不妊治療や妊活を経験した芸能人50：ハイヒールリンゴ

 

 

お笑いコンビ「ハイヒール」のリンゴさんは、不妊症だったそうで、17回にも渡る体外受精に臨んでいましたが、残念ながら妊娠に至ることはなかったそうです。

 

体外受精の1回の費用が50万円に登ったこともあったそうで、それを17回も受けたとなると、不妊治療の費用は膨大なものだったことが分かります。それでも妊娠には恵まれませんでした。

 

 

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人49：インリン・オブ・ジョイトイ

 

 

インリン・オブ・ジョイトイさんは、セクシーなM字開脚で一世を風靡しました。

 

2008年9月27日にデザイナーの藤原勇人さんと結婚しましたが、第1子のときは高プロラクチン血症という不妊症のために、泣きながら治療を受けていたこともあったと言います。

 

現在は3児の母ですが、第2子の出産では漢方治療を取り入れたそうで、第1子出産から3年後の2013年12月9日に双子を出産されています。

 

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人48：中井美穂

 

 

中井美穂さんは、1995年にヤクルトスワローズの古田敦也選手と結婚しました。

 

中井美穂さんは、重度の子宮筋腫を患っていたそうで、2002年8月には子宮筋腫のために筋腫の部分を摘出する手術を受けましたが、それが原因で不妊になったと言われています。

 

その翌年には腹膜炎を起こし、人工肛門を1年装着するなど過酷な闘病生活を送っていたそうで、不妊治療もできなかった期間が続いていたと言います。

 

中井美穂さんは、自身が高齢出産の年齢であることから夫に自ら離婚を申し出たこともあったそうですが、子供には恵まれませんでしたが2人は現在も支え合いながら仲良く暮らしているようです。

 

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人47：坂本美雨

 

 

坂本美雨さんは、日本を代表する音楽家で有名な坂本龍一さんの娘で知られています。

 

2014年3月1日に、ブックディレクターで、編集者の一般人男性と結婚しましたが、子宮筋腫を克服し第一1子を帝王切開で出産したことを明かしています。

 

子宮筋腫の手術を乗り越え無事に妊娠することができたそうで、35歳の高齢出産ということも考慮しての帝王切開での出産となりましたが、2015年7月27日に元気な第1子を無事に出産しました。

 

 

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人46：吉瀬美智子

 

 

吉瀬美智子さんは、2010年12月25日に会社経営の男性と結婚しました。

 

結婚から3年目の39歳で、第1子を出産しましたが、この3年の間に不妊治療をしていたのではないかと言われています。吉瀬美智子さんは、第1子を2013年に出産し、3年後の2016年に第2子を出産しています。

 

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人45：林真理子

 

 

作家の林真理子さんは、1990年に結婚していますが、執筆作業が忙しかったようで不妊治療を40歳の頃に開始したそうです。

 

林真理子さんは高齢を理由に体外受精の不妊治療を受け始め、4年目にして実を結びました。そして母子ともに無事に出産し元気な第1子に恵まれました。

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人44：大和田美帆

 

 

女優の大和田美帆さんは、高校時代からの友人だった同級生の一般人男性と2014年6月6日に結婚しました。

 

結婚後、不妊検査をしていますが、その結果「多嚢胞性卵巣症候群」だと診断され「妊娠できにくい体」と言われたことを自身のブログに綴りました。

 

 

しかし、ある時に「お芝居はいつでもできる、子供は今しか産めないかもしれない」と考え、大2014年末で仕事をセーブし、不妊治療に専念しようと決心し、2015年に入ってすぐに妊娠が発覚し、2015年9月13日に第1子を出産しました。

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人43：大沢樹生

 

 

大沢樹生さんは、元・光GENJIのメンバーで、俳優です。

 

2012年に自身のブログで不妊治療を行っていることを明かしています。

 

不妊治療としてタイミング療法を1年弱、人工授精を8回、顕微授精の3回目を行っている最中であることをブログに綴りました。

 

そして、ようやく不妊治療の末に妊娠したのですが、胎児異常により死産しています。それでも諦めず、翌年に再び妊娠し、2014年1月13日に第1子を無事に出産しました。

