入浴で1日の疲れがとれる方も多いですが自分に合った入浴剤を使えば疲れはもちろん体の悩みを解消できたり美容効果もあるのでおすすめです。
今回は入浴剤の選び方、種類、効果、おすすめ商品ランキングTOP30を紹介します。
入浴剤の選び方のポイント3つ
お風呂の入浴剤を選ぶとき、どのような点をチェックしているでしょうか。
ドラッグストアに行けばたくさんの種類が並んでいますし、今では通販サイトでもたくさんの入浴剤が販売されています。
形状も香りも色も様々で、何を買うべきか迷う事はあるのではないでしょうか。
その時、チェックできる3つのポイントを知っておけば、迷わずに好みの入浴剤を選ぶことができるでしょう。
では、その3つのポイントを見ていきましょう。
①形状
まずは形状です。
入浴剤にはたくさんの種類のものがあり、液体のものから固体のものまであります。
それぞれの特徴を知っておけば、簡単に自分の好きな入浴剤の形状を選び出すことができるはずです。
大きく分けて4つのタイプの形状をご紹介していきたいと思います。
固形タイプ
まず1つ目のタイプは固形タイプです。
粉を固めたような固い形状で、主にバブやバスキングといった入浴剤がこれにあたります。
一つ一つ小包装されているので、使いたいときに1つずつ開けてお湯の中に入れるだけで使うことができます。
小さい子供にも大人気の、溶けていく瞬間も楽しめる入浴剤と言えるでしょう。
固形タイプの入浴剤は、炭酸泡がたくさん出るので体の保温効果が高いものと言うことができます。
ただし量を調整することができないので、バスタブが小さい方や一人暮らし用のお風呂などには割合が多すぎるということもあります。
固形タイプを調整して割ろうとするのは少し大変な作業になるので、あまりおすすめできません。
粉タイプ
2つ目のタイプは粉タイプです。
入浴剤の中でも1番種類が豊富なタイプといえます。
このタイプの入浴剤はお湯の量やバスタブの大きさによって量を調整することができます。
また自分好みの薄さや濃さにすることもできます。
このタイプの入浴剤は、温泉に入っているかのような気持ちになれる、優しくてリラックスできる香りがたくさんあります。
しかしこのタイプの入浴剤は湿気に弱く、粉同士が固まってしまい、まるで固形タイプのもののようになってしまう可能性があります。
湿気のある所での保管は避け、早めに使い切ることをおすすめします。
このタイプの入浴剤には大容量タイプと小包装タイプがあります。蓋で計量して使用したり1回の使用で1袋全て使い切ることもできます。
このタイプの入浴剤はしっかり封をして保管するといったことが大切です。
バスロマンやバスクリンといった入浴剤はこのタイプの定番といえます。
液体タイプ
3つ目のタイプは液体タイプです。
エモリカやソフレといった入浴剤がこのタイプの定番商品といえます。
液体タイプの入浴剤はとろみのあるジュレのような形状をしています。
洗濯洗剤のような形状とも言えるでしょう。
計量をして自分好みに調整しながら使用することができます。
粉タイプと同じようにバスタブの大きさや湯の量、自分の気分や好みによって微調整することができるのは大きな特徴といえます。
トロッととした液体タイプの入浴剤を入れると、お湯自体もトロッとした形状になります。
その結果、体に湯がまとわりつき保湿効果を高めてくれる効果もあります。
この効果があるからなのか、他の入浴剤に比べて価格が高めに設定されているようです。
泡タイプ
4つ目のタイプは泡タイプで、泡風呂とも言われています。
液体タイプの入浴剤よりもさらにドロっとした形状をしている入浴剤です。
お湯が出てくる蛇口の真下にこの入浴剤を入れることによって、お湯の力を借りて泡を作り出す方法になります。
石鹸のような成分になっており、お湯の中で体を洗うこともできます。
子供がおられるご家庭ではとても大人気の形状です。
非常に楽ちんですし、リラックス効果も高いため、疲れた日の入浴剤として非常におすすめのものと言えるでしょう。
