気になる相手とデートをした後、「デート、楽しかったよ」のように連絡をしたくなりますよね。でも、どっちから連絡すべきか迷ってしまうこともあるのではないでしょうか?
また、デート後にLINEをして、「これって脈ありなの?脈なしなの?」と疑問に思うこともあると思います。
今回はデート後の連絡はどっちからすべきか、いつ連絡すべきか、脈なし連絡&LINEの特徴、脈なしからの逆転方法をまとめました。
この記事の目次
デート後の連絡はどっちからするべき?
デート後に「楽しかったよ。ありがとね。」のように連絡しようと思っても、「あれ?どっちから連絡すべきなの?」と迷ってしまうことがあると思います。
デート後の連絡は、男性と女性のどちらからすべきなのかを考えていきましょう。
デート後のLINEはどっちから送ってもOK!
デート後のLINEはどっちから送るべきなのでしょうか?これの正解は、「どっちからでもOK!」です。
別に「男性から連絡しないといけない」とか、「女性からLINEを送るべき」という決まりはありません。恋愛のマナーもないんです。
だから、デート後のLINEはどっちから送っても問題ありません。悩む必要はないんです。
デートが楽しかったら自分から連絡しよう!
デート後の連絡は、男性からしても良いですし、女性からしてもOKです。だから、あなたが「デートが楽しかった!」と思ったり、「連絡したいな」と思ったら、自分から連絡しちゃいましょう。
相手からの連絡を待って、「連絡が来ないなぁ…脈なしかなぁ…」と不安になって落ち込むくらいなら、自分から連絡してしまったほうが良いですよね。
だから、デートが楽しかったら、デート後に自分から連絡したほうが良いんです!
奢ってもらったりプレゼントを貰ったらお礼を兼ねて自分から
デート後に連絡をするのは、男性からでも女性からでもOKです。別に男性から連絡すべき、女性から連絡すべきという決まりはありません。
ただ、もしあなたが相手からデート代を奢ってもらったり、プレゼントをもらったとしたら、お礼も兼ねて自分から「今日はありがとうとございました。楽しかったです。」と連絡しておくと良いでしょう。
「もう二度と会いたくない。無理。絶対に無理」と思うほど嫌な相手なら、わざわざ自分から連絡しなくても良いですが、少しでも脈ありなら、自分からお礼を兼ねてお礼の連絡をしてお来ましょう。
そうすれば、相手も嬉しく思うはずですし、あなたは「礼儀正しい女性」であることを印象付けることができます。
デート後の連絡はいつすべき?
では、次にデート後の連絡はいつすべきなのかを考えていきましょう。デート後の連絡は、一体どのタイミングで送れば良いのか、いつ連絡するのがスマートなのか気になりますよね。
相手に好印象を持ってもらうためには、デート後の連絡のタイミングにも気を使うべきなんです。
バイバイしてすぐだと「脈ありアピール」ができる
デート後の連絡はバイバイした後すぐにすると、脈ありアピールができます。
デートが終わってバイバイした後、電車に乗ったりバスに乗ったりしたら、そのタイミングで「今日はありがと。楽しかった♪」のように連絡しておくと、デートが本当に楽しかったとアピールすることができます。
さっきバイバイした相手から、すぐに「楽しかった」というLINEが来たら、ちょっと顔がにやけてしまうほど嬉しいですよね。
だから、「あなたとのデートが楽しかった」とか「また誘ってね!」というアピールをするためには、バイバイした後、つまり10分以内にLINEをしておくと良いでしょう。
家に着いてからもあり
デート後に相手に連絡するなら、家に着いてからでもOKです。特に、女性の場合は、家に着いてからの連絡が良いかもしれません。
車で家まで送ってもらったならともかく、バイバイして夜に電車やバスで帰る場合、やっぱり男性としてはきちんと家に帰ったか、不審者に会わなかったか不安になりますよね。
だから、家に着いたタイミングで、「家に着いた~。今日はありがとね。楽しかった。」のように連絡すると、デートが楽しかった気持ちを伝えると同時に、相手に安心感を与えることができるんです。
次も会いたいならその日のうちに連絡を
デート後の連絡のタイミングは、バイバイした後すぐ、もしくは家に着いたタイミングがおすすめですが、いろいろあって、この2つのタイミングを逃してしまうこともありますよね。
