「根暗な男性はモテない」、これは常識ですよね。根暗な男性は、女性からの人気はありません。でも、根暗な男性の中でもイケメンならモテます。根暗男性の時代はすぐそこに来ているんです!だから、根暗だからといって諦めてはいけません。
根暗な男性の特徴と根暗なイケメンがモテる理由、残念なイケメンの特徴を見ていきましょう。「俺、根暗だけど、イケメンじゃない」という男性は雰囲気イケメンを目指せばOKです。
根暗な男性の17の特徴
根暗な男性の特徴を見ていきましょう。「俺、根暗なのかな?」、「私の彼氏って根暗?」と思っている人は、今から挙げる特徴がいくつ当てはまるのかを考えながら読んでみてください。
1.無口
根暗な男性は、基本的に無口です。おしゃべりなタイプは、根暗とは言えませんよね。根暗な男性は、人とコミュニケーションをとるのがあまり得意ではなく、コミュ障と言われることが多々あります。
人と会話をする時に、どんなことを話してよいのかわからなくなってしまったり、自分のことをあまり話したくない人が多いんですね。
2.ノリが悪い
根暗な男性はノリが悪いことも特徴の1つですね。根暗な男性は、みんなでワイワイやることが苦手です。パーティーとかお祭りの場が苦手なんですね。
そういう場に誘われてしぶしぶ参加したとしても、みんなと同じようなテンションになることができず、一人だけテンションが低くて、斜に構えて見ているようなことも多いです。
そのため、根暗な男性は周囲の人から「あの人、ノリが悪いよねぇ」と言われることが多いです。
3.ネガティブ思考
ネガティブ思考であることも、根暗な男性の特徴ですね。根暗な男性は、基本的にネガティブで後ろ向き、否定的な考えしかできません。
「どうせ俺なんか根暗だし」、「俺と一緒にいても楽しくないでしょ」、「俺なんかよりもいい人はたくさんいるよ」のように考えてしまうんです。
4.無表情
根暗な男性は無表情であることも多いです。根暗な男性は喜怒哀楽が表情に出にくくて、表情が乏しいんですね。
笑うことも少ないですし、怒ったり悲しんだりする表情になることも少ないです。根暗な男性は無表情で、表情から感情を読み取ることができないので、「何を考えているかわからない」と言われることも多いですね。
本人は別に感情を隠しているつもりはないのに、「何考えているかわからない」、「感情がない」と言われてしまうのです。
5.友達が少ない
根暗な男性は、友達が少ないです。同性の男友達も少なめで、仲良しグループは大人数ではなく2~3人であることが多いですね。
また、女友達はいないという人も少なくありません。男友達ですら少ないのに、女友達が多いはずはありません。学生の場合、「女子と会話したことはほとんどない」という根暗の男性は多いはずです。
ただ、ファッション根暗ではなく、本当に根暗な男性の場合、友達が少ないからといって、それを悩んでいることはほとんどないんですよね。「友達が少ないなら少ないで、まぁ良いか」と思っているんです。
6.モテない
根暗な男性は基本的にモテません。女友達が少ないですし、無口で無表情、話しかけにくい雰囲気をまとっているので、どうしてもモテないんですね。
根暗な男性の中には、「彼女いない歴=年齢」、「30歳になっても童貞のまま」ということあ少なくありません。
7.自分に自信がない
自分に自信がないことも特徴ですね。自分に自信がないから根暗になっていくのか?根暗だから自分に自信がないのか?