ただし泡風呂の場合はお湯の中で体を洗うと言うことになるため、いつもよりもバスタブが汚れてしまう可能性があります。
入浴後の掃除の大変さを考えると少し躊躇してしまいがちなタイプでもあります。
また、お湯抜きの際にも泡がなかなか流れないので工夫が必要です。
②色
2つ目のチェックポイントは入浴剤の色です。
入浴剤には様々な色味があり、その色によって得られる効果も変わってきます。
見た目だけではなく、入浴中の気分次第でおすすめの色も変わってきます。
3種類のカラーの特徴をチェックしていきましょう。
ピンク系
見た目がかわいらしく穏やかな気持ちに整えてくれます。
暖色なだけあって、実際の温度以上に体感温度を高めてくれます。
寒い時期や体が冷えてしまっているときに、非常におすすめのカラーと言えます。
ブルー系
涼しげな見た目が特徴的で、さっぱりとした気分になりたいときにおすすめです。
体感温度も下がるため、暑い夏場の入浴にぴったりのカラーと言えるでしょう。
ホワイト系
ホワイト系の入浴剤は万人受けする1番おすすめの色といえます。
夏や冬など、季節を問わず1年中使え、気分にも左右されにくい色でしょう。
お湯が透けにくく、入浴剤を入れていると言う気持ちになれる色味でしょう。
まるで牛乳のような印象与える入浴剤もあります。
③匂い
3つ目のチェックポイントは匂いです。
入浴剤の匂い選びは非常に重要なポイントとなります。
なぜなら自分が嫌いな匂いであれば、入浴が苦痛になってしまうからです。
非常に好きな匂いであれば気分落ち着かせることができますし、精神的に安定する効果もあります。
主に4種類の匂いが入浴剤には付けられています。
フローラル系
ローズ系のフローラルは優雅な気分にひたらせてくれます。
ラベンダー系のフローラルは癒し効果抜群で、疲れた日の夜におすすめな匂いといえます。
柑橘系
甘酸っぱく誰もが好きなおすすめの香りといえます。
特にゆずの香りは入浴剤の中でも定番と言えるかもしれません。
ミント系
爽快感がありスーッとする匂いが特徴なので夏場におすすめです。
人によって好き嫌いが分かれる匂いとも言えるでしょう。
ミルク系
どこか懐かしく、まったりとした気持ちになれる香りといえます。
優しさがあるためほとんどの方は好きな匂いでしょう。
特に子供がおられる家庭にはおすすめの匂いといえます。
入浴剤の種類 【悩み別におすすめを紹介】
入浴剤が毎日の入浴タイムを優しく彩ってくれるアイテムとなります。
しかし、ただなんとなく同じアイテムを使っていては、マンネリ化してしまうことでしょう。
せっかくバリエーションに富んだ入浴剤が展開されているのですから、自分の悩みや体調に合わせて入浴剤を変えてみるのはいかがでしょうか。
6つの種類の入浴剤をそれぞれ悩み別にご紹介していきたいと思います。
今あなたが感じている悩みにマッチするものがあれば、ぜひその種類の入浴剤を探しに行ってみることをおすすめします。
①炭酸ガス系
まず初めに紹介するのは炭酸ガス系の入浴剤です。
炭酸ナトリウムや炭酸水素ナトリウムなどの成分が含まれている入浴剤のことで、お湯に入れると炭酸ガスを発生し、泡を発しながら溶けていくタイプになります。
炭酸ガス系の入浴剤は、疲れた体や痛みを感じる体にぴったりの入浴剤となります。
炭酸ガスが皮膚から内部に浸透し、血管を広げてくれるため、体を温めてくれる効果があります。
そうすることで血液の循環が良好になり新陳代謝が良くなります。
代謝の悪さが原因で疲れや痛みを感じている方は、炭酸ガス系の入浴剤を使用することによって、回復しやすくなることでしょう。
②無機塩類系
2つ目は無機塩類系の入浴剤で、硫酸ナトリウムや硫酸マグネシウムが含まれている入浴剤はこのタイプといえます。
温泉由来の成分から作られている入浴剤で、まるで温泉に入っているかのような気分になります。
ほとんどの入浴剤はこの無機塩類系になります。
