【美肌・透明感】肌が綺麗になる方法17選【完全保存版】

肌を綺麗にしたい、美肌になりたいと願っている女性は多いですよね。肌が綺麗になると、第一印象が変わりますし、肌が綺麗になるだけで美人度は3割増しになります。

 

もちろん、男性も同じです。肌が綺麗になれば、イケメン度は3割増し!肌を綺麗にするにはどうしたら良いのか、肌が綺麗になる17の方法を教えます。

1.化粧はきちんと落とす

78b0752f254e6f8b8d44959895d3a7f4_s

 

肌が綺麗になる方法、まず1つ目は化粧をきちんと落とすことです。あなたは、「忙しいから」や「面倒くさいから」と言って、化粧を落とさずに寝てしまうことはないですか?

 

化粧を落とさずに寝ると、毛穴の詰まりを招きますので、肌が黒ずんで見えます。また、ニキビができやすくなるでしょう。

 

そして、化粧は少なからず肌に負担をかけるものですから、しわやたるみの原因にもなるのです。

 

そのため、どんなに忙しくても、飲み会帰りで酔っぱらっている時でも、必ず化粧はきちんと落としてから寝るようにしましょう。

 

 

2.肌は絶対に擦らない

af788cb12466a214d6cd36e1068ecf84_s

 

あなたはスキンケアをする時に、肌を擦っていないですか?肌を擦ってしまうと、肌表面の皮脂膜や角質層を剥がしてしまいます。

 

皮脂膜は水分の蒸発を防ぐための大切なものですし、角質層がはがれると、肌のバリア機能が低下します。そのため、乾燥肌になったり、敏感肌になって肌トラブルが起こりやすくなるのです。

 

また、肌のモチモチ感がなくなりますので、くすんだり、しわやたるみが気になる肌になってしまうこともあります。

 

そのため、スキンケアをする時は肌は絶対に擦らないようにしましょう。クレンジングをする時も、洗顔をする時も優しくなでるようにしてください。

 

タオルで水分を拭き取る時は、タオルで肌を押さえるようにして、水分を拭き取ります。化粧水や乳液をつける時も同じです。

 

化粧水をコットンでつける人もいるかもしれませんが、コットンを使うとどうしても擦ってしまう場合がありますので、その時はコットンではなく手で押さえるようにして化粧水を使うと良いでしょう。

 

もし、アトピー性皮膚炎や花粉症などで、皮膚や目のかゆみがあり、ついつい擦ってしまうという人は、皮膚科を受診してかゆみの原因となっている病気をきちんと治療するようにしましょう。

 

 

3.洗顔前の蒸しタオル

e042b3d92d1ddba491a032013205753d_s

 

肌が綺麗になる方法の3つ目は、洗顔前の蒸しタオルです。洗顔をする前に、蒸しタオルを顔に当てましょう。

 

蒸しタオルを顔に当てると毛穴が開きます。それから洗顔をすると、毛穴の汚れをしっかりと取ることができます。

 

毛穴の汚れを除去できれば、肌のターンオーバーが正常になりますし、くすみがない透明感のある肌になります。

 

「毛穴が開くなんて、毛穴が目立ってしまう!」と心配になる人もいるかもしれませんが、洗顔後に冷やしたタオルを顔に当てたり、冷蔵庫に入れておいた化粧水を使うようにすると、汚れがしっかり落ちた毛穴がキュッと閉まりますので、毛穴が目立たなくなりますよ。

 

蒸しタオルは濡らしたタオルを電子レンジでチンすれば、すぐに作ることができますので、毎日ではなくても、週に1回程度で試してみると良いでしょう。

 

 

4.規則正しい生活を

d1f426c58c6e9906611412aefe11437a_s

 

肌をきれいにする方法の4つ目は、規則正しい生活を送ることです。これは、肌が綺麗になるだけでなく、健康な体を作るための基本中の基本ですね。

 

早寝早起きをして、1日3食しっかり食べる生活をすると、身体の機能が正常化しますので、肌が本来の力を取り戻して、健康で丈夫な肌を作ることができます。

 

 

5.質の高い睡眠を取る

8f79af797a46c04f0e4fe655d7720b75_s

 

肌がキレイになる方法、5つ目は質の高い睡眠を取ることです。寝ている時には、成長ホルモンが分泌されます。成長ホルモンは、身体の新陳代謝を促す作用があります。

 