どちらが先かわかりませんが、根暗だから自信がなくなり、さらに根暗になって、さらに自信がなくなるという負のスパイラルにはまっていく根暗の男性は少なくありません。
根暗な男性は、多感な思春期時代は、スクールカーストは底辺であることが多く、スクールカースト上位の人にバカにされたり、パシリにされたりしながら学生時代を過ごしてきたので、どうしても自分に自信を持てなくなってしまうんですね。
8.パリピへの憧れを少し持っている
パリピと根暗は真逆の性格をしていますよね。根暗の男性は、「自分はパリピにはなれない」ということをわかっていますし、パリピになろうとも思っていません。
でも、心の中ではほんの少しだけ、「あんなふうになれたら、人生楽しいだろうなぁ」とか「1回で良いから、あんな風に振り切って遊んでみたい」と思っているんです。
全力で憧れているわけではないんですが、ちょっとだけ憧れを持っているという感じでしょうか。
9.姿勢が悪い
根暗の男性は、姿勢が悪いことも特徴だと思います。根暗の男性は、猫背の割合が非常に高いです。根暗の性格をしていると、どうしてもうつむきがちになることが多いので、猫背になってしまうんですね。
背筋がピンと伸びているタイプの根暗の男性は、ほぼいませんよね。特別に、スポーツやダンスなど姿勢が良くなることをやっていた人ならともかく、普通の生活をしていた根暗の男性は、猫背気味になりやすいですね。
10.一人行動が基本
一人行動が苦手な人は、たいてい陽キャラ&パリピです。根暗の男性は、一人行動が苦になりません。苦にならないというよりも、一人行動が好きであり、できれば一人行動をしたいと言ったほうが良いかもしれません。
人に気を使って気疲れするくらいなら、一人行動をしていたほうが気楽。最近はおひとり様プランがいろいろ出てきているので、根暗な男性の一人行動の範囲はどんどん増えてきています。
11.集団行動は苦手
根暗の男性は、集団行動は苦手です。仲が良い友達と2~3人で行動するならともかく、5人以上で集団行動をすると、根暗の男性は居心地が悪いと感じますし、精神的に疲れることが多いんです。
特に、根暗の男性はグループでいると、パシリになったり、自然とハブられたりすることもありますし、自分の思ったような行動ができず、全部相手に合わせなければいけないので、どうしても疲れてしまうんですね。
12.隅っこ族
根暗の男性は、隅っこ族になることが多いです。飲み会などで、気が付くとテーブルの隅で1人のみをしていることはありませんか?
職場やゼミの飲み会に出席して、最初に乾杯する時は別に隅っこ族になるわけではないのですが、トイレに立ったりしたついでに、ちょっとずつ席替えが始まると、各々が自分の話したい人のところに移動するので、根暗の男性は1人になってしまうことが多いんです。
ワイワイした飲み会が苦手なので、自分から進んで隅っこ族になる人もいますね。
13.行動力がない
根暗の男性は、行動力がありません。根暗の男性はネガティブ思考なので、行動する前に色々と考えてしまって、結局行動しないまま終わることが多いんです。
なぜ、ネガティブ思考だと行動しないのか?それは、ネガティブ思考の人は、常に最悪のことを考えてしまうからです。だから、行動することに二の足を踏んでしまうのです。
14.空気を読まない
根暗の男性は、空気を読むのが苦手です。マイペースでに人に合わせるのが苦手なので、空気を読むのが面倒くさいんですね。
だから、みんなが盛り上がっている時も一人冷静なままだったり、みんなが楽しそうにしている時に場をしらけさせるような一言を放ったりします。
根暗の男性は無口なので、数少ない一言がとても目立つんですよね。
15.声が小さい
根暗な男性は無口なだけでなく、声が小さいことも特徴です。声が小さいので、せっかく発言しても、聞こえなくてスルーされてしまったり、なかったことになることも珍しくありません。
また、「え?なんか言った?」のように聞き返されることも多いです。それを繰り返しているうちに、自分に自信がなくなり、さらに声が小さくなって、さらに発言が少なくなり、無口に拍車をかけていくことになるんです。
16.インドア派
根暗な男性は、基本的にインドア派ですよね。アウトドアでスポーツが大好きという人は少なめです。インドアの趣味を持っている人が多く、アニメや漫画、映画、音楽鑑賞などの趣味が多いですね。
ただ、アウトドアの趣味を持っている人は皆無というわけではありません。一人キャンプやサバイバルゲーム(サバゲ―)などが好きな人もいます。
キャンプ大好き芸人であるヒロシさんは、自称人見知りの根暗キャラですが、一人でキャンプしている時はイキイキしていますよね。
それでも、そのようなアウトドア系の趣味をしている人よりも、インドア系の趣味を持っている人が多いです。
17.基本ダサい
根暗の男性は、あまりファッションに興味を持っていません。オシャレに興味がないといったほうが良いかもしれません。オシャレに興味がないので、服はダサいし、髪型もダサい。
中学生から進化していないようなファッションをしていることが多いんです。そんなファッションが根暗の雰囲気に拍車をかけているんですね。
根暗なイケメンは実はモテる!