皮膚のタンパク質と入浴剤の成分が結合することによって、皮膚の表面に薄いベールを作ってくれます。
これが保温効果を高めてくれるため、お風呂から上がった後も体が冷めにくくなります。
お湯自体を柔らかくしてくれる効果もあり肌に優しい入浴ができます。
手足の冷えを感じやすい方や、風邪をひきやすい方などにおすすめの入浴剤となっています。
③スキンケア系
3つ目はスキンケア系入浴剤です。
乾燥肌の方や潤い不足を感じている方、敏感肌の方などにおすすめの入浴剤です。
セラミドやホホバ油、米胚芽油、コレステリルエステル、スクワランなどのスキンケア保湿成分がたくさん配合されている入浴剤です。
入浴後のお肌は全身しっとりと潤ったものになることでしょう。
とろりとした肌触りのお湯が特徴的で、このタイプの入浴剤は入浴後にかけ湯をする必要はありません。
肌を美しくしてくれる成分が、皮膚の角質を柔らかくし肌の奥まで浸透するため、カサカサ肌とさよならできるでしょう。
④薬用植物系
4つ目は薬用植物系の入浴剤です。
寝付きが悪い方やストレスが溜まっている方、気分が落ち着かない方など精神的に不安定な方にお勧めの入浴剤です。
主にハーブなどの植物系成分が含まれている入浴剤になります。
植物の独特な香りはリラックス効果があるため、アロマテラピーとしても入浴剤が使用されるようになっています。
ショウキョウやチンピ、センキュー、ラベンダー油やオレンジ油などのリラックス効果の高い植物の力がたくさん配合されています。
体温に近い38度~40度のお湯に浸かることによって、副交感神経を働かせ精神安定させることができるはずです。
⑤酵素系
5つ目は酵素系の入浴剤です。
肌のごわつきやニキビ肌、硬化した肌が気になる方におすすめの、美肌効果のある入浴剤になります。
無機塩類系入浴剤にタンパク質分解酵素を加えたものが、このタイプの入浴剤となります。
酵素の働きによって毛穴の汚れや老廃物を押し流しやすくなります。
そうすることで清潔な肌を取り戻し、誰もが憧れる卵肌を実現することができます。
洗浄効果が強い入浴剤となるため、ニキビ肌に悩んでいる方にもおすすめです。
パパインやパンクレアチンなどの成分が配合されています。
⑥発汗系
6つ目は発汗系の入浴剤です。
ダイエット効果や気分の爽快感を求める方におすすめの入浴剤です。
無機塩類系入浴剤や炭酸ガス系入浴剤に、発汗作用のある唐辛子エキスやヨモギエキス、ゲルマニウムや生姜根エキスなどを配合したものになります。
40度未満の温度で半身浴することによって全身を温め、たくさん汗をかくことができるでしょう。
発汗系の入浴剤は新陳代謝を活発にし、デトックス効果を期待することができます。
使用し続けることで脂肪を燃焼しやすい体に整える効果もあるようです。
入浴剤の効果・効能
入浴剤には様々な効果があります。
①保温効果
この効果は無機塩類系入浴剤によって得ることができます。
硫酸ナトリウムや硫酸マグネシウムなどが、皮膚のタンパク質と結合することによって保温効果を高めてくれます。
②保湿効果
この効果はスキンケア系入浴剤で入ることができます。
皮膚の角質を柔らかくしなめらかな肌に整えてくれるため、汗疹やひび、あかぎれなど、乾燥による肌トラブルなどを防ぐ効果があります。
③血行促進効果
血行促進効果は炭酸ガス系の入浴剤で得ることができます。
血行促進効果があるため、血流が増加し体を温めてくれる効果も実感できるでしょう。
④清涼効果
清涼効果は炭酸水素ナトリウム系の入浴剤に感じられる効果です。
メントールやペパーミントオイルなど、清涼感のある成分が配合されている入浴剤で得ることができます。
⑤洗浄効果
入浴剤のほとんどに含まれている炭酸水素ナトリウムや炭酸ナトリウムには洗浄効果があります。
お湯に浸かるだけでも体をきれいにすることができますが、それ以上の効果を期待できるといえます。
⑥リラクセーション効果
