世の中に儲かる仕事はたくさんあるけれど…

 

どうせ働くなら、儲かる仕事がしたいと思うのは当たり前のことです。世の中に儲かる仕事はたくさんありますよね。

 

例えば、会社経営とか。独立して、自分で会社を経営すれば、社長になることができるので、儲かります。ただ、会社経営で儲かるのは、会社の経営がうまくいっている時だけ。経営がうまくいかなければ、残るのは借金だけになります。

 

また、Youtuberも稼ぐ人はびっくりするほどの収入を得ていますが、これも動画再生回数が多くならないと、全く稼ぐことができないのです。

 

つまり、突出したアイデアやスキル、才能があれば、誰だって儲かる仕事をすることができます。でも、大半の人間は、そんな突出したものを持っていないのです。

 

でも、儲かる仕事がしたい！それなら、その仕事に就けば、確実に儲かる仕事を選びましょう。

 

 

昼職でおすすめの儲かる仕事～高難易度の資格が必要な仕事5つ～

昼職でおすすめの儲かる仕事、まずはかなりの高収入を得ることはできるけれど、その仕事に就くまでの難易度が高い仕事をご紹介します。

 

 

パイロット

 

儲かる仕事と言えば、パイロットです。パイロットになれば、年収2000万円以上を稼ぐことができます。

 

最近は、どこの航空会社もパイロット不足に悩んでいますので、ヘッドハンティングされれば、年収3000万円以上を稼ぐことも可能です。

 

ただ、パイロットになるには、航空会社のパイロット養成コースで訓練を受けるか、航空大学校に入り、国家試験を受ける必要があります。

 

パイロットになるには狭き門をクリアしていかないといけません。

 

 

医師・歯科医師

 

昼職の儲かる仕事の2つ目は、医師や歯科医師です。ご存知のように、医師や歯科医師は医学部・歯学部に合格して、6年間学び、国家試験に合格しなければいけません。

 

でも、医師や歯科医師になれば、年収1000万円以上を稼ぐことは、さほど難しいことではありません。

 

特に、開業すれば、年収は一気に跳ね上がりますので、儲かる仕事であることは間違いありません。

 

 

公認会計士

 

昼職のおすすめの儲かる仕事の3つ目は、公認会計士です。

 

公認会計士になるには、公認会計士試験に合格し、2年間の実務経験を積んで、さらに実務補修を受けて、日本公認会計士協会の修了考査に合格する必要があるので、とても大変です。

 

ただ、資格を取得して働きだせば、年収1000万円前後を稼ぐことができるので、儲かる仕事であることは間違いありません。

 

 

弁護士

 

おすすめの儲かる仕事、次は弁護士です。弁護士も儲かる仕事の1つですよね。

 

ただ、ご存知のように弁護士になるには、難易度が高い試験として有名な司法試験に合格しなければいけません。

 

弁護士になれば、年収700～800万円は確実に稼ぐことができます。大手の弁護士事務所で働けば、年収1000万円以上を稼ぐことができますし、自分で法律事務所を開けば、さらに稼ぐことができます。

 

 

大学教授

 

昼職でおすすめの儲かる仕事、最後は大学教授です。大学教授になるには資格は必要ありませんが、大学教授になるには非常に狭き門で、難易度が高いです。

 

ただ、大学教授になれば、年収は1000万円程度を稼ぐことができます。さらに、社会的な名声も手に入れることができますよね。

 

だから、大学教授はそこまでたどり着くのに難易度は高いものの、儲かる仕事と言って良いと思います。

 

 

昼職でおすすめの儲かる仕事～サラリーマンで年収が高い仕事5つ～

さて、パイロットや医師、公認会計士が儲かる仕事というのは当たり前のことですよね。世の中には、そんな資格を持っていないという人もたくさんいると思います。

 

では、サラリーマンをしながら稼ぐことはできないのか？そんな疑問を持つあなたのために、サラリーマンで儲かる仕事をご紹介します。

 

 

外資系金融企業

 

サラリーマンで儲かる仕事の1つ目は、外資系金融企業です。具体的には、ゴールドマンサックスやJPモルガンなどですね。

 