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人42：坂上みき

 

 

坂上みきさんは、タレント・ラジオパーソナリティとして活躍し、2006年に12歳年下のニュージーランド人男性と結婚しています。

 

坂上みきさんは高齢であったことから、卵子提供を受けての体外受精の不妊治療を受け、その不妊治療期間は6年に及んだそうで、出産した時の年齢は53歳という超高齢出産でした。

 

その後、坂上みきさんは2012年9月10日に元気な男児を出産しています。

 

 

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人41：千堂あきほ

 

 

女優の千堂あきほさんは、2000年12月31日にスキューバダイビング指導者の一般人男性と結婚しています。

 

結婚後、6年におよぶ不妊治療をしましたが、諦めてから2年後に奇跡的に自然妊娠で出産しました。

 

千堂あきほさんは2008年8月3日に第1子を無事に出産し、2011年4月16日には第2子を出産しました。

 

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人40：松嶋尚美

 

 

松嶋尚美さんは、不妊治療を公表していませんが、禁酒や禁煙などをし、妊活を意識されていたようで、また体外受精の得意な産婦人科に通われていたとの噂も飛び交っています。

 

結婚3年目で、待望の第1子を授かり、また2013年6月18日には第2子となる女児を出産しています。

 

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人39：東尾理子

 

 

東尾理子さんは、2009年に俳優の石田純一さんと結婚しました。

 

東尾理子さん夫妻のどちらに不妊の原因があったのかは公表されていませんが、排卵誘発剤を使用していたことから、おそらく東尾理子さんに不妊症があったと思われます。

 

不妊治療では、排卵誘発剤以外の他、タイミング療法や人工授精、体外受精を行い、大変な苦労の末、長男・理汰郎君の出産に成功しました。

 

その後も2人目を出産するために不妊治療を続けましたが、妊娠に成功したものの流産してしまいました。それでも2人は諦めずに不妊治療を続け、40歳という高齢出産で第2子に恵まれました。

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人38：川崎希

 

 

川崎希さんは、元AKB48メンバーで、モデルのアレクサンダーさんと結婚しましたが、およそ3年におよぶ不妊治療を行っていたと言います。

 

夫妻で不妊検査を受けたそうですが、どちらにも不妊症の兆候は見られなかったそうです。その後、不妊治療に通っていることをブログでアレクサンダーさんが綴っていましたが、2017年4月1日に第1子を妊娠していることを発表しました。

 

そして、同年8月29日には無事待望の第1子を出産しました。

 

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人37：安倍昭恵

 

 

安倍昭恵さんは、内閣総理大臣・安倍晋三首相の夫人で知られていますが、結婚当初から不妊症だったことを公表しています。

 

総理大臣の妻を務めるのは想像以上に過酷だったようで、不妊治療をしていた頃も周囲のプレッシャーや批判などに晒され続けたと言います。インタビューでは涙を流しながら語っていたそうで、思い出しても泣いてしまうほどの心労を抱えていたのです。

 

結局、不妊治療は実らずに断念してしまいました。

 

 

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人36：なるみ

 

 

なるみさんは、2001年に一般人男性と結婚しましたが、14年間は子宝に恵まれなかったようで、それから2015年12月12日に待望の第1子が誕生しました。

 

不妊治療を行っていたかは明かにされていませんが、14年もの歳月を費やしたのは、結婚当初、旦那の年齢が40歳だったことや、どちらかに不妊の原因があったものと思われます。

 

そして、43歳という高齢出産を無事に成功させ、元気な赤ちゃんを12月12日に出産しました。

 

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人35：小錦

 

 

小錦さんは、結婚後2016年に「男性不妊」であることが発覚して不妊治療に臨みました。

 

不妊の原因は「無精子症」にあったようで、その原因が現役時代の過酷な練習が影響していた可能性があると語っています。

 

 

不妊治療の一環で、精子の有無を調べるために睾丸の切開をしましたが、小錦さんが気絶してしまうほど痛かったと言います。

 

小錦さんは現在もなお、あらゆる不妊治療を続けているとのことです。

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人34：穴井夕子

 

 