リラクセーション効果は、入浴するとともに新陳代謝の促進や保温効果を得ることができると同時に期待できる効果です。
40度以下の体温よりも少し高い温浴はリラクセーション効果を高めてくれます。
また、入浴剤の色や香りによって自分好みのリラックス時間を作ることができるでしょう。
入浴剤おすすめランキング30選
入浴剤の選び方や効果についてご紹介してきました。
最後におすすめの入浴剤ランキングをご紹介したいと思います。
①エプソムソルト
第1位はエプソムソルトです。
硫酸マグネシウムを主な成分としている入浴剤です。
発汗効果が強く、体の内側からしっかり温まることができます。
ミネラルを豊富に含んでいる入浴剤ですので、美容健康効果も期待できるでしょう。
12種類の香りが用意されており、自分の好きな香りを選ぶことができます。
②薬用入浴剤 パインハイセンス
第2位は薬用入浴剤パインハイセンスです。
医薬部外品に分類分けされている幅広く効能のある入浴剤です。
松の香りによって、まるで森林浴をしているようなリラックスタイムを作ることができるでしょう。
腰痛や冷え性、肩こりや疲労、荒れ性などに効果的な入浴剤です。
③バブ メディケイティッド 森林の香り
第3位はバブ メディケイティッド 森林の香りです。
通常のバブの製品より10倍も高い泡成分が効果を高めてくれる入浴剤です。
高濃度炭酸が特徴的な入浴剤として人気があります。
4種類の香りから選ぶことができます。
肩のコリや腰痛、ニキビなどの様々なトラブルにおすすめの入浴剤です。
④きき湯 マグネシウム炭酸湯
第4位はきき湯 マグネシウム炭酸湯です。
炭酸ガス系の入浴剤で疲労回復効果が期待できます。
マグネシウムやカルシウムが配合されているものなど、バリエーションに富んだ入浴剤のシリーズになっています。
マグネシウムは体を芯から温めてくれる保温効果も期待でき、冷えによる体のトラブルにお悩みの方におすすめです。
⑤クナイプ グーテナハト
第5位はクナイプ グーテナハトです。
眠りのハーブと呼ばれる無機塩類系の入浴剤です。
天然の岩塩が配合されており、体を内側からしっかり温める効果があります。
さらに、ホップやバレリアンといったハーブを配合し、眠りやすいリラックス作用を高めてくれる入浴剤です。
⑥バスロマン
第6位はバスロマンです。
炭酸水素ナトリウム系の入浴剤です。天然のレモンエキスが配合されており、レモンの爽やかな香りと保湿効果が期待できる入浴剤です。
炭酸水素ナトリウムにより肌のピーリング効果も期待できます。
850グラムと言う大容量なのに300円台で購入できる、リーズナブルでデイリー使いできる入浴剤として人気があります。
⑦薬用ホットタブ 重炭酸湯
第7位は薬用ホットタブ 重炭酸湯です。
重曹に似た成分を配合した炭酸ガス系の入浴剤です。
血行促進効果があり、冷えを感じやすい女性におすすめの入浴剤です。
無香料で無着色の入浴剤は非常に珍しいので、香りや色が苦手な方にはもってこいの入浴剤です。
敏感肌の方にもぴったりです。
⑧ラグゼ デッドシーバスソルト
第8位はラグゼ デッドシーバスソルトです。
一般の海水の30倍近い天然のミネラルを含んでいる、死海の塩を100%使用しているバスソルトです。
発汗性がありうるおい効果もあります。
ナトリウムが豊富に含まれているため、使い方には充分注意する必要があります。
⑨温素 入浴剤 琥珀の湯
第9位は温素 入浴剤 琥珀の湯です。
炭酸ガス系の入浴剤で、ミルクウッディの香りが特徴的なもので、美人の湯として知られるアルカリ湯の素質を生かした本当の温泉のような湯ざわりを楽しむことができます。
温浴効果も高く、さまざまな肌トラブルや疲労にも効果的な入浴剤です。
5種類の植物エキスが含まれており保湿効果も期待できます。
⑩アユーラ メディテーションバスα
第10位はアユーラ メディテーションバスαです。
無機塩類系の入浴剤です。
