石鹸シャンプーは石鹸を原料にしたシャンプーのことです。
石鹸シャンプーは普通のシャンプーよりも優れた効果を発揮する面もありますが、一歩間違うとハゲる危険も出てきますので、石鹸シャンプーを使うなら、効果やメリット、危険性の有無などを知っておかなくてはいけません。
石鹸シャンプーの効果やメリット、危険性やデメリット、選び方、おすすめランキング20選をまとめました。
石鹸シャンプー選びの参考にしてくださいね。
この記事の目次
石鹸シャンプーとは
石鹸シャンプーとは、石鹸を原料にしたシャンプーのことです。シャンプーの洗浄成分には、いろいろなものがあるって知っていますか?
・ベタイン系
・高級アルコール系(硫酸系)
・石鹸系
・タウリン系
シャンプーの洗浄成分は、主にこの5つになりますが、石鹸系のものが石鹸シャンプーになります。
他の洗浄成分のシャンプーに比べると、石鹸シャンプーは基本的にシンプルな原料で作られていて、無駄なものが使われていないということが特徴ですね。
石鹸シャンプーの効果・メリット5つ
石鹸シャンプーの効果やメリットを見ていきましょう。ほかのシャンプーと比べて、石鹸シャンプーが優れている点を説明していきます。
洗浄力が強く皮脂がしっかりとれてサラサラに
石鹸シャンプーは、高い洗浄効果が特徴です。石鹸シャンプーはアルカリ性なので、弱酸性である頭皮の汚れを落とす効果が高いんですね。
そのため、頭皮がべたつきやすいタイプの人が石鹸シャンプーを使うと、皮脂を洗い流すことができて、頭皮がスッキリしますし、べたつきやすい髪の毛がサラサラになるという効果があります。
頭皮がべたつく人、頭皮の臭いが気になる人は石鹸シャンプーを使うと、その悩みを改善できることが多いですよ!
無添加のものが多い
石鹸シャンプーはほかのシャンプーに比べて、シンプルな原料で作られていることが多いです。
防腐剤などは無添加で、不必要なものは徹底的に取り除き、シンプルなシャンプーですから、頭皮や髪の毛にも優しいんですね。
環境にも優しい
石鹸シャンプーは環境にも優しいです。石鹸の洗浄成分は、生分解性が良く自然の力で分解されますので、環境を壊すリスクは非常に少ないです。
環境に配慮したい人、安心して使えるシャンプーを探している人は石鹸シャンプーを選ぶと良いでしょう。
石鹸シャンプーの危険性やデメリット
次に、石鹸シャンプーの危険性やデメリットを見ていきましょう。石鹸シャンプーは洗浄力が強いので、そのことから発生する危険性やデメリットもあるんです。
乾燥肌の人は危険かも
石鹸シャンプーは乾燥肌の人には危険かもしれません。石鹸シャンプーは洗浄力が強いので、本来必要な皮脂まで洗い流してしまいます。
乾燥肌の人が使うと、必要な皮脂も洗い流してしまうので、頭皮の乾燥が進み、フケや痒みなどが起こりやすくなることがあります。
石鹸成分が残ってハゲになる可能性も
石鹸シャンプーの洗浄成分は石鹸です。石鹸はほかの洗浄成分に比べるとすすぎにくいんです。「石鹸カス」という言葉を聞いたことはないですか?