このような外資系金融企業は、サラリーマンでありながらも、能力があれば、年収3000万円以上を稼ぐことができます。

 

ただ、能力主義ですので、能力がなければ、首を切られてしまう世界ですので、日本の企業のように終身雇用を望むことはできません。

 

 

マスコミ系企業

 

マスコミ系企業も、サラリーマンでありながら儲かる仕事の1つだと思います。テレビ局や出版社などは、平均年収が高いことで知られます。

 

テレビ局の中でもキー局で働けば、平均年収は1300万円ですので、サラリーマンをしながらも、しっかり稼ぐことができるでしょう。

 

 

広告代理店

 

サラリーマンをしながら、儲かる仕事をするなら、広告代理店もおすすめです。中小の広告代理店はさほど儲かりませんが、大手の広告代理店なら、ガッチリ稼ぐことができます。

 

具体的には、電通や博報堂などですね。電通の平均年収は1000万円以上ですので、電通に就職できれば、サラリーマンをしながらもガッチリ儲けることができるのです。

 

 

銀行

 

昼職の儲かる仕事には、銀行もあります。メガバンクの社員になれば、年収700～800万円以上を稼ぐことができます。

 

銀行は昔から手堅く稼げる職業として知られていますよね。だから、手堅く儲かる仕事をしたいなら、銀行を就職先に選ぶのも悪くないと思います。

 

女性の場合、「銀行で働いています」というと、ちゃんとしたお嬢さんなんだなと思われて、婚活にも有利になりますね。

 

ただ、銀行は最近は、オンライン化が急速に進んでいますので、人員削減が顕著に行われています。その点はやや不安が残りますので、注意したほうが良いかもしれませんね。

 

 

総合商社

 

昼職の儲かる仕事、最後は総合商社です。総合商社で働くサラリーマンも、ガッチリ稼いでいます。総合商社の代表格ともいえる伊藤忠商事は、30代で平均年収1000万円を超えるんです。

 

だから、総合商社を就職先に選ぶのもオススメなんです。

 

 

昼職でおすすめの儲かる仕事～コスパが良い仕事3つ～

昼職でおすすめの儲かる仕事をご紹介してきましたが、ハッキリ言って、難易度の高い資格を取得するのも、銀行やマスコミ系企業、外資系金融企業に就職するのも大変ですよね。

 

「それができないから、儲かる仕事を探しているんだけど…」という人もいると思います。

 

そんなあなたのために、昼職でおすすめの儲かる仕事の中でも、コスパが良い仕事をご紹介していきます。

 

 

看護師

 

看護師は平均年収が500万円前後なので、「ガッチリ儲かる」というわけではありません。でも、そこそこ儲かる仕事ですよね。

 

しかも、看護師は3年間学校に通って、国家試験に合格すればOKです。看護学校の試験はさほど難しくありませんし、国家試験の合格率は90％前後なので、看護師になるのはさほど難しいことではありません。

 

しかも、不況に関係なく、需要が高い仕事ですから、「仕事がない」という心配はゼロなんです。

 

安定性が高くて、そこそこ儲かり、難易度も低いので、看護師はコスパが良い仕事と言えるでしょう。（もちろん、仕事は大変です）

 

 

 

介護士

 

介護士は平均年収はさほど高くありません。320～350万円程度です。だから、ハッキリ言えば、「儲かる仕事」とは言えませんが、コスパが良い仕事であることは間違いありません。

 

介護士の仕事は、需要が非常に高いです。日本はこれからどんどん高齢者が増えますから、仕事に困ることはありません。

 

しかも、無資格・未経験で介護職になることができますし、経験を積んで、研修を受ければ、介護福祉士の資格を取得することができます。

 

体力的には大変ですが、安定性や需要、難易度を考えると、介護士もコスパの良い仕事の1つと言えるでしょう。

 

 

地方公務員

 

地方公務員も、コスパの良い儲かる仕事と言えるでしょう。地方公務員は、その地方にもよりますが、採用試験の平均倍率は5倍程度です。5倍の倍率を乗り越えなければいけないので、簡単に地方公務員になれるわけではありません。

 