ここまで根暗な男性の特徴を見てきましたが、「こりゃモテないわ」と思った人も多いのではないでしょうか?実際に、特徴の中に「モテない」という項目もありましたよね。
でも、根暗でもモテる男性はいます。その男性とはイケメン。イケメンは根暗でもモテます。というか、根暗のイケメンはモテる要素がたっぷりあるんです。
根暗のイケメンがモテる要素はこちら。
・信頼できる
・浮気の心配がない
・真面目な人が多い
根暗のイケメンは若い時はモテなくても、結婚を意識する年齢になると、一気にモテ始めます。一緒にいてドキドキ感はないけれど、安心できるし、安定性もあるから、結婚相手にはピッタリ。しかも、みんなは気づいていないかもしれないけれど、実はイケメン!
だから、根暗なイケメンは実はモテる存在なんです。
根暗な男性は雰囲気イケメンを目指せ!
根暗なイケメンは、実はモテる。それは分かったけれど、「俺はイケメンじゃないし」という人もいると思います。
イケメンではない根暗な男性はモテません。じゃあ、どうすれば良いのか?その答えは簡単です。イケメンでないなら、雰囲気イケメンを目指せばいいのです。
雰囲気イケメンなら、誰でもなることができますよね。根暗の雰囲気イケメンになれば、あなたもモテるはずです。
雰囲気イケメンになるには、どうすれば良いのか?そのコツをご紹介します。
・髪型を変える
・おしゃれな服に変える
・口臭や体臭に気を付ける
これだけで、あなたも雰囲気イケメンになることができます。髪型は美容師さんに相談しましょう。服はキレイめの服屋さんで全身コーディネートしてもらうか、マネキンが着ているものをそのまま全部買ってしまいましょう。
オシャレな友人にスタイリストになってもらうのも良いですね。
この4つに気を付ければ、根暗な性格のままでも雰囲気イケメンになることができて、モテるようになりますよ。
残念なモテないイケメンの5つの特徴
根暗の性格でも、イケメン(雰囲気イケメン)ならモテます。学生時代はなかなかモテないかもしれませんが、20代後半以降になれば、確実にモテるんです。
ただ、根暗のイケメンでも今からご紹介する特徴が1つでも当てはまればモテません。モテたい人は、この5つに当てはまらないようにしましょう。
1.性格が悪い
根暗の性格で、さらに性格が悪ければ、どんなイケメンでもモテません。根暗なのに、根性が悪かったら、さすがにモテることはないですよね。
根暗の男性は根暗でも良いので、とにかく優しくなければいけないのです。根暗でも優しい、しかもイケメンなら、絶対にモテることは間違いありません。
2.ダサい
根暗のイケメンでも、ダサかったらモテません。着ている服がひたすらダサくて、「それお母さんに買ってきてもらったの?」というような服、サイズが合っていない服、首周りがダルダルになっているようなくたびれた服を着ている男性は、どんなにイケメンでもモテないんです。
根暗でなく、陽キャラだとしてもモテることはないでしょう。
3.運動神経が悪い
これは学生に限ったことですが、根暗のイケメンで運動神経が悪い人もモテないですね。高校生まで(場合によっては大学生まで)は、運動神経が良いだけで、スクールカースト上位になりますし、イケメンの部類に入ることができます。
根暗の性格だろうと、「クールでカッコいいよね」と言われるんです。でも、逆に運動神経が悪い人は、どんなにイケメンで勉強ができても、スクールカーストは下位。モテません。
社会人になれば、運動神経の悪さはあまり関係なくなります。だから、根暗で運動神経が悪い人は、とりあえず社会人になるまでひたすら耐えること。
社会人になれば、運動神経は関係なくなりますので、根暗で雰囲気イケメンになればモテるはずです。
4.ナルシスト全開
イケメンだからといって、ナルシスト全開だとさすがにモテません。イケメンであることを鼻にかけて、いつも鏡を見ているような男性はモテないですね。
根暗なのにナルシストなタイプはあまりいないかもしれませんが、イケメンで根暗だと、下手すると「ナルシストで上から目線で斜に構えている」と誤解されることもあるので、注意してくださいね。
5.低身長
根暗のイケメンでも低身長だと、モテないことが多いですね。低身長の基準は人それぞれですが、165cm未満だと、モテないと思います。
大人になると、身長は伸びないので、低身長を改善することは難しいですが、低身長をカバーできるように他の長所を伸ばすようにしましょう。
まとめ
・雰囲気イケメンでもモテる可能性はある
・モテないイケメンは、低身長で性格が悪くてダサい傾向が多い
根暗の男性の特徴や根暗なイケメンがモテる理由、イケメンでもモテない男性をまとめましたが、いかがでしたか?
根暗な男性でもイケメンならモテます!だから、モテたい根暗な男性は雰囲気イケメンを目指すようにしましょう。