お金持ちの男性の職業9選&共通する12の特徴や生活まとめ

「お金持ちの男性と知り合いたい!」と願うのは、女性の本能だと思います。「男の価値は金」と断言するわけではありませんが、お金持ちかどうかはその男性の魅力の1つであることは間違いありません。

 

今回は、お金持ちの男性の職業と、お金持ちの男性の特徴や生活をまとめました。これを読めば、どんな男性がお金持ちなのかが見えてくると思います。

 

また、この記事はお金持ちの男性と出会いたい女性だけではなく、自分がお金持ちになりたい男性も必見です。この記事を読めば、お金持ちになるためのヒントがわかるのですから。

金持ちの男性の職業9選

まずは、お金持ちの男性の職業について考えていきましょう。お金持ちの男性は、どんな仕事をしているのでしょうか?

 

お金持ちになれるかどうかは、どんな職業に就くかにかかっていると言っても過言ではありません。金持ちの男性の職業を9つまとめました。

 

また、男性の職業別の年収ランキングは、「男性の職業別年収ランキングTOP20!収入・給料の多い仕事とは?」でもまとめています。

 

 

パイロット

 

金持ちの男性の職業の1つ目は、パイロットです。パイロットの平均年収は2056万円となっています。年収2000万円以上を稼ぐ男性は、間違いなくお金持ちですよね。

 

しかも、最近の航空業界はパイロット不足になっているので、条件によっては2000万円以上を軽く稼ぐようなパイロットもたくさんいます。

 

パイロットは特殊技術が必要で、責任が重い仕事なので、給料が高いんですね。「パイロット=お金持ち」と考えていいと思います。

 

 

医者

 

金持ちの男性の職業の2つ目は、医師です。医師はお金持ちの職業の代名詞と言っても良いのではないでしょうか。

 

「職業は医師です」というだけで、「あ、この人はお金持ちなんだな」と頭の中で考えますよね。ただ、大学病院などの医局に所属する医師はそこまで稼いでいないのが現実です。

 

稼いでいないと言っても、年収1000万円以上を稼いでいる医師が多いですが。勤務医は、年収1000~1500万円程度のことが多いんです。

 

本当に稼いでいる医師は、開業医ですね。クリニックを開業している医師は金持ちです!クリニックではなく、病院を経営しているような医師は、さらに金持ちですね。

 

親が開業医で、自分は今は大学病院で修業をしているというケースは、たいてい親のクリニックを継ぐことになるので、金持ちになるのが約束されているようなものです。だから、そういったケースの場合は、今は勤務医でも超有望株と言えるでしょう。

 

 

大学教授

 

金持ちの男性の職業の3つ目は、大学教授です。大学教授の年収は、約1000万円です。今の時代に、年収1000万円を稼げるのは金持ちと言って良いのではないでしょうか。

 

しかも、大学教授の場合、自分の好きな学問・好きな研究をして、年収1000万円を稼げるのですから、なかなか良い仕事と言えるかもしれません。

 

ただ、問題があります。それは大学教授になるのは、超狭き門であることです。大学院の博士課程を終えて、研究室に残ることが、まず大変です。そこから、出世していって教授のポストに就くのはさらに大変なんです。

 

女性から見ても、大学教授はたいてい50歳以上なので、結婚を前提とした恋愛対象になりませんね。恋愛対象になる年齢なのは、研究室に残れるかどうかという人たちで超薄給なので、大学教授はそういう意味でも難しい職業と言えるでしょう。 

 

 

士業の職業

 

金持ちの男性の職業は、「士業」です。弁護士や税理士、公認会計士などですね。この職業の人たちの年収は、平均800万円前後となっています。

 

この平均年収だけを見ると、そんなに金持ちというわけではないと思うかもしれません。でも、自分で事務所を開けば、話は別です。開業医が金持ちなのと同じように、自分で事務所を開いてしまえば、一気に金持ちになるのです。

 

また、弁護士の場合は、大手弁護士事務所に勤務している弁護士は、初任給で年収1000万円を超えますので金持ちです。

 

弁護士業界には、「四大法律事務所」というものが存在します。

 

