LINEで相手から返事が来なくなると、ブロックされたのではないか?と不安になりますよね。
今回は、ブロックされたかどうかの確認方法をご紹介します。併せて、ブロックされたときや迷惑トークへの対策方法を見ていきましょう。
この記事の目次
LINEでブロックされているかどうかを知るための8つの確認方法
最近ではLINEが主なメッセージ送受信のツールとなっています。仲の良い友達としかLINEはしていないという人も、「もしかしたらブロックされているのでは?」と不安になることもあるでしょう。
本当にブロックされていたら非常に悲しいことですが、もしかするとただの勘違いということもあり得ます。ですから、なんとしても、本当にブロックされているかどうか確かめたいところですよね。
そこで、LINEがブロックされているかどうかの確認方法を8つご紹介します。これが最新の確認方法です。
①LINEスタンプのプレゼント
まず1つ目のLINEをブロックされているかどうかを確認する方法は、LINEスタンプをプレゼントする、という方法です。1時期、プレゼントではブロックしているかどうかを確認できない状況が生じていましたが、現在はまた元に戻っているようです。
相手が持っていないスタンプをプレゼントしてみて「すでに持っています」と表示されたら、持っているわけはないので、「ブロックされている」と考えることが出来ます。すでに持っていそうなスタンプでは確認できないので、注意しましょう。
②LINEの着せ替えをプレゼント
LINEの着せ替えをプレゼントする、というのもLINEがブロックされていないかどうかの確認方法の一つです。LINEのスタンプだけでは確かな確信を抱けないという人は、LINE着せ替えのプレゼントをしてみましょう。
「本当にプレゼントしますか?」と確認表示がされたら、ブロックされていないということが確認できます。しかし「同じ着せ替えを相手は持っています」と表示されると、ブロックされている、と考えることが出来ます。
もしかしたら、本当に同じ着せ替えを持っている、というケースも考えられるため、相手が持っていないような着せ替えを5種類ぐらい変えて、何回かプレゼント確認画面まで行うと、ブロックされているかどうかを確認できるでしょう。
③LINE通話
LINE通話をすることによっても、自分がブロックされているかどうかを確認することができます。思い切って相手に通話をしてみましょう。相手にブロックされていたら、いつまでたっても通話に応答しない、という状況が生じます。
しかし、相手にブロックされていないのであれば、いつも通り通話が出来ますし、相手も応答してくれるはずでしょう。
しかし、相手が応答しなければLINEをブロックされているかどうかを確認することが出来ません。もしかすると、ただ単に電話が出来ない状況だったり、電話をかけたくない、と思っているだけかもしれません。
普段からよく通話を利用する中であれば、このような方法を使ってブロックされているかどうかを確認することが出来ます。
④LINEのタイムラインを確認
ブロックされているかどうかを確認する方法の1つは、タイムラインを確認するという方法です。相手にばれずにLINEブロックを確認する方法です。ブロックされていなければ、相手のタイムラインの内容をきちんと見ることが出来るでしょう。
しかし、もしブロックされていればタイムラインを見ることはできません。LINEのタイムラインを見ると普通に投稿を見ることが出来、いいねをしたり、コメントを送ることもできるようになっていますよね。
しかし、友達からブロックされると、「まだ投稿がありません」と表示されるようになります。本当にタイムラインの投稿がないのかもしれませんし、タイムラインのみを非表示設定にしている可能性もあります。ですから100%の確認方法とは言えません。
⑤LINEの一言を確認
相手のLINEの一言などを見て確認する方法もあります。しかし一言だけだと、変更されたときに見ることが出来ます。しかし、一言やプロフィール画面などを変更しているのに通知が来ない時は、ブロックされているのかも、と考えることが出来るでしょう。
⑥メッセージの既読がつくかどうか
ブロックされると、メッセージを送っても既読がつかないようになります。それは、確認が遅れている、という可能性も考えられますが、何日も何週間もたっても既読がつかない場合はブロックされたのだ、と考えましょう。
相手はブロックするとトーク画面もなくなるため、メッセージが送られてきても通知が来ず、既読はつかないからです。このようなときはさらに無料通話をかけて、本当にブロックされているかどうか確認することが出来ます。
⑦ホーム画面を確認
今まで見ることが出来ていたホーム画面が急に表示されなくなりましたか?ホーム画面を見るというのもブロックされているかどうかを確認する一つの方法です。以前はホーム画面の投稿が見られていたはずなのに「まだ投稿がありません」と表示されているかもしれません。
これはブロックされている可能性大です。友達リストを表示し、友達のプロフィールを見るとホーム画面の表示を確認することが出来ます。
ただし、ホーム画面変更のタイムラインは公開範囲を設定することが出来るため、ブロックされたわけではなく、ただ単に設定変更されただけ、という可能性もあります。
⑧ステータスメッセージを確認
ステータスメッセージの変更がされているかどうかなどをみることで、LINEがブロックされたのかどうかを確かめるための一つの手段とすることが出来ます。プロフィールにはステータスメッセージをのせられるようになっていますね。
この部分では変更されても確認することが出来ます。この更新があると相手がLINEを使っているということを知ることが出来ます。また、BGMの変更なども同様に確認できます。
相手がLINEを使っているのは確かなのに、既読がつかない、電話に出ないとなると、ブロックされている可能性は大きいと言えるでしょう。
LINEの「ブロック」「非表示」「削除」の違い
ブロックされているかどうかを確認する方法を8つ考えましたが、ブロックとまではいかなくても、非表示にされていたり、友達削除されている、という場合があります。これら3つの機能はどのように違うのでしょうか?