石鹸カスは石鹸を使った時に残るカスのことです。これが頭皮に残ってしまうと、フケのように見えることがあります。
また、頭皮トラブルを引き起こし、最悪の場合、ハゲになる可能性すらあるんです。
髪がきしみやすくなる
石鹸シャンプーを使うと、髪がきしみやすくなるという危険もあります。先ほども言いましたが、石鹸シャンプーはアルカリ性です。アルカリ性の洗浄成分で洗うと、髪を守るキューティクルが開きやすくなります。
キューティクルが開いた状態になると、髪の毛がぎしぎしときしみやすくなりますし、外部の刺激がダイレクトに髪の毛に伝わりますので、髪が痛みやすくなります。
カラーリングの色が抜けやすい
石鹸シャンプーを使うと、カラーリングの色が抜けやすいというデメリットがあります。石鹸シャンプーを使うと、髪のキューティクルが開きやすくなることは、先ほど説明した通りです。
髪のキューティクルが開いていると、せっかく入れたカラーがシャンプーと一緒に洗い流されやすくなり、カラーを髪の毛の中に留めておくことが難しくなります。
キューティクルが閉じていれば、キューティクルが蓋をしてくれているようなものですが、キューティクルが開いてしまうと、蓋がなくなって、カラーが抜けやすくなるんですね。
だから、石鹸シャンプーはカラーリングをしていない人におすすめなんです。
石鹸シャンプーの選び方
石鹸シャンプーには、いろいろなものがあります。あなたに合ったものを選ぶためにも、石鹸シャンプーの選び方の5つのポイントを確認しておきましょう。
固形か液体か
石鹸シャンプーの選び方、1つ目は固形か液体かです。石鹸シャンプーは固形の石鹸と、リキッドタイプのシャンプーの2つのタイプがあります。
使い勝手の良いほうを選ぶと良いですね。石鹸シャンプーはこすり過ぎると、髪や頭皮へのダメージが大きくなりますので、泡で出てくるタイプのものか、スポンジなどで自分で泡立ててから使うようにすると良いでしょう。
アミノ酸系の洗浄成分も入っているか
石鹸シャンプーの選び方の2つ目は、アミノ酸系洗浄成分が入っているかどうかです。石鹸シャンプーは洗浄力が強いので、それがメリットにもなり、デメリットにもなります。
もし、頭皮への刺激が心配な人は、アミノ酸系の洗浄成分も一緒に配合されている石鹸っシャンプーを使うと、洗浄力が落ち着きますので、安心して使えると思います。
添加物は入っていないか
石鹸シャンプーの選び方の3つ目は、添加物は入っていないかどうかです。石鹸シャンプーはシンプルな原料のものが多く、無添加のものが多いですが、すべての石鹸シャンプーが無添加であるというわけではありません。
せっかく石鹸シャンプーを使うなら、添加物ができるだけ入っていない無添加のものを選びたいですよね。
だから、添加物は入っていないかどうかをチェックすると良いですよ!
香り
石鹸シャンプーの選び方の4つ目は、香りです。石鹸シャンプーは無香料のものも多いですが、ソープの香りやフローラルの香りなどもあります。
好みの香りのシャンプーを使うだけで、バスタイムが楽しくなりますし、リラックス効果もありますので、香りにもこだわることをおすすめします。
価格
石鹸シャンプーの選び方、5つ目のポイントは価格です。これも大切なポイントです。高ければ良いというわけではありませんよね。
石鹸シャンプーはアミノ酸系シャンプーなどに比べると比較的安いものが多いですが、無理なく使い続けられるようなあなたの予算内で買える石鹸シャンプーを選ぶようにしてください。
石鹸シャンプーのおすすめランキング21選
石鹸シャンプーのおすすめランキングを第21位から第1位までご紹介していきます。それぞれ特徴が違いますので、特徴を把握しながら選んでみてください。
第21位 菊星 頭皮中心主義 洗髪石鹸
出典:amazon.co.jp
参考価格 470円(内容量30g)
石鹸シャンプーのおすすめランキング、第21位は菊星 頭皮中心主義石鹸です。