アロマティックハーブの香りでリラックス効果が高いのがおすすめな理由です。
ローズウッドやローズマリー、カモミールなどのアロマハーブが調合されています。
保湿効果とエモリエント効果のどちらも満たしてくれる機能性の高い入浴剤です。
おしゃれなパッケージはプレゼントとしても人気の理由となっています。
⑪日本の名湯 登別カルルス 450g にごりタイプ 入浴剤
第11位は日本の名湯 登別カルルスです。
無塩類系・炭酸ガス系入浴剤です。
温泉科学プロジェクトの下、お湯の質や色や香り全てを表現した製品となっています。
疲労回復や腰痛、冷え性など様々な効能が特徴的です。
本当に温泉に行ったかのような気分になれる入浴剤として人気があります。
⑫お湯物語 贅沢泡とろ
第12位はお湯物語 贅沢泡とろです。
保湿成分がたくさん配合されている贅沢な泡風呂入浴剤です。
プルメリアガーデンの香りがリッチな気分にさせてくれます。
肌を保湿してくれるうれしい成分がたくさん含まれているため、うるおいのある肌を目指す方におすすめの入浴剤としてランクインしています。
⑬温泉郷めぐり 入浴剤 18包入
第13位は温泉郷めぐりです。
無機塩類系の入浴剤です。
4つの温泉をイメージした入浴剤となっており、香りや色もよく表現されています。
無機塩類系なので保温効果が高く、体の内側から温めてくれます。
温浴効果が高い入浴剤で、疲労回復や神経痛、打ち身やしもやけなど様々な症状に効果的な入浴剤です。
⑭重炭酸SPA
第14位は重炭酸SPAです。
重炭酸イオンとクエン酸が配合された洗浄力の高い入浴剤です。
肌に蓄積された汚れや角質を落としてくれます。
血行促進・発汗作用等はありませんが、美肌効果を求めている方におすすめなリーズナブルな入浴剤です。
⑮キュレル 入浴剤
第15位はキュレルです。
乾燥肌や敏感肌の方におすすめの花王が展開するブランドの入浴剤です。
保湿力が高く肌に優しいので、どんな肌質の方にもおすすめできます。
入浴剤の基本的な効能は全て含まれている機能的な入浴剤です。
⑯ツムラのくすり湯バスハーブ
第16位はツムラのくすり湯バスハーブです。
温浴効果と保湿効果の高い入浴剤です。
センキュウ、ハマボウフウ、はっか、カミツレなどの植物成分が配合されています。
疲労回復効果も高く、体を温めてくれます。
柑橘系の香りでリラックス効果も高いものです。
⑰オリヂナル薬湯 しょうが
第17位はオリヂナル薬湯 しょうがです。無
機塩類系の入浴剤です。
生姜など冷えに効く成分が配合されており、温浴効果が高い入浴剤です。
神経痛や疲労回復効果も期待できます。
合成の香料ではなく植物成分から来る天然の香りなのでおすすめです。
⑱エモリカ プレミアム 濃密うるおい肌
第18位はエモリカ プレミアム 濃密うるおい肌です。
赤ちゃんの肌にも使える優しい入浴剤なのが魅力的です。
ヒアルロン酸やホホバオイルなどの保湿成分が配合されており、肌に潤いを与えてくれます。
リッチなエッセンシャルローズの香りで、バスタイムがよりリラックスできる時間になるでしょう。
バリエーション豊かなので自分好みの香りや成分を選ぶことができるでしょう。
⑲硫黄乳白色湯 湯の素
第19位は硫黄乳白色湯 湯の素です。
主成分に硫黄が使われている珍しい入浴剤です。
本格的な硫黄の香りは、まるで温泉に入っているような気分を味わうことができます。
ただし浴槽を傷つける可能性があるので、自宅の浴槽の材質や仕組みを考慮した上で使用するようおすすめします。
⑳ビオレu 角層まで浸透
第20位はビオレu 角層まで浸透です。
シアバターやセラミドが配合された保湿効果の高い入浴剤です。
弱酸性処方されているので赤ちゃんでも使うことのできる、刺激が優しい入浴剤といえます。
価格も500円程度で、リーズナブルなので家族で毎日使うのにもおすすめの入浴剤です。
㉑NEWオリヂナル薬湯 ハッカ脳
第21位はNEWオリヂナル薬湯 ハッカ脳です。
クールなミント系の入浴剤です。