表示 | 送信 | 解除 | |
ブロック | 非表示 | 不可 | 可 |
非表示 | 非表示 | 可 | 可 |
削除 | 非表示 | 不可 | 不可 |
「ブロック」と「削除」はほぼ同じです。しかし、ブロックだけだと、ブロック一覧からもう一度友達へと登録することが可能ですが、友達削除してしまうと、相手のQRコードなどによって再度登録しなおす必要が生じます。
非表示というのは、ただ友達一覧やトーク一覧に表示されなくなるという機能です。メッセージを送ったときにはちゃんと通知が届き、メッセージを読むことが出来ます。
この違いを知っておくと、ブロックされていないかどうか心配になったときには対処しやすいでしょう。ブロックしてしまっているとメッセージを受け取ることはできなくなりますが、非表示であれば受け取ることが出来ます。
LINEでの迷惑トークの対策方法3つ
最近ではLINEでの迷惑トークや迷惑通話が生じています。これらを対策するにはどうすればよいのでしょうか?3つの方法を今一度確認しておきましょう。
①通報してブロック
まず手っ取り早い方法は、LINEの運営に通報してブロックしてしまいましょう。そうすればこちらにメッセージや通話通知が届くことはありません。その人との連絡は一切つかないようにすることが出来ます。
②友達以外のメッセージ受信拒否
もう一つの方法は友達以外のメッセージ受信を拒否する、という方法です。QRコードやフルフルといった相手と会って両者の同意のもとで友達登録された人以外からのメッセージ受信が出来ないように登録しておけば、迷惑トークに悩まされる心配はないでしょう。
③友達追加許可の設定を見直す
友達追加許可の設定を見直すことで、迷惑トークを対策できます。電話番号やIDで友達追加が可能になる設定にしていると、ランダムに検索をかけて友達追加をする者もいますので、迷惑トークが届きやすくなります。
できればIDや電話番号検索をOFFにしておきましょう。そしてどうしても必要なときだけ解除するという方法がおすすめです。
LINEでブロックされたときの対策
ブロックされたかどうかの確認方法が分かりました。自分がブロックされているとはっきりした時に、どうすればその友達にメッセージが遅れるでしょうか?何か思い当たることがあれば、謝るためにもメッセージを送りたいと思うことでしょう。
相手をグループに招待し、グループ名をメッセージにしましょう。そうすれば間接的にその友達へ自分の思いを伝えることが出来ます。6文字以内にすれば省略されない為ダイレクトにメッセージを伝えることが出来ますよ。
LINEでブロックされたときはこれでわかる!
・相手にLINEをブロックされるとメッセージを送っても既読が付かない。ホーム画面の投稿が見れない。
・LINEのブロックと削除の機能はほぼ同じ。削除されている場合は再度登録しなおす必要がある
LINEでブロックされたのか?既読がつかないけどなんでだろう?不安に思うことがあるかもしれません。確認方法は8つありましたが、LINEスタンプか着せ替えを送る方法で確実にブロックされているか判断することができます。
できるならその友達と実際に会って確認する方法が一番ですが、友達にばれずに確認したい時は是非試してみてくださいね。