【特徴】
・固形の石鹸シャンプー
・炭と海泥を配合し、毛穴に詰まった皮脂をしっかり吸着して洗い流す
・昆布エキスを配合しているので、頭皮環境を整えてくれる
・頭皮のことを一番に考えた石鹸シャンプー
第20位 三共油脂 石けんシャンプーポルックス
出典:amazon.co.jp
参考価格 1,340円(内容量750g)
石鹸シャンプーのおすすめランキング、第20位は三共油脂の石鹸シャンプーポルックスです。
【特徴】
・原材料は精製水・ヤシ油・水酸化カリウム・天然ミントオイルの4種類だけのシンプルさ
・ゴルフボール大2つ分にちぎってゆるま湯200~300mlに溶かして使う
・ミント系の爽やかな香り
・コスパがとても良い
第19位 arau.泡せっけんシャンプー
出典:amazon.co.jp
参考価格 440円(内容量500ml)
石鹸シャンプーのおすすめランキング、第19位はarau.の泡せっけんシャンプーです。
【特徴】
・泡で出てくるタイプの石鹸シャンプー
・泡で出てくるから、髪の毛をこすらずに洗える
・きしみ感を和らげる植物性のセルロースを配合している
・無着色、無香料、保存料無添加
・無添加でシンプルだから子どもでも安心して使える
第18位 シャボン玉 パウダーせっけんシャンプー
出典:amazon.co.jp
参考価格 864円(内容量100g)
石鹸シャンプーのおすすめランキング、第18位はシャボン玉のパウダーせっけんシャンプーです。
【特徴】
・パウダータイプの石鹸シャンプー
・石鹸素地100%
・頭皮を清潔に保ち、ハリとコシのある髪に育てることができる
・泡立ちが良い
・全身に使ってもOK
第17位 オージェイズ ガール石鹸
出典:amazon.co.jp
参考価格 864円(内容量約200g)
石鹸シャンプーのおすすめランキング、第17位はオージェイズのガール石鹸です。
【特徴】
・1000年前から変わらぬ製法で作ったオリーブオイル、ローレルオイルが主原料の手作り石鹸
・シャンプーはもちろん、洗顔にも使える
・オリーブオイルの保湿成分とローレルオイルの洗浄成分が頭皮を健やかに保つ
・無添加なので安心して使うことができる
第16位 M-mark アミノ酸せっけんシャンプー
出典:amazon.co.jp
参考価格 1,134円(内容量600ml)
石鹸シャンプーのおすすめランキング、第16位はM-markのアミノ酸せっけんシャンプーです。
【特徴】
・刺激の少ないアミノ酸石けんとキメの細かい泡をつくる石けん素地を配合
・石鹸100%よりも刺激が少なく、頭皮や髪に優しい
・持続性のあるクリーミーな泡が、汚れや余分な皮脂を包みこんでスッキリと洗い上げる
・無香料のものとローズマリー配合の2種類がある
・石鹸成分が頭皮に残りにくい
第15位 ルベル ナチュラルヘアソープ
出典:amazon.co.jp
参考価格 1,770円(内容量720ml)
石鹸シャンプーのおすすめランキング、第14位はルベルのナチュラルヘアソープです。
【特徴】
・酸性の石鹸シャンプー
・酸性なので、頭皮や髪に優しくきしみにくい
・天然の植物エキスが美しくすこやかな髪に仕上げてくれる
・マリーゴールド、シーウィード、ホホバと髪や頭皮の悩みに合わせて選ぶことができる
第14位 石澤研究所 炭シャンプー
出典:amazon.co.jp
参考価格 1,296円(内容量280ml)
石鹸シャンプーのおすすめランキング、第13位は石澤研究所の炭シャンプーです。
【特徴】
・頭皮のための弱酸性の石鹸シャンプー
・弱酸性だから髪の毛がきしみにくいし、ダメージヘアにも使用できる
・炭の強い吸着力で毛穴の奥の皮脂をしっかり除去
・泡切れが良いから石鹸カスが残りにくい
第13位 パックスオリー シャンプー
出典:amazon.co.jp
参考価格 1,060円(内容量550ml)
石鹸シャンプーのおすすめランキング、第13位はパックスオリーシャンプーです。
