美容整形はしたくないけれど、少しでもキレイになりたい、美人になりたいという人は、整形メイクにチャレンジしてみましょう。
整形メイクを極めれば、まるで整形したかのように、かわいい理想の顔になれるんです。整形メイクのやり方をまとめました。これであなたもかわいくなれます!
整形メイクとは何?
「一重を二重にしたい」、「整形してかわいくなりたい」と思っていても、美容整形をする勇気がない人もいると思います。また、失敗した時のリスクが怖くて一歩を踏み出せない人もいますよね。金銭面で、美容整形をしたくてもできないという人もいると思います。
そういう人は、整形メイクを極めましょう!整形メイクとは、まるで整形したかのように劇的に変わるメイク、周囲の人に「整形した!?」と思われるほど、かわいくなることができるメイクのことです。
美容整形をしなくても、まるで整形したかのようになれるなら、美容整形をしなくても良いですよね。また、メイク1つで理想の顔になることができるということになります。
「たかがメイクでしょ?」と侮ってはいけません。メイクってすごいんです!
みゆのこと知らない人がみたらお風呂上がったら、うん。絶対違う人でてきたって焦る。恐怖だろうな〜爆笑😂✨ pic.twitter.com/TXvtvwOKcl
— みゆ(鈴木未夢) (@m0327s) 2015年9月2日
半顔メイク🌺✨
— みゆ(鈴木未夢) (@m0327s) 2015年8月3日
うん。安定の酷さ爆笑
こんなに変わるの逆に楽しすぎてブスに生まれて良かったと思った日😂💕
詳しくはBlogへ♡爆笑爆笑#整形メイクhttp://t.co/ynd3zlcfnQ pic.twitter.com/NR0zarD3MI
おはよう。メイクしてパジャマ着て寝起き風にしてみたけど左が現実ですよ、悲しいですね。 pic.twitter.com/T7JZU98cP2
— みずよってぃー! (@mizuyo_54) 2016年9月25日
どうですか?整形メイクをすれば、こんなにも顔が変わるんです!メイクってすごいですよね。整形メイクを極めれば、美容整形をしなくてOKなんです!
では、整形メイクはどうやるのか、整形メイクのやり方を整形メイクのスペシャリスト&プロと言える鈴木未夢さんの動画を参考にしながら、説明していきます。
整形メイクに必要なもの
整形メイクに必要なものは、一通りそろえておきましょう。いくらメイクで整形したかのようにかわいくなれるとは言っても、必要なものを揃えておかないと、さすがにかわいくなれません。
整形メイクに必要な基本のメイク道具はこちらです。
・フェイスパウダー
・アイシャドウ(ブラウン系)
・アイライナー(ブラック)
・マスカラ
・チーク
・ハイライト
・シェーディング
・眉マスカラ
・眉ペンシル(必要に応じて、アイブロウパウダー)
・涙袋用の眉ペンシル
・つけまつげ(芯が太くて硬いもの)
・カラーコンタクト
これを用意したら、いよいよ整形メイクの開始です。しっかりやり方を覚えて、整形したかのようにかわいくなりましょう!
整形メイクのやり方
整形メイクを極めれば、メイクだけで整形をしたかのようにかわいくなることができます!
整形メイクのやり方は、鈴木未夢さんのこちらの動画が参考になります!
実際の整形メイクのやり方9選を以下で解説します。
整形メイクのやり方① カラーコンタクトをつける
整形メイクのやり方、ステップ1は、カラーコンタクトをつけましょう。カラーコンタクトをつけることで、黒目を大きく印象的に見せることができます。
また、カラーコンタクトの色を変えると、印象も変わります。ブラックや濃い目のブラウンをつけると、甘い印象になります。色素が薄めのものをつけると、ハーフのような印象になって、今人気の「色素薄い系」になることができるんです!
カラーコンタクトは、整形メイクには欠かせないアイテムですから、必ずメイクをする前に清潔な手で装着しておきましょう。
整形メイクのやり方② ベースメイク
整形メイクのやり方、次はベースメイクをします。日焼け止めをつけて、下地をつけ、リキッドファンデーションをつけてから、フェイスパウダーをつけましょう。
整形メイクというと、アイメイクに力を入れがちですが、ベースメイクを手抜きすると、肌荒れが目立ったり、崩れやすくテカったりしますので、ベースメイクにも力を入れましょう。
ベースメイクはカバー力があることと崩れないことに重点を置いて、メイクをしましょう。透明感のあるドール肌を作るためには、ベースメイクが大切なんです!