タイミングを逃しても、自分の好きなタイミングで連絡すれば良いですが、もしあなたが相手と次も会いたい、またデートしたいと思っているなら、その日のうちに連絡しましょう。
「明日でいいか」と思っていると、相手は「あんまりデートが楽しくなかったんだな」と思うはずです。
だから、あなたの好意を伝えたいなら、頑張ってその日のうちに連絡しておくようにしてください。
デート後の脈なし連絡&LINEの5つの特徴
デート後に相手からLINEがあって、その内容が「また次にデートしようね」とか「楽しかった!」のような前向きなものだと、脈ありだとわかりますよね。
では、デート後の脈なしLINEはどんなものなのでしょうか?デート後の脈なしLINEの特徴を6つご紹介します。
その日のうちに連絡が来ない
デート後の連絡で脈なしだと思ったほうが良いパターンは、その日のうちに連絡が来ないことです。その日のうちに連絡がなく、翌日以降に連絡があった場合、脈なしと判断して良いでしょう。
その日のうちに連絡がないということは、「連絡するのが面倒くさい」、「明日でいいや」と思われているということになります。
だから、デート当日に連絡がない場合は、脈なしと思ったほうが良いでしょう。
既読スルー&未読スルー
デート後にLINEを送ったのに、既読スルーされたり、未読スルーのままだったら、それはやっぱり脈なしですよね。
デート後にLINEが来て、それがこれからも会いたいと思った女性なら、どんなに忙しくても、未読スルーは当然しないし、既読スルーも絶対にしないはずです。
寝落ちしそうなくらい疲れていても、何か一言は返信が来るはずです。そして、「ごめん、今寝落ちしそうだから、また明日俺から連絡するよ」のようにLINEが来るでしょう。
だから、既読スルー&未読スルーされたら、脈なしなんです。というか、デートしておいて、既読スルー&未読スルーするような男性は、こっちから願い下げですよね。
返信が翌日以降
デート後にあなたからLINEを送って、返信が翌日以降だった場合も、脈なしの可能性が高いですね。理由は先ほど言った通りです。
返信が翌日以降になるということは、あなたに連絡するよりも、あなたとLINEをするよりも、重要なことがあり、LINEをするほんの10秒程度の時間すら、あなたに割かなかったということになります。
つまり、相手の中であなたの優先順位はとても低いということです。
例えば、デート後に「家族が救急車で運ばれることになった!」のようなやむを得ない事情があるならともかく、そうでない場合は、返信が翌日以降というのは、基本的に脈なしと思ったほうが良いでしょう。
そっけない内容
デート後のLINEが、そっけない内容だったら、脈なしの可能性が高いですね。
「そうだね」、「わかんないけど」、「そうなんだ」のように一言、しかも超そっけない言葉だけだったら、脈なしと覚悟しておいた方が良いでしょう。
あなたが楽しくデートをしたつもりなのに、LINEがそっけないのは、相手にとってはあまり楽しいデートではなかった可能性があります。つまり、次のデートはあまり期待できないでしょう。
ただ、デート前から基本的にそっけない返信の人だったら、デート後もそっけないからと言って脈なしとは限りません。
特に男性は、LINEをするのが苦手で、必要最低限の返信しかしないという人もいます。デート前とデート後のLINEの内容を比べてみて、デート後が明らかにそっけないかどうかを確認してみましょう。
次のデートに誘っても曖昧な返事
あなたがデート後にLINEをして次のデートに誘っても、曖昧な返事しか返ってこなかったら、やっぱり脈なしですね。
「次のデートいつにする?」のように聞いてみても、「まだ予定がわからないから」とか「予定がわかったら連絡する」のように微妙な答えしか返ってこない場合は、次のデートに乗り気ではない、つまり脈なしの可能性が高いです。
仕事などで本当に多忙な日々を送っているかもしれませんが、その場合はデート中にそういう話が出るはずです。
デート中に「最近、まじで忙しくて」のような話が出なかったのに、いきなり「予定がわからない」のように言ってきたら、残念ながら脈なしと考えておいた方が良いでしょう。
デート後の連絡が脈なしだった時の対処法
あなたは相手のことが好きなのに、デート後に連絡したら、どうやら脈なしらしいと分かった場合、どうすれば良いのでしょうか?