1.西村あさひ法律事務所
2.長嶋・大野・常松法律事務所
3.森・濱田松本法律事務所
4.アンダーソン・毛利・友常法律事務所

 

この四大法律事務所で働いている弁護士は、弁護士の中でもエリートですから、間違いなく金持ちと言えるでしょう。

 

 

社長や重役

 

金持ちの男性の職業の5つ目は、社長や重役ですね。これは、当たり前と言えば当たり前かもしれません。社長や重役になると、給料が高いですから、自然と金持ちになるのです。

 

一般的の社員の場合、中小企業よりも大企業の方が給料は高いのが普通ですが、社長になるとそういうわけではありません。経営が安定している中小企業の社長は、大企業の社長よりも金持ちであることが珍しくありません。

 

大企業は株主総会などもありますし、役員報酬がきっちり決められていますので、そこまで超大金持ちになれるわけではありません。でも、中小企業は社長=経営者(オーナー社長)になるので、利益を総どりすることも可能なのです。

 

ただ中小企業は、企業としての体力がないので、ちょっとしたことで経営が傾いてしまうこともあります。経営が傾けば、倒産して社長が借金を背負うなんてこともありますので、ハイリスク・ハイリターンの職業と言えるかもしれません。

 

 

外資系金融会社の社員

 

金持ちの男性の職業と言えば、外資系金融会社を思い出す人も多いのではないでしょうか?外資系金融会社で働くビジネスマンは、日本では考えられないほどの給料を稼いでいることがあります。

 

例えば、有名なゴールドマンサックス(GS)で働いているビジネスマンは、年収1000万円以上は当たり前。稼ぐ人は年収3000万円以上を稼いでいるんです。年収3000万円なんて、金持ち以外の何ものでもありませんよね。

 

 

一流企業の社員

 

金持ちの男性の職業の7つ目は、一流企業の社員です。日本の一流企業に勤める社員は、30代で年収1000万円を超えることも珍しくありません。

 

メガバンクや世界的にも有名な製造業、一部のマスコミなどは、給料が高いので、そこで働く男性は金持ちになります。

 

ただ、一流企業の社員は「超金持ち!」というわけではなく、「普通のサラリーマンと比べると金持ち」という程度ですね。ただ、それでも年収1000万円超えというのは、間違いなくすごいと思います。

 

 

個人投資家

 

本当の金持ちの男性は、投資家であることが多いです。投資家として成功している人は、普通に働いている人では考えられないほどのお金を稼いでいます。

 

1日で1000万円近くを稼ぐ投資家も珍しくありません。だから、金持ちの職業と言われている医師や弁護士とは比べ物にならないほど稼いでいるのです。

 

ただ、もちろん投資はハイリスク・ハイリターンですので、金持ちだったのに、一気に借金生活になるという可能性もあるのですが、成功して金持ちになる投資家はリスクマネジメントをしっかりしているので、大損失をする可能性はそれほど高くありません。

 

大損をして借金を背負ってしまうのは、たいてい投資初心者です。

 

 

プロスポーツ選手や芸能人

 

金持ちの男性の職業、最後はプロスポーツ選手や芸能人です。プロスポーツ選手は20代で年収1億円以上を稼ぐことができますね。

 

ちなみに、メジャーリーガーの田中将大選手は、メジャーにわたった時には1億5500万ドル7年契約を結びました。7年で約160億円です!

 

また、芸能人も1億円以上稼いでいる人は珍しくありません。毎日テレビで顔を見るようなタレントさんや俳優さんなどは、1億円以上を稼いでいるとされています。

 

ただ、プロスポーツ選手や芸能人で1億円以上を稼げるのは、ほんの一握りだけですね。プロ野球の世界に入れても、最初の年俸は1000万円前後。育成契約なら年俸240万円しかないこともあります。そして、活躍できなければ、数年でクビになる世界です。

 

芸能人も売れない人は超貧乏生活を送っていて、バイトを掛け持ちしながら頑張っている人も多いですよね。

 

だから、プロスポーツ選手や芸能人で金持ちになれるのは、ごく一部の人だけなのです。

 