歌手の穴井夕子さんは、2000年6月にプロゴルファーの横田真一さんと結婚しましたが、直後に子宮内膜症だと診断されました。

 

さらにホルモンバランスが悪かったそうで、高プロラクチン血症と視床下部性排卵傷害も併発していたようで、自然妊娠はかなり厳しいと言われていたそうです。また、学生時代から穴井夕子さんは生理が非常に重かったそうで、立っていられないほどの症状だったそうです。

 

過酷な不妊治療の日々を送り2年が経過した頃、人工授精によってようやく妊娠し、無事に第1子を出産しました。

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人33：陣内貴美子

 

 

陣内貴美子さんは、元バドミントン選手で、2000年（36歳のとき）に元プロ野球選手の金石昭人さんと結婚しました。

 

36歳で妊活はしていたようですが、なかなか妊娠まで至らなかったことから40歳から不妊治療を開始しました。しかし、不妊治療もうまくいかず、夫の金石昭人さんが不妊治療を断念したことを公表しています。

 

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人32：野田聖子

 

 

野田聖子さんは、総務大臣、女性活躍担当大臣、内閣府特命担当大臣などを担当してきた自民党の衆議院議員で、50歳で出産を成功させた1人でもあります。

 

40歳で結婚してから不妊治療を開始しましたが、14回もの体外受精と1回の流産を経験したそうです。そして、渡米して有償による卵子提供をしてもらい妊娠することができました。ちなみに日本では、有償による卵子提供は認められていません。

 

妊娠はしましたが、50歳での出産は壮絶で、帝王切開による子宮摘出で赤ちゃんを取り出したそうです。さらには、赤ちゃんは生まれながらに重度の障害を抱え、「食道閉鎖症」「臍帯ヘルニア」「心臓疾患」、生後9ヶ月には「脳梗塞」「呼吸停止」を引き起こしてしまいました。

 

現在も、野田聖子さんの息子さんは闘病しながら元気に生活しているとのことです。

 

 

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人31：三井ゆり

 

 

女優の三井ゆりさんは、2001年に俳優の野口五郎さんと結婚しました。

 

三井ゆりさんは、排卵障害を抱えていたそうで、排卵誘発剤を使用した不妊治療を行っていたそうです。しかし排卵誘発剤との相性が非常に悪かったようで、激しい痛みを伴い寝るのにも苦労したと言います。

 

さらにはその不妊治療によって、子宮に水が溜まってしまい、ウエストが80センチまで膨れ上がってしまいました。母体の健康を優先するために不妊治療を諦めた2人でしたが、奇跡的に妊娠していることが発覚し、2002年に第1子、2004年に第2子に恵まれました。

 

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人30：田中美佐子

 

 

田中美佐子さんは、1995年11月にお笑いコンビのTake2の深沢邦之さんと結婚しました。

 

不妊症、不妊治療については明らかにされていませんが、結婚7年目にして赤ちゃんを授かることができたことから、仕事をしながらずっと不妊治療を続けていたのだと思われます。

 

43歳で初産となりましたので、”諦めないことは大切”だと、世間の不妊で苦しむ人々に勇気づけました。

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人29：伊達公子

 

 

伊達公子さんは、2001年にドイツ人レーシングドライバーのミハエル・クルムさんと結婚しました。

 

なかなか妊娠に至らないため不妊検査を受けたところ、医師からは「原因不明」と診断を受けたそうです。そのために、適した不妊治療が分からず、漢方を使った不妊治療から始めたそうですが、それでもなかなか妊娠に至らなかったため、人工授精による不妊治療を5回受けたそうですが、それでも妊娠に至りませんでした。

 

そして出産を諦め、37歳のときにテニスプレーヤーとして現役復帰を果たしています。

 

 

 

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人28：向井亜紀

 

 

向井亜紀さんは、元プロレスラー・高田延彦さんと結婚しました。

 

妊娠しましたが、同時に子宮頸がんも発覚し、妊娠5ヶ月の頃に子宮全摘出手術をしているので、5ヶ月まで育っていた赤ちゃんも、子宮と一緒に摘出せざるを得えませんでした。

 