整形メイクのやり方③ アイシャドウ
整形メイク、次はアイシャドウです。ブラウン系のアイシャドウを用意しましょう。
出典:kenko.com
ご紹介した動画では、このコーセーの「RIMMEL ショコラスウィートアイズ #002」を使っていますね。
まずは、一番薄いブラウンをアイホール全体に塗っていきます。次に、少し濃いめのブラウン(画像だと上から2番目のブラウン)を二重幅に塗ります。そのあと、指で馴染ませます。
次は濃いブラウン(画像だと上から3番目のブラウン)を二重幅の下半分に塗り、指で馴染ませます。キレイにグラデーションが出るように、ぼかすのを忘れないでください。
整形メイクのやり方⓸ アイライン
整形メイク、次はアイラインです。アイラインはブラックのリキッドタイプを使いましょう。
目頭から目尻まで一気にラインを引きます。そのあとに、丁寧にまつ毛のきわなどを塗っていきましょう。目尻は、たれ目に見せたいなら下げて、きりっと見せたいなら上げるようにしてください。
整形メイクのやり方⑤ マスカラ&眉毛&つけまつげ
整形メイクのやり方、アイラインを引いたら、まつげのメイクです。ビューラーでまつげを挙げたら、マスカラをたっぷり塗りましょう。
マスカラが乾くのを待つ間に、眉毛を描いていきます。眉毛を描いたら、眉マスカラで色を調整します。
次につけまつげをつけます。つけまつげをつけることで、二重を作ります。芯の硬いつけまつげを、まつげの2mm程度上につけることで、瞼を押し上げることができるので、自然に二重になるんです。
芯の柔らかいものだと、瞼を押し上げる力が弱いので、キレイな二重ができません。
つけまつげを付けて、下から上に押し付けるようにすると、アイプチや整形をしなくても二重ができるんです。
最後に、下まつげにもマスカラを塗っておきましょう。これで、目が驚くほど大きく見せることができるんです。
整形メイクのやり方⑥ シェーディング
眉頭から鼻の骨に沿って、シェーディングをすることで、立体感のある顔立ちになることができます。シェーディングをすると、鼻を高く、鼻筋が通っているように見せることができるんです。
ブラウン系のシェーディングを、眉頭から鼻の骨に沿って、鼻をシェーディングで挟むようにして、左右キレイに入れていきましょう。
えらの部分にもシェーディングをするのを忘れないようにしましょう。
整形メイクのやり方⑦ ハイライト
シェーディングの後は、ハイライトを入れて、さらに立体感の顔にしていきます。ホワイト系のハイライトを鼻筋に入れていきましょう。
次に、ピンク系のハイライトを目頭の下の三角部分と眉下に入れていきます。ハイライトは大きめのブラシを使うと、まんべんなくキレイに入れていくことができます。
ホワイトのハイライトは、指で目と目の間の鼻筋に薄く載せておくと、より顔を立体的に見せることができます。
整形メイクのやり方⑧ チーク&涙袋
ピンク系のチークを頬骨からこめかみにかけて塗っていきます。
その後は、涙袋を描いていきます。涙袋に憧れる女性は多いですよね。ヒアルロン酸を注入して、涙袋を作ることは多いですが、美容整形をしなくても、涙袋があるように見せることはできるんです。
薄いブラウン系の眉ペンシルを用意しましょう。ニコッと笑った時にできる目の下の線に沿って線を描き、ティッシュや細い綿棒でぼかします。
その後、目の下と線の間に、アイシャドウの画像の右下にある色のようなゴールド系のラメを乗せていきましょう。
そして、濃い目のブラウンのアイシャドウを目尻の上下3分の1に塗って、しっかりぼかしてください。
整形メイクのやり方⑨ リップを塗る
整形メイク、最後はリップを塗りましょう。上唇の山の部分や口角にホワイトのハイライトを入れておくと、ポテッとしたボリュームのある唇に見せることができます。
これで、整形メイクの完成です!どうですか?「整形した?」と言われるほど変わると思いませんか?
整形メイクを極めれば、美容整形をしなくても、憧れのかわいいパッチリ目元になることができますし、立体的な鼻の高い顔になることができるんです!
整形メイクのやり方の総まとめ
・整形メイクのやり方
「カラーコンタクトを付ける」 「ベースメイクは、日焼け止め、下地、リキッドファンデを付けてフェイスパウダー」「アイシャドウはブラウン系のアイシャドウ」「アイラインは、目頭から目尻までラインを引き、まつ毛のキワも塗る」「マスカラと眉毛とつけまつげを付けて二重をつくる」「眉頭から鼻の骨にそってシェーディング」「ハイライトを入れて立体的にする」「チークと涙袋をつくる」「リップは、上唇の山と口角にホワイトのハイライトを乗せる」
整形メイクのやり方をまとめました。整形メイクは、慣れないうちは難しいかもしれません。特に、アイラインの書き方や、つけまつげで二重にする方法は、慣れないうちは失敗することもあるでしょう。
でも、練習すれば大丈夫です!美容整形はしたくないけれど、少しでもかわいくなりたいという人は、整形メイクのやり方を極めて、理想の顔になりましょう!