 

お金持ちの男性に共通する12の特徴や生活

次に、お金持ちの男性の特徴や生活を見ていきましょう。お金持ちの男性の特徴や生活習慣などを知っておくと、「こうすればお金持ちになれる」というヒントを得ることができますし、「あ、この人お金持ちかも!」とお金持ちかどうかを判別するヒントにもなるんです。

 

 

超ポジティブ

 

お金持ちの男性は、超ポジティブであるという特徴があります。お金持ちの男性は、常に前向きに物事を考えています。また、気持ちの切り替えが上手で、失敗してもいつまでもクヨクヨせずに、失敗の反省をしたら、すぐに前を向きます。

 

ネガティブ思考を持っていると、目の前のチャンスを逃してしまいますから、お金持ちになるためには、このポジティブシンキングはとても大切です。

 

 

自信家

 

お金持ちの男性は自信家であることが多いですね。お金がすべてではありませんが、お金持ちということは、社会的に成功しているという証拠です。

 

お金持ちの男性は、自分の力で成功したという自負があるので、自分に自信を持っているのです。だから、堂々としていることが多いですし、「俺ならできる」という思考の持ち主であることが多いですね。

 

「俺ならできる」という自信があるから、新しいことにどんどん挑戦できて、ビジネスチャンスを逃さないので、さらにお金持ちになれるという良い循環にハマるのです。

 

 

安いものは買わない

 

お金持ちの男性は、日常生活の中で安いものは買いません。お金持ちの人は、「安物買いの銭失い」をしないのです。

 

何か物を買う時には、高いものを買って、それを長く使うことが多いですね。時計や洋服、靴、バッグなども、上質なものを購入して、大切に長く使うのが、金持ちの特徴なのです。

 

 

行動力がある

 

お金持ちの男性は、行動力があることが特徴です。仕事に関わらない日常生活の中のことでも、ぐずぐず悩むことはあまりありません。

 

悩んだら、とりあえず行動するというタイプの人が多いですし、決断力も持っています。だから、お金持ちの男性は、日常生活の中でもせっかちに見えたり、テキパキしているように見えることが多いんです。

 

 

勉強家&好奇心旺盛

 

お金持ちの男性は、勉強家で好奇心旺盛である特徴があります。お金持ちの男性は、常に新しい知識を取り入れようとしますし、知らないことがあれば、積極的に勉強したいと思っています。

 

だから、生活の中でもニュースチェックは欠かしませんし、いろいろな分野の本を読んでいる男性が多いんです。色々な方向にアンテナを張り巡らして、新しいことを知るということに貪欲なんですね。

 

このような特徴があるからこそ、ビジネスチャンスを逃さずに、お金持ちになることができるんです。

 

 

時間を大切にしている

 

時間を大切にしていることも、お金持ちの男性の特徴です。お金持ちの男性は、日常生活の中で、時間の無駄遣いをしません。「時は金なり」ということわざを、身をもって知っているので、時間を大切にしながら生活をしているのです。

 

例えば、少し前に流行った「朝活」は、お金持ちの男性は流行る前から、当たり前のように実践していた人が多いですね。

 

また、ショートスリーパーの人も多いです。ダラダラ二度寝をする人は少なく、質の高い睡眠を短時間取って、時間の節約をしているような人が金持ちの男性の特徴なんです。

 

 

使うべきところでドンと使う

 

本当のお金持ちの人は、使うべきところでドンと使います。貧乏な人から見たら、「そんなところにお金を使うの?」と思うような場所でも、お金持ちの人は「使うべき」と思ったら、躊躇なく大金を使うんです。

 

例えば、必要だと感じたら、ドンと寄付をするのはお金持ちの特徴ですよね。

 

お金持ちの男性は、お金の使い方が上手で、お金を使うべきところを知っていたり、お金の使い方にこだわりがあるんですね。

 

 

複数の収入源を持っていることが多い

 

お金持ちの男性は、複数の収入減を持っていることが多いです。サラリーマンとして働いているだけではなく、自分で投資をしていたり、副業をしていたりなどですね。

 