そのため、睡眠をしっかり取ると、肌のターンオーバーが正常化されて、みずみずしく透明感のある肌になることができるんです。睡眠は最も効果のある美容液ということができるでしょう。

 

質の高い睡眠を取るためには、睡眠時間をしっかり確保することも大切ですが、グッスリ深く眠ることも大切です。

 

深く眠るためには、寝具にこだわることも大切ですし、就寝前にリラックスタイムを作って、副交感神経を優位にしておくことも大切です。

 

 

 

6.栄養のバランスに気を使う

authentic-greek-1649223_640

 

肌をきれいにするには、栄養のバランスにも気を使いましょう。コンビニ弁当中心の生活、ジャンクフード中心の生活は、美肌作りの大敵です。

 

炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルをバランスよく摂れるようにしましょう。美肌作りのためには、タンパク質と脂質、ビタミンAやビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、亜鉛、鉄分などが特に大切です。

 

タンパク質は肌の細胞の原料になります。脂質は肌の表面を覆って、水分が蒸発するのを防ぎます。

 

ビタミンAは肌や粘膜を正常に保つ作用がありますし、ビタミンB群は肌のターンオーバーを助けます。ビタミンCは抗酸化作用がありますし、美白作用があります。さらに、肌の弾力を保つコラーゲンを生成するのに欠かせない栄養素です。

 

ビタミンEは抗酸化作用があり、さらに血行促進作用があるので、肌に必要な酸素や栄養素を肌細胞にしっかり届けてくれます。

 

亜鉛は細胞分裂を促しますので、健康な肌細胞がドンドン作られるようになります。鉄分は、貧血気味の女性にはぜひ取ってほしいですね。

 

貧血になると、身体が酸素不足になりますので、細胞の機能が低下してしまいます。ということは、美肌が作られずに、くすんだカサカサした乾燥肌になってしまうのです。

 

若い女性は鉄欠乏性貧血の人が多いですから、「どんなに頑張っても、肌が綺麗にならない」と悩んでいる人は、もしかしたら貧血が原因なのかもしれませんので、鉄分をしっかり摂るようにしましょう。

 

 

7.水分補給はしっかりと!

strawberry-drink-1412232_640

 

肌が綺麗になるためには、水分補給をしっかりとしましょう。肌を乾燥から防ぎ、みずみずしくモッチリとした肌を作るためには、水分が欠かせません。水分を多く含んだ肌は、キレイで透明感がありますよね。

 

みずみずしい美肌を作るためには、化粧水で外側から水分を補給するだけでなく、水をたくさん飲んで内側からしっかりと潤すようにしましょう。

 

美肌のためのおすすめの飲み物は、ミネラルウォーターや麦茶などのノンカフェインの飲み物です。

 

カフェインを含んだ飲み物は、カフェインの効果で交感神経が優位になって、血管が収縮し、肌への血流が少なくなることがありますし、利尿作用がありますので、体内の水分が余計に出てしまう可能性があります。

 

もちろん、美肌のためにカフェインを含んだ飲み物を飲んではいけないというわけではありません。嗜好品として適度に飲むのはOKです。

 

ただ、美肌のために体を潤す目的で水分補給をする時は、ミネラルウォーターやノンカフェインのお茶を飲むようにしましょう。

 

 

8.青魚を食べる

88981a2e1b4aa15eaa611bfe67a077c7_s

 

肌が綺麗になる方法の8つ目は、青魚を食べることです。青魚とは、サンマやサバ、イワシ、アジなどです。

 

青魚には良質のタンパク質がたっぷり含まれています。タンパク質は肌細胞の原料となる栄養素です。

 

また、青魚にはEPAという脂肪酸が含まれています。EPAはオメガ3脂肪酸という不飽和脂肪酸の1つなのですが、EPAは肌の表面を覆う皮脂膜を作る原料になるだけでなく、角質層を分厚くして、丈夫な肌を作ってくれるんです。

 

そのため、肌をきれいにするためには、青魚を食べると良いんです!今日から、青魚を食べて、美肌作りを始めましょう。

 

 

9.適度な運動をする

1e76a4299b84907d007589743d6c6352_s

 

適度な運動も肌が綺麗になるためには有効な方法です。適度な運動をすると、身体の代謝が上がりますし、血行が良くなりますね。

 

そうすると、肌のターンオーバーが正常化されて、透明感のある美肌を作ることができるのです。

 

ウォーキングやジョギング、サイクリングなどの有酸素運動がおすすめですが、忙しいし運動が苦手という人は、まずはストレッチから始めてみてはいかがですか?

 

 

10.身体を温める

47f335c703b2d50f0550461c8fb9e637_s

 

肌が綺麗になるためには、身体を温めましょう。冷え性に悩んでいる女性は多いですが、冷え性は美肌の大敵です。

 

体温が下がれば、細胞の機能は低下します。ということは、ターンオーバーが乱れることになるんです。肌のターンオーバーが乱れれば、肌はくすんで、しわやたるみができやすくなります。

 

肌が綺麗になるためには、肌の細胞を活性化させ、ターンオーバーを正常化しなければいけません。そのためには、冷え性を改善して、身体を温めるようにしましょう。

 

冷たい食べ物や飲み物は控える、冬は肌の露出を控える、しっかり着込む、お風呂で身体を温めるなどですね。

 

 

11.便秘を解消する

side-dish-1616293_640

 

肌をきれいにするためには、便秘を解消しましょう。便秘が続くと、身体に老廃物が溜まり、代謝が落ちますので、吹き出物ができやすくなります。

 

便秘になると、すぐにニキビができるという人もいますよね。便秘は美肌の大敵なんです。

 

便秘を解消するには、食物繊維をたっぷり摂ること、水分をたっぷり摂ること、発酵食品を食べること、適度な運動をすることなどが効果があります。

 

特に、キムチやぬか漬けなどの植物性の発酵食品を食べると、大腸内の善玉菌が増えるだけでなく、発酵食品の乳酸菌が生きたまま腸に届きますので、腸内環境が改善され、便秘を解消することができます。

 

 

12.ストレスを溜めこまない

cfc7293203a9b677946cca968ca6fee3_s

 

美肌作りのためには、ストレスを溜めこまないことも大切です。ストレスを感じると、交感神経が優位になりますので、肌への血流が悪くなり、肌の細胞が栄養不足・酸素不足になります。

 

そうすると、肌のターンオーバーが乱れますので、吹き出物ができたり、乾燥したり、たるみが出たりするのです。

 

肌が綺麗になるためには、自律神経のバランスを整えて、交感神経と副交感神経がスムーズに切り替わるようにする必要があります。

 

そのためにも、ストレスは溜めこまずにしっかり発散するようにしましょう。「これをやると、ストレスを発散できる」という自分なりの方法を見つけておくと良いですよ。

 

 

13.紫外線対策はしっかりと

20130323_501658

出典:aie.ac.jp

 

肌をきれいにするには、紫外線対策をしっかりしておきましょう。紫外線を浴びると、肌の奥まで傷ついてしまいます。メラニン色素も生成されますね。また、日焼けはやけどと同じ状態なんです。

 

そのため、紫外線を浴びると、肌が乾燥しますし、メラニン色素ができますので、肌が黒くなりますし、シミができてしまいます。将来のしわやたるみの原因にもなります。

 

そのため、紫外線対策はしっかり行いましょう。夏場だけではダメです。紫外線は1年中降り注いでいますし、特に3月ごろから紫外線の量が増えてきますので、日焼け止めは1年中使うようにして、特に冬が終わったら注意すると良いでしょう。

 

 

14.禁煙する

図7

出典:shintoko.org

 

タバコを吸っている人は、今すぐ禁煙してください。タバコを吸っていると、どんなに美肌作りに励んでも、肌が綺麗になることはありません。

 

タバコはニコチンの影響で、血管を収縮させて、肌への血流を阻害します。また、有害な化学物質がたくさん含まれています。

 

そのため、「スモーカーズフェイス」という喫煙者独特の老け顔になってしまうのです。しわが増え、くすんだ顔色になり、たるみのある肌がスモーカーフェイスの特徴です。

 

肌が綺麗になりたい人は、まずは禁煙です!自分ではどうしても禁煙できないという人は、禁煙外来を受診してみると良いですよ。

 

 

15.湿度に気を使う

copper-96513_640

 

肌をきれいにしたいなら、湿度にも気をつけましょう。湿度が低く、乾燥しているところに長時間いると、肌の水分がドンドン蒸発していきますので、乾燥肌になってしまいます。

 

冬はどうしても空気が乾燥しますので、加湿器を使って部屋の湿度を調整しましょう。湿度の目安は50~60%です。

 

これ以上上げてしまうと、ダニやカビなどのアレルゲンが発生しやすくなりますので、顔がかゆくなったりして、逆に肌トラブルが多くなります。

 