スッパリ諦めるのも1つの手ですが、ここは逆転ホームランを狙ってみましょう。LINEで既読スルー&未読スルーされるならともかく、一応返信がある状態なら、逆転ホームランで、脈なしから脈ありに変えることは可能です。
とりあえずLINEで連絡を取り合う
デート後の連絡で脈なしだと思っても、とりあえず焦らずにLINEでのやり取りを続けましょう。この時のポイントは、ガツガツ押し過ぎないことです。
好意があることは匂わせつつも、ガツガツし過ぎないようにしながら、世間話程度のLINEのやり取りを続けましょう。
彼の乗ってきそうなデートを提案する
次のデートが決まっていない状態で、LINEのやり取りが日常的になってきたら、いよいよ彼をデートに誘ってみましょう。
脈なしの場合は、デート後すぐに次のデートに誘うよりも、少し時間を置いてから誘ったほうがうまくいくことが多いです。
デートに誘う時には、ただ単に「デートしよう」と誘うのではなく、彼が好きそうなデートを提案してみましょう。
野球好きなら野球観戦、サッカー好きならサッカー観戦、ラーメン好きならラーメンデート。
また、お父さんへのプレゼント選びに付き合ってもらうという口実も良いですね。
とりあえず、ただのデートではなく、彼が行きたくなるデートを提案したり、2人で会える口実を作ってデートに誘うと良いでしょう。
そのデートで逆転を狙う!
何とかデートに誘うことができたら、あとは準備万端でデートに臨み、逆転ホームランを狙うしかありません。
前回の脈なしデートを反省して、どうすれば脈ありに変わるのか、しっかり作戦を練っておくと良いでしょう。
このデートで逆転を狙わないと、もう脈ありにはなりませんので、ある意味最後のチャンスです。だから、気合を入れて、デートしてくださいね。
デート後の連絡はどちらから・脈なしLINEや特徴についてのまとめ
「特に決まりはなくどちらから送ってもOK」「デートが楽しかったら、自分から連絡すると好印象」「奢ってもらったり、プレゼントを貰ったらお礼を兼ねて自分から」「バイバイしてすぐだと「脈アリ」がアピールできる」「家に着いてからの連絡でもOK」「次も会いたいなら、その日のうちに連絡する」
・デート後の脈なし連絡の特徴
「その日のうちに連絡がこない」「既読スルーと未読スルーされている」「返信が翌日以降にくる」「「そうだね」「そうなんだ」などのそっけない内容がくる」「次のデートに誘っても曖昧な返事しか返ってこない」
・デート後の脈なしだった時の対処法
「とりあえずLINEで連絡を取り合う」「彼氏の乗ってきそうなデートを提案する」「次のデートで逆転を狙う」
デート後の連絡はどっちからすべきなのか、またどのタイミングで連絡すべきか、デート後の脈なしLINEの特徴、逆転方法をまとめました。
デート後の連絡は、どっちからしてもOKです。楽しいデートだったと思ったら、下手な駆け引きはせずに、自分からLINEで連絡すると良いでしょう。