投資でサラリーマンの年収の数倍以上のお金を稼いでいたとしても、お金持ちの男性は安易にサラリーマンを辞めることはありません。

 

複数の収入源を持っておくことで、どれか1つを失敗しても、収入がゼロにならないようにリスクマネジメントをしているんです。

 

複数の収入源を持つと、それぞれの収入減に時間を取られますので、生活が忙しくなってしまいますが、このようなリスクマネジメントをしておくことができない人は、お金持ちになれないんですね。

 

 

スタイルが良い

 

お金持ちの男性は、スタイルが良いことが特徴です。お金持ちの男性は、たるんだ体型をしていることは少ないです。引き締まった体型で、腹筋が割れているような筋肉質であることが多いんです。

 

お金持ちになるには、自己管理をしっかりしなくてはいけません。だから、お金持ちの男性は、健康管理にも気を使い、忙しい中でもジムで鍛えているような人が多いのです。

 

肥満大国であるアメリカでは、貧困層に肥満の人が多く、都市部のお金持ちのビジネスマンはスリムな人が多いと言われています。

 

 

上昇志向が強い

 

お金持ちの男性の特徴は、上昇志向が強いことです。お金持ちになった今の状況に満足せずに、さらに上を目指すような人が多いです。

 

一般の人から見たら、「今でも十分にお金持ちだからもう良いじゃない?」と思うようなリッチな生活を送っているケースでも、お金持ちの男性はそこで満足せずに、もっと上を目指します。

 

満足してしまった時点で、それ以上の地位・収入を得ることはできません。でも、お金持ちになるような男性は、どんどん上を目指して、満足することがないんです。だから、お金持ちになれるんですね。

 

 

人脈が広く人に親切にしている

 

お金持ちの男性は、人脈が広いという特徴があります。友達が多いですし、いろいろな業界の人、いろいろな年代の人と知り合いだったりします。

 

人脈が広いことで、いろいろなビジネスチャンスをつかむことができますし、新しい知識を得ることができるんですね。

 

また、お金持ちの男性は、基本的に親切です。日常生活の中のふとした時でも、お金持ちの男性は親切だったりします。

 

お金持ちだから、気持ちに余裕があるという事情もありますが、社会的に成功するには人と人のつながりが大切であることを知っているからです。

 

 

無駄遣いはしない

 

お金持ちの男性は、無駄遣いをしないことも特徴だと思います。お金持ちの男性は、お金があるからといって、別に浪費癖があるわけではないんです。

 

むしろ、日常生活は質素にしている人も少なくありません。お金持ちの男性と一緒にいても、「え?この人、ケチなの?」と思うこともあるかもしれません。

 

お金持ちの人は、お金の大切さ、お金の価値を知っているので、お金を持っているからと言って、それを無駄遣いすることはないんです。

 

「本当に必要なところにだけ使う」というのが、お金持ちの特徴なんですね。

 

 

お金持ちの男性の職業・特徴・生活についてのまとめ

・お金持ち男性の職業
「パイロット」「医者」「大学教授」「土業系」「社長や重役」「外資系金融会社の社員」「一流企業の社員」「個人投資家」「プロスポーツ選手や芸能人」


・お金持ちの男性に共通する特徴と生活
「超ポジティブ」「自信家」「安いものは買わない」「行動力がある」「勉強家&好奇心旺盛」「時間を大切にする」「使うべきところでドンと使う」「複数の収入源がある」「スタイルがいい」「上昇志向が多い」「人脈が広く親切」「無駄遣いはしない」

お金持ちの男性の職業や特徴・生活などをまとめました。お金持ちになれるかどうかは、職業によるところが大きいです。お金持ちかどうかは、職業を聞けばわかると言っても過言ではないでしょう。

 

ただ、普通のサラリーマンでも副業で投資をしている場合は、ビックリするほどのお金持ちであるケースもあります。

 

また、お金持ちの特徴や生活を知っておくと、本当にお金持ちかどうかの判別に役立ちますので、気になる男性がいたら、お金持ちの特徴や生活に当てはまっているかどうかをチェックしてみてくださいね。

 

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