夏は基本的に湿度が高いですが、エアコンをガンガン使っているオフィスや室内では、空気が乾燥することがありますので、冬だけでなく夏も湿度に気をつけてください。

 

 

16.サプリメントを利用する

tablets-623706_640

 

肌が綺麗になるためには、美肌に効果のあるサプリメントを利用するのも良いでしょう。スキンケア用品にこだわるなら、内側から肌をきれいにするためのサプリメントにもこだわりましょう。

・マルチビタミン

・マルチミネラル

・プラセンタ

・コラーゲン

・ヒアルロン酸

・セラミド

・イソフラボン

・エラスチン

これらのサプリメントを目的に合わせて、服用すると良いでしょう。

 

 

17.美容皮膚科に行ってみる

830cefbf19a6a921b09146c2f0817098_s

 

肌をきれいにするためには、美容皮膚科に行くのもおすすめです。美容皮膚科での施術は、医学的に根拠のあるものですので、エステに行くよりも高い効果が期待できます。

 

美容皮膚科ではビタミンCイオン導入やヒアルロン酸注入、プラセンタ注射、レーザーでのシミ取りなどの施術を受けることができます。

 

肌の悩みに合わせたいろいろな施術がありますので、本気で美肌作りをしたい、肌が綺麗になるなら色々なことにチャレンジしたいという人は、美容皮膚科を受診してみると良いでしょう。

 

 

肌が綺麗になる17の方法についてのまとめ

・肌がキレイになる方法
「化粧をきちんと落とす」「スキンケアをする時に肌を絶対に擦らないこと」「洗顔前の蒸しタオルをする」「規則正しい生活をおくる」「質の高い睡眠をとる」「食事の栄養バランスに気を遣う」「水分補給をする」「青魚を食べる」「適度な運動をする」「体を温める」「便秘を解消する」「ストレスを溜めない」「紫外線対策をする」「禁煙する」「湿度に気を遣う」「サプリメントを飲む」「美容皮膚科に行く」

 

肌が綺麗になる17の方法をまとめましたが、いかがでしたか?

 

肌をきれいにしたい、美肌になりたいという人は、化粧水や乳液などのスキンケア用品にこだわることが多いと思いますが、肌が綺麗になるヒントは日常生活の中にたくさん転がっているんです。

 

高価なスキンケア用品を使う前に、まずは日常生活内でできる美肌作りのコツを試してみてはいかがですか?ご紹介した17の方法を継続していけば、「肌が綺麗だね!」と周囲の人から言われるような美肌を手に入れることができますよ!

 

記事に関連するキーワード

キーワードからまとめを探す

関連する記事①

今見ているまとめと同じカテゴリーの記事

フェイスパックのランキングおすすめ40選と選び方【4部門・最新版人気】

美容液おすすめ人気40選!美白・保湿・エイジングケアの部門別ランキング

おしゃれなハンドソープ33選!選び方と人気ランキングまとめ【最新版・インスタ映え】

日焼けの対処法!原理や症状と原因・7つの治療法まとめ【やけど】

石鹸おすすめ36選!選び方と人気ランキング【洗顔用・ボディ用】

ディープクレンジング3つの効果!正しいやり方と頻度を徹底紹介

【色白】肌を白くする9つの方法まとめ【美白】

肌質の5つの種類&改善方法まとめ!遺伝するのかも徹底解説

関連する記事②

今見ているまとめに近い記事

10代女性のダイエット方法おすすめ7選【無理な減量は将来危険!】

30代女性のダイエット方法おすすめ全8選!痩せない理由も解説

禁酒の6つの効果とメリット&9つの方法!禁断症状も徹底解説

小原正子の肌が綺麗!すっぴん&美肌を保つ美容法まとめ

アクネ菌とは?退治方法と6つのニキビ対策まとめ

脂性肌の特徴と7つの原因&スキンケアの改善・対策・治し方6選

むくみの原因&解消方法7選!病気のサイン?【マッサージ動画あり】

アトピーの原因&8つの改善・治療法まとめ!遺伝との関係も徹底解説

記事へのコメント

気軽に意見を書いてね

前後の記事

興味があればチェックしてね

私服がおしゃれな女性芸能人7選!ファッションの参考に【画像付き】

【病気】鷲尾いさ子の難病の病名はALS?その症状まとめ【筋萎縮性側索硬化症】

カテゴリー一覧

カテゴリーからまとめを探す