ただ、国家公務員等よりは難易度・倍率が低いですし、採用試験に合格すれば、一生安泰の仕事になります。地方公務員の平均年収は600万円弱。

 

地方公務員の仕事も大変ですが、一生安泰で平均600万円を稼げるとなると、なかなかコスパの良い儲かる仕事と言えると思います。

 

 

 

昼職でおすすめの儲かる仕事～ちょっと変わった仕事2つ～

昼職でおすすめの儲かる仕事、次はちょっと変わった仕事をご紹介していきます。一風変わった仕事だけど、儲かる仕事に興味がある人は、次の2つの仕事をおすすめします。

 

 

ゴミ収集

 

昼職でおすすめの儲かる仕事の1つ目は、ゴミ収集の仕事です。ゴミ収集の仕事は、絶対に誰かがやらなくてはいけない仕事だけれど、人気がない仕事ですよね。

 

だからこそ、儲かる仕事になるのです。ただ、狙うべきは公務員としてのごみ収集の仕事です。

 

ゴミ取集の求人には、公務員と民間の2種類があります。民間のごみ収集の仕事は、ハッキリ言ってあまり稼げません。手取り20万円程度のところも多いです。

 

ただ、公務員としてごみ収集をすれば、年収500万円程度を稼げることもあります。だから、儲かることを重視するなら、民間ではなく公務員として、ゴミ収集の仕事をすることをおすすめします。

 

 

葬儀屋

 

昼職でおすすめの儲かる仕事、次は葬儀屋さんです。葬儀屋さんは、あまり目立たない仕事ですが、なくてはならない仕事です。

 

特に、最近は核家族化が進んでいて、お葬式も業者に任せてしまうという家庭が多くなっていますので、需要は高まるでしょう。

 

大手葬儀屋で働くと、年収は500万円～になります。

 

人生最後のお見送りに寄り添うという大変なお仕事ですが、だからこそ儲かる仕事でもあります。

 

 

昼職でおすすめの儲かる仕事～アルバイト3つ～

最後は、昼職でおすすめの儲かる仕事の中から、アルバイトで儲かる仕事をご紹介します。アルバイトの中でも、時給・日給が高いもの、儲かる仕事はあるんです。

 

 

治験のバイト

 

治験のバイトは、儲かるバイトとして有名ですよね。病院で寝ていて、指示された薬を飲み、採血をされれば、それだけで日給1～2万円を貰うことができます。

 

バイト対象に使われる治験薬は、基本的にあまり副作用がないもの、安全なものが多いですので、治験のバイト＝危険というわけではありません。

 

ただ、まだ未認可の薬ですので、100％安全というわけではないということは、覚えておきましょう。

 

 

覆面調査のバイト

 

覆面調査のバイトも、おすすめの儲かる仕事になります。覆面調査とは、レストランやエステ、脱毛サロンなどに、お客さんとして行って、接客態度やサービス、衛生面などをチェックし、評価する仕事です。

 

短時間の拘束であり、楽な仕事になりますが、日給は3000～1万円程度と、割が良いバイトになります。

 

 

お墓参りの代行バイト

 

おすすめの儲かる仕事、最後はお墓参りの代行バイトです。

 

現代人は忙しくてお墓参りに行く時間がない。もしくは、遠くに住んでいて、お墓参りに行きたいけれど行けないという人が増えています。

 

でも、先祖代々のお墓をそのまま放置するというわけにはいきませんよね。そこで登場するのが、お墓参りの代行バイトです。

 

家族の代わりにお墓参りをして、お墓の掃除をする仕事ですね。

 

これは、日給が5000～8000円になります。お墓参りはさほど時間がかかりませんので、この日給は割が良く儲かる仕事ですよね。

 

 

昼職で儲かるおすすめの仕事についてのまとめ

 

昼職で儲かるおすすめの仕事をいろいろなパターン別にまとめました。世の中には、儲かる仕事はたくさんあります。でも、スキル的にその仕事には就けない。もしくは、その仕事に就いても儲からないということもあると思います。

 

そんな時には、身の丈に合った仕事の中から儲かるものを見つけて、その仕事をすると良いですよ！