【特徴】
・天然のオリーブ油を主原料としていて、じっくり熟成した石鹸シャンプー
・オリーブスクワランやカミツレエキスなど髪にやさしい天然成分を配合して、髪の軋みを軽減
・精油をオリジナルブレンドした爽やかな香り
・合成化学物質は一切使用していない
第12位 スウィーツソーパー 石鹸シャンプー
出典:amazon.co.jp
参考価格 1,200円(内容量310ml)
石鹸シャンプーのおすすめランキング、第12位はスウィーツソーパーの石鹸シャンプーです。
【特徴】
・手作り石鹸の技術生かしたエタノールフリーの石鹸シャンプー
・石鹸シャンプーには珍しいおしゃれなボトル
・3種類の精油が配合されていてアロマ感覚で使える
・保湿成分のBGとオリーブスクワラン配合で髪がきしみにくい
第11位 P.G.C.D. サボン モーヴ
出典:pgcd.jp
参考価格 7,128円(内容量145g)
石鹸シャンプーのおすすめランキング、第11位はP.G.C.D.のサボンモーヴです。
【特徴】
・濃密な泡で頭皮環境を整えて、髪本来の力を引き出すスカルプケアのための石鹸シャンプー
・コンディショナーは不要の洗い上がり
・シトラスウッディ系の深みのある香り
・毛根に美髪成分を送り込んで浸透させる
・毛穴をキレイに洗い上げる
第10位 ハーバー スクワランシャンプー
出典:amazon.co.jp
参考価格 2,160円(内容量500ml)
石鹸シャンプーのおすすめランキング、第10位はハーバースクワランシャンプーです。
【特徴】
・ヤシ油脂肪酸の石鹸成分を使用したシャンプー
・石鹸シャンプーのさっぱりとした洗い上がりと、軋みの少なさを両立
・髪にも地肌にも環境にも優しいシャンプー
・きめ細かくしっかり泡立つので、髪の摩擦が起こりにくい
・無香料とラベンダーの香りの2種類がある
第9位 無印良品 石けんシャンプーマイルドタイプ
出典:muji.net
参考価格 250円(内容量350ml詰め替え用)
石鹸シャンプーのおすすめランキング第9位は無印良品の石鹸シャンプーマイルドタイプです。
【特徴】
・洗浄成分の50%が石鹸、残りの半分はタウリン系なのでマイルドな洗い上がり
・天然潤い成分のユベリヒユエキスを配合しているのできしみは少なめ
・オレンジオイル配合で爽やかなオレンジの香り
・石鹸が洗浄成分100%のナチュラルタイプもあり
第8位 シャボン玉 無添加せっけんシャンプー 泡タイプ
出典:amazon.co.jp
参考価格 874円(内容量520ml)
石鹸シャンプーのおすすめランキング、第8位はシャボン玉の無添加せっけんシャンプー泡タイプです。
【特徴】
・泡で出てくるタイプなので泡立ての必要がなく、髪の摩擦も起こりにくい
・無添加なので髪にも頭皮にも環境にも優しい
・泡で出てくるので子どもでも簡単に洗える
・ツバキオイル配合でコシのある艶やかな髪になる
第7位 ねば塾 しらかばシャンプー
出典:amazon.co.jp
参考価格 540円(内容量400ml)
石鹸シャンプーのおすすめランキング、第7位はねば塾のしらかばシャンプーです。
【特徴】
・合成界面活性剤や合成色素、香料、防腐剤は一切不使用
・ヤシ油から生まれた石鹸だけのシャンプー
・セットのリンスを使うことで髪が弱酸性に戻りきしまない
・原材料は水、パーム核脂肪酸、グリセリン、水酸化Kの4つだけのシンプルで安心できるシャンプー
第6位 Leus 石けんシャンプー
出典:amazon.co.jp
参考価格 1,080円(内容量280ml)
石鹸シャンプーのおすすめランキング、第6位はレウスの石けんシャンプーです。
【特徴】
・合成界面活性剤・合成着色料・合成香料・酸化防止剤・保存料は一切不使用
・洗浄成分は石鹸だけのシャンプー
・ティーツリーオイルを配合していて頭皮の汚れをスッキリ落とす
・ミントの香りで爽やかに!