99%メントールでできているため、リフレッシュ力の高い入浴剤となっています。
倦怠感のある体をシャキッととさせてくれます。
ユーカリ油やカンプルなどの配合により、腰痛や肩こりにも効果が期待できる入浴剤です。
㉒シークリスタルス エプソムソルト(硫酸マグネシウム)
第22位はシークリスタルス エプソムソルトです。
肌の乾燥を防ぎ保湿効果を得られる入浴剤です。
発汗効果もあるため、大量の汗を流しデトックス効果を期待したいと言う方にもおすすめの入浴剤です。
浴槽を痛めることがなく、浴槽に粉末入れるだけで使用できるタイプの簡単な入浴剤ですので、人気のあるものといえます。
㉓スパークリングホットタブ 30錠
第23位はスパークリングホットタブです。
世界で初めて開発された重炭酸イオン配合入浴剤です。
通常の炭酸ガス系入浴剤よりも高い洗浄力によって、お風呂の中で体を洗うことができるほどです。
1度だけではなく翌日も同じ効果を期待することができます。
重炭酸によって水道水のカルキを中和してくれるのでお湯を柔らかくすることもできるでしょう。
㉔アロマバスコレクション
第24位はアロマバスコレクションです。
精神的な疲労やストレスを解消してくれる効果の期待できる入浴剤です。
6種類の香りの入浴剤が2袋ずつ入っているため、日替わりで自分好みの入浴剤を使うことができます。
すべての入浴剤に硫酸ナトリウムが配合されており、血行促進効果も期待できます。
㉕バブ クール オリエンタルスパ 12錠入
第25位はバブクール オリエンタルスパです。
4種類の香りが3錠ずつ入っている炭酸系入浴剤です。
さっぱり系で清涼感のあるクールタイプの入浴剤です。
肌のベタつきが気になる方や夏の暑い時期におすすめです。
炭酸ガスによって冷え性対策ができます。
㉖バブ クール フラワースプラッシュ 12錠入
第26位はバブクール フラワースプラッシュです。
4種類の香りが3錠ずつ配合入っているバブのクールタイプの入浴剤です。
こちらは、清涼感があるので夏にぴったりの爽やかな湯心地が期待できます。
炭酸の力によって疲労回復や神経頭痛軽減などの効果を期待できるでしょう。
㉗アトピタ 薬用入浴剤
第26位はアトピタです。
赤ちゃんの肌トラブルに効果的な入浴剤として、2014年にマザーズセレクション大賞を受賞しています。
ラノリン脂肪酸コレステリルを配合しており、肌を保湿し正常な状態に導いてくれます。
着色料や防腐剤が配合されていないため、敏感肌の方にもおすすめです。
㉘きき湯 カルシウム炭酸湯
第26位はきき湯カルシウム炭酸湯です。
ボディーケア系のカルシウム炭酸入浴剤です。
温泉由来成分が配合されており、血行改善効果や皮膚の保湿効果などを期待できます。
夏ぴったりのラムネの香りが若い世代の女性や男性に人気があります。
㉙バブ メディケイティッド 冷涼クール
第26位はバブメディケイティッド冷涼クールです。
バブの中でも特におすすめの入浴剤です。
バブクールの10倍以上の高濃度炭酸が特徴的です。
染み付いた疲れや肩こり、冷え性などを和らげてくれるため、疲れが溜まっている方に非常におすすめのリフレッシュ効果の高いバブとなっています。
㉚きき湯 カリウム芒硝炭酸湯
第30位はきき湯カリウム芒硝炭酸湯です。
温泉科学の粒が入っている入浴剤です。
塩化カリウムや炭酸ガスによって血行促進効果や筋肉の緊張緩和効果を期待できます。
仕事の疲れで体に痛みが起きている方におすすめの入浴剤です
入浴剤おすすめランキングについてのまとめ
・入浴剤の選び方のポイント「形状を選ぶ」「お湯の色を選ぶ」「香りを選ぶ」
・1位「エプソムソルト」
たくさんの入浴剤ランキングとともに選び方などをご紹介しましたが、いかがでしたか?
乳食材を使うことで、毎日疲れた夜に体を温め、美肌を目指すことができます。
自分好みの色や香り、効果を選んで毎日のバスタイムを優雅なものにして見てくださいね。