パパ活をするのには、ユニバース倶楽部がおすすめです、以下、現役会員が書いた関連記事を載せておきます。