・同じシリーズのクエン酸リンスもあり
第5位 MARKS&WEB ハーバルアミノシャンプー
出典:amazon.co.jp
参考価格 1,933円(内容量500ml)
石鹸シャンプーのおすすめランキング、第5位はマークスアンドウェブのハーバルアミノシャンプーです。
【特徴】
・低刺激で生分解性にすぐれたアミノ酸系洗浄成分と、石けんをブレンド
・頭皮をさっぱりと洗い上げる
・アミノ酸系洗浄成分のおかげで頭皮への刺激は少ない
・豊かな泡立ちと滑らかな指どおり
・リラックス、ウェイクアップ、リフレッシュの3つの香りから選べる
第4位 ZACC ボタニカルスカルプ シャンプー
出典:amazon.co.jp
参考価格 3,888円(内容量400ml)
石鹸シャンプーのおすすめランキング、第4位はZACCのボタニカルスカルプシャンプーです。
【特徴】
・アミノ酸と純度の高い石けんの2つの洗浄成分を配合
・頭皮をさっぱりと洗い上げながらも、頭皮への刺激は優しい
・ハーブなどの厳選されたボタニカル成分で地肌と髪をケア
・ヘアサロンのZACCが開発した石鹸シャンプー
・ネロリとジャスミンのフローラルブーケの香り
第3位 パックスナチュロン シャンプー
出典:amazon.co.jp
参考価格 900円(内容量500ml)
石鹸シャンプーのおすすめランキング、第3位はパックスナチュロンシャンプーです。
【特徴】
・泡で出てくるポンプ式の石鹸シャンプー
・石けんの原料にヒマワリ油を使用したシャンプー
・合成界面活性剤、合成酸化防止剤、防腐剤、着色料不使用
・シトラスフローラルの香り
・同じシリーズのリンスを使うことで、髪の軋みを軽減できる
第2位 しっとりせっけんシャンプー
出典:amazon.co.jp
参考価格 900円(内容量500ml)
石鹸シャンプーのおすすめランキング、第2位はエスケー石鹸のしっとりせっけんシャンプーです。
【特徴】
・保湿成分のグリセリンを配合しているため、しっとり滑らかに仕上がる石鹸シャンプー
・フローラルの香り
・同じシリーズのリンスと一緒に使うことで、よりシットリまとまりやすい髪に
・成分は水、カリ石ケン素地、クエン酸K、エタノール、グリセリン、香料だけのシンプルなシャンプー
・「しっとり」のほかに「うるおい」シリーズもあり
第1位 ミヨシ 無添加 せっけんシャンプー
出典:amazon.co.jp
参考価格 476円(内容量350ml)
石鹸シャンプーのおすすめランキング、第1位はミヨシの無添加せっけんシャンプーです。
【特徴】
・無添加の植物性石けんシャンプー
・浸透力が穏やかな植物性の石鹸のため、必要な皮脂は残してすっきる洗い上げる
・成分は水とカリ石ケン素地のみのシンプルな石鹸
・泡で出てくるポンプタイプもあり
・アレルギーテスト済みで安心
・頭皮のケアを一番に考えて作られたシャンプー
石鹸シャンプーを使うならコンディショナーはクエン酸リンスで
石鹸シャンプーを使う時には、髪の毛のギシギシが気になるという人も多いと思います。石鹸シャンプーによる髪の毛のギシギシが気になる人は、クエン酸リンスを使いましょう。
石鹸シャンプーはアルカリ性ですので、酸性のクエン酸リンスを使うことで、中和することができ、髪の毛を本来の弱酸性に戻すことができます。
クエン酸リンスを使って弱酸性に髪の毛を戻せば、キューティクルの開きも戻すことができますし、ギシギシ感がなくなるのでおすすめです。
石鹸シャンプーの効果や危険性の有無&選び方のまとめは・・・
・石鹸シャンプーの危険性
「カラーリングの色が抜けやすくなる」「髪がきしみやすい」
・石鹸シャンプーの選び方
「アミノ酸洗浄成分が入っているか」「添加物は入っていないか」
・石鹸シャンプーおすすめランキング1位は『ミヨシ 無添加せっけんシャンプー』
・石鹸シャンプーを使うときにはクエン酸リンスを使う
石鹸シャンプーの効果やメリット、危険性とデメリット、選び方、おすすめランキングをまとめましたが、いかがでしたか?
石鹸シャンプーは頭皮をスッキリ洗い上げたい人におすすめです。ただ、どうしてもきしみやすいのでアミノ酸系洗浄成分も配合されているものを選んだり、クエン酸リンスなどで髪を弱酸性に戻してあげるようにしましょう。