そして、赤ちゃんを産めない体になってしまったので、高田延彦さんのDNAを残し、渡米して代理出産に臨みました。

 

「代理出産」とは、夫婦から採取した受精卵を、他人女性の子宮に着床させて出産してもらう方法で、日本では認められていませんがアメリカでは認められています。そして、この方法によって、双子の子供に恵まれました。

 

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人27：石田ひかり

 

 

石田ひかりさんは、2001年5月にNHK職員の訓覇圭さんと結婚しました。

 

石田ひかりさんは、ドラマ撮影などのハードスケジュールが原因で25歳のとき、子宮内膜症で入院したことがありました。

 

結婚した2年後の2003年5月31日に第1子をもうけ、2005年1月23日には第2子に恵まれています。不妊ということでは無かったようですが、悪化すれば不妊の原因となった子宮内膜症を、早期に治療したことが自然妊娠に繋がったのでしょう。

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人26：ジャガー横田

 

 

元女子プロレスラーのジャガー横田さんは、2004年7月にリングドクターだった木下博勝さんと結婚しています。

 

子宮筋腫により不妊になってしまい、自然妊娠は絶望的だと言われ、体外受精による不妊治療に臨みましたが、無事妊娠に繋がったものの流産してしまいました。

 

しかし、ストレスが良くないと感じ、その自然妊娠にチャレンジすると、見事、第1子となる大維志くんを出産されています。

 

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人25：勝野雅奈恵

 

 

勝野雅奈恵さんは、女優・フラダンサーとして活躍しています。2015年2月8日に8歳年下のスイス人男性と結婚しましたが、妊娠・出産までの道のりは壮絶で、これまで3回の流産を経験しました。

 

最初の流産は胎児が亡くなったまま子宮に留まる稽留流産、次に自然流産も経験し、トイレの中で胎児を拾いあげたと言います。そのとき勝野雅奈恵さんは「強くなってもう一度私の元に戻ってきて」と祈ったそうで、その願いが天に届いたのか、2016年6月に無事に第1子を出産することができました。

 

 

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人24：宇多田ヒカル

 

 

宇多田ヒカルさんは、数多くのヒット曲を連発し日本を代表するアーティストの一人ですが、19歳の頃、卵巣嚢腫を患い摘出手術を受け、「不妊症だ」と言われていたそうです。

 

しかし、摘出したのは嚢腫だけで、卵巣はそのままだったため、妊娠は可能なことが後に分かっています。

 

2014年に、イタリア人男性のフランチェスコ・カリアーノさんと再婚し、不妊治療をすることなく順調に自然妊娠に成功し、2015年7月に第1子を出産しています。

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人23：松たか子

 

 

松たか子さんは、2007年にミュージシャンの佐橋佳幸さんと結婚しましたが、第1子を出産できたのは7年後の2014年でした。そのため7年間は不妊だったのでは言われています。

 

松たか子さんは愛煙家でしたので、ストレスなども含めてホルモンバランスが狂い不妊になっていたのでしょう。

 

松たか子さんは37歳、佐橋佳幸さんは53歳という年齢を考え不妊治療をし、その後無事に妊娠・出産できています。

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人22：大黒摩季

 

 

大黒摩季さんは、1990年代から多くのヒット曲を出し活躍していますが、多くの不妊症を併発して苦しみました。

 

大黒摩季さんは、不妊症が多発したことにより子宮摘出の危機を経験しています。

 

重度の「子宮腺筋症」、「チョコレート嚢腫」「子宮内膜症」「子宮筋腫」を併発してしまい、骨盤の中で子宮、卵巣、卵管などが癒着して大きな塊になってしまったそうで、ほかの臓器を圧迫するほど膨れ上がっていたそうですと言います。

 

現在は、卵子を冷凍保存し、体外受精も試みているようですが、妊娠したものの赤ちゃんが育たない「不育症」とも言われているようです。

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人21：加藤貴子

 

 

加藤貴子さんは、2013年10月31日に一般人男性と結婚しています。41歳で妊活を始めたところ、旦那さんが「男性不妊」であることが発覚し不妊治療を開始しました。

 

加藤貴子さんはドラマの撮影で忙しいスケジュールの中、41歳から妊活を始めたそうですが病院で夫婦で検査を受けたところ旦那が男性不妊であることが発覚したそうです。

 

旦那さんは非常にショックを受け、髪が薄くなるほどのストレスを抱えてしまいました。そんな旦那を支えながら食事療法など生活習慣から見直し不妊治療に臨み、2年経過した43歳の頃に妊娠していることが発覚しましたが、稽留流産をしてしまいました。

 

その後、体外受精により再び妊娠することができ、2014年11月、43歳の高齢出産で待望の第1子を出産しました。しかもその後、46歳で第2子を出産しています。

 

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人20：大島美幸

 

 

大島美幸さんは、お笑いトリオ・森三中のボケ担当として活躍していますが、2002年に脚本家＆放送作家の鈴木おさむさんと結婚しました。2014年5月からは妊活のために芸能活動を休止していましたが、妊活早々に子宮筋腫が見つかってしまいます。

 

これまで、2度の流産や子宮筋腫など壮絶な経験をされてきましたが、真剣に妊娠に向き合うために「妊活」を始められ、食事管理などの生活習慣を夫婦で見直しました。しかしなかなか上手くいかず、人工授精をされ、その約10ヶ月、無事に妊娠することができたそうです。

 

35歳という高齢出産でしたが、無事3885ｇの元気な男の子を出産しました。

 

 

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人19：渡瀬マキ

 

 

渡瀬マキさんは、1990年代に絶大な人気を博した「リンドバーグ」のボーカルです。1997年10月16日に平川達也さんと結婚しました。その後妊娠に結びついたのですが、子宮頸がんの第2ステージだと診断されてしまったのです。

 

子宮頸がんは不妊の原因にもなります。結婚から2年後に第1子に恵まれたのですが、その間、子宮頸がんの影響で不妊に悩んでいた可能性があります。その後、安定期に入ってから切除の手術に成功し、無事に赤ちゃんを出産しました。

 

2003年には、長女も出産されています。

 

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人18：久保恵子

 

 

久保恵子さんは、女優・薬剤師と異例な経歴の持ち主ですが、2006年5月にバスケットボール選手の北卓也さんと結婚し、その結婚直後に腹痛に見舞われ、病院を受診したところ「卵管水腫」と診断されました。

 

手術で摘出し、さらに片方の卵管も閉塞している状態だったので自然妊娠は無理だと診断されたそうで非常に落ち込んだと言います。しかし、体外受精であれば妊娠が可能と知り、不妊治療に臨みました。

 

そして不妊治療からおよそ1年で無事妊娠することができ、赤ちゃんを無事に出産しました。

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人17：杉山愛

 

 

杉山愛さんは、元プロテニスプレーヤーで、現在はテニス指導者として活躍しています。2011年に6歳下の一般人男性と結婚しました。それから不妊治療が始まりましたが、出産までの道のりはそう簡単ではありませんでした。

 

杉山愛さんは結婚した時点で36歳と高齢出産でしたが、不妊治療の末の初めての妊娠は残念ながら流産という結果になってしまいました。それでも諦めずに不妊治療を続けた結果、妊娠することができました。

 

そして2015年7月8日に、無事第1子を出産しました。

 

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人16：川村ひかる

 

 

川村ひかるさんは、1990年代に活躍したグラビアアイドルですが、2015年に一般人男性と結婚されています。

 

20代の頃からホルモンバランスの乱れがあったことから、旦那さんと出会う前から不妊治療を開始していたと言います。川村ひかるさんは、20代で子宮内膜症、30代で若年性更年期障害を煩い、それが原因でホルモンバランスが乱れ、不妊症になっていました。

 

川村ひかるさんは「妊活ABC論」と独自の理論を唱えていて、

 

睡眠時間をよく取り、寝る前のPC・スマホはしないようにする、体を冷やさないなど健康に良いと言われている当たり前の習慣を身につけた結果、無事妊娠することができたと言います。

 

 

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人15：益子直美

 

 

益子直美さんは、元バレーボール日本代表選手で、現在はタレントや、スポーツキャスターとして活躍しています。プライベートでは、2006年12月5日に自転車ロードレーサーの山本雅道さんと40歳のときに結婚しました。

 

益子直美さんは、「スポーツ選手だったから健康だ」と思い込み自然妊娠をすると思い込んでいたと言います。しかし2年経っても授からなかったため、42歳から不妊治療を始めました。

 

それでも妊娠することができなく、益子直美さん夫妻は子供を作ることを諦め、現在は夫婦で仲良く湘南にて自転車屋さんをしているとのことです。

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人14：釈由美子

 

 

釈由美子さんは、2015年10月に一般男性と結婚しました。

 

釈由美子さんは、37歳で妊娠していますが、多嚢胞性卵巣症候群ということも発覚していたことから不妊治療は長期に渡ると覚悟していたと言います。

 

しかし、奇跡が起こり、結婚から3ヶ月経った2016年1月15日に妊娠が発覚しました。クリニックで妊娠を医師から告げられたとき、釈由美子さんは夫と飛び上がって喜んだそうです。

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人13：ダイヤモンドユカイ

 

 

ダイヤモンドユカイさんは、自ら男性不妊であることを世間に公表しました。

 

不妊治療のために付き添いで行ったクリニックで「精子ゼロです」と告げられ、「無精子症」だということが判明しました。精子は作られていますが、精管が閉塞していることから起こる「閉塞性無精子症」ということが判明し不妊治療を開始しました。

 

なかなか妊娠に結びつかず諦めかけた矢先、2010年2月に第1子となる女児に無事恵まれました。翌年には双子の男児にも恵まれています。

 

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人12：井岡弘樹

 

 

井岡弘樹さんは、元WBC世界王者で、2003年に住職の娘さんと結婚されました。その後、男性不妊であることを公表し、不妊治療の末、子供に恵まれました。

 

井岡弘樹さんは、不妊検査を受けた際に「乏精子症」だということが発覚しました。

 

その後、人工授精2回、体外受精1回を経て無事妊娠することができ、ようやく授かった子供に井岡弘樹さんは「何倍も大切に育てたい」と喜びを噛み締めていました。

 

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人11：香坂みゆき

 

 

香坂みゆきさんは、1994年にお笑いタレントの清水圭さんと結婚しました。

 

1人目の長男は、結婚から3年目で授かったそうですが、2人目の次男はさらに5年掛かったそうで、初めは漢方薬での不妊治療を始められましたが、その後は、タイミング療法も行いましたが、なかなか妊娠をすることができなかったそうです。

 

不妊治療に疲れたため、病院をお休みし、旅行などで息抜きをされたところ、自然妊娠をされ2人目を授かることができたそうです。ストレスは大敵ということが分かります。

 

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人10：永作博美

 

 

永作博美さんは、2009年に映像作家の内藤まろさんと結婚しました。この当時で38歳で高齢出産だったためにすぐに不妊治療を始められたそうです。その甲斐あってか、翌年には無事第1子を出産されています。

 

永作博美さんは、2回の流産を繰り返されていました。そのため旦那さんと一緒に子宝祈願に行ったり、不妊治療にも夫婦で積極的に取り組まれたようです。

 

永作博美さんが39歳の時に第1子となる男児、42歳で第2子を出産しています。

 

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人9：アンジェラ・アキ

 

 

アンジェラ・アキさんは、シンガーソングライターとして活躍し、2007年3月に音楽ディレクターと結婚しましたが、その後5年間不妊に悩み不妊治療を行っていたとのことです。

 

2011年に、突然腹部に激痛が走り倒れてしまい、子宮外妊娠をしていることが発覚したそうです。その後、卵管摘出手術を受けたことで妊娠率が下がってしまい、母親になることが長年の夢だったアンジェラ・アキさんは大きなショックを受けたと言います。

 

それでも子供を授かりたいとの想いで、不妊治療を続けた結果、3、4ヶ月後に再度妊娠することができ無事に第1子を出産しました。

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人8：はしのえみ

 

 

はしのえみさんは、2009年元旦に「みこん六姉妹」で共演した俳優の綱島郷太郎さんと結婚されています。

 

結婚当時35歳くらいだったために、すぐに不妊治療を開始したそうで、5年目で無事に41歳で高齢出産をしました。

 

はしのえみさんは、自身のブログで不妊の理由は自分にあると語り、不妊治療を開始したと思われる時期に、はしのえみさんが太り始めたことから、ホルモン治療を始めたとも言われていました。

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人7：保田圭

 

 

保田圭さんは、モーニング娘。の第二期メンバーとして活躍していましたが、引退後の2013年5月29日にイタリア料理研究家の小崎陽一さんと結婚しました。

 

保田圭さんは、当初、妊娠は簡単にできるものと考えていたようですが、思った以上になかなか妊娠することができませんでした。そして34歳から妊活について真剣に考え始めたそうで、葉酸サプリや基礎体温、基本的な妊活から始められましたが、妊娠へと結びついたのは人工授精だったそうです。

 

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人6：矢沢心

 

 

矢沢心さんは、元K-1世界王者の魔裟斗さんと結婚し、第1子を授かるまでに7回もの体外受精による不妊治療を行ってきました。

 

矢沢心さんは、無月経や生理不順を引き起こすと言われる多嚢胞性卵巣症候群を患っていました。そのために不妊治療をしていたのですが、体外受精の際に行う「採卵」が地獄の時間だったようで、麻酔が体に合わなかったことで、採卵の度に激痛を感じていたと言います。

 

4度目の体外受精では、受精したものの赤ちゃんが育たず、7度目にしてようやく待望の第1子を出産することができました。過酷な不妊治療を乗り越え、現在では2人のお子さんに恵まれています。

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人5：だいたひかる

 

 

だいたひかるさんは、不妊治療中に乳がんが発覚し、闘病生活が始まりました。その後、右乳房全摘出の手術と転移したリンパ管の手術が無事成功しました。

 

乳がん発症前に冷凍保存しておいた最後の1個の卵子を「一番の宝物」だと語っています。現在もだいたひかるさんは不妊治療中ということでした。

 

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人4：秋野暢子

 

 

秋野暢子さんと言えば、ドラマ「おはようさん」などで知られる大御所女優ですが、プライベートでは11年間におよぶ苦しい不妊治療と卵管切除の手術の末、自然分娩で第1子に恵まれました。

 

26歳のとき、テレビプロデューサーの田代冬彦さんと結婚しましたが、平成元年に流産を経験してしまいます。その後も不妊治療を続け、35歳の時に体力の限界を感じ、不妊治療を止めて卵管を切除したそうです。

 

しかし、奇跡的が起き、その直後に自然妊娠していることが発覚し、無事に子供を出産しています。

 

 

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人3：福嶋晃子

 

 

福嶋晃子さんは、1990年代に活躍した日本女子プロゴルファーです。

 

2012年に会社経営の北山秀典さんと結婚し、2013年9月1日に不妊治療の末に40歳での高齢出産をしました。不妊治療は1年に及んだと語っています。

 

最後のチャンスで、「人工授精がダメだったら不妊治療を止めて夫婦ふたりで歩んでいこう」と約束した矢先、見事に妊娠することができたのだそうです！しかも、妊娠が発覚したその日がクリスマスだったことから、もしかするとサンタクロースが子供というプレゼントをくれたのかもしれません。

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人2：エドはるみ

 

 

エド・はるみさんは、持ちネタである「○○グゥ～」で大ブレークし、最近はメディアへの出演機会が減りましたが、プライベートでは49歳という高齢ながら不妊治療を頑張っていました。

 

仕事をセーブして2011年から、不妊治療に専念していましたが、2015年には不妊治療を止めて仕事に邁進することを公表しています。

 

エドはるみさんは医師から「妊娠の可能性はわずかながらある」と言われていたようですが、なかなか思うようにいかず、不妊治療を断念されました。

 

 

不妊治療や妊活を経験した芸能人1：後藤真希

 

 

後藤真希さんは、モーニング娘。の第三期メンバーとしてデビューし、”ゴマキ”の愛称で人気を博してきました。後藤真希さんは2014年7月21日に、3歳年下の一般人男性と結婚し、翌年12月7日に出産をしていますが、不妊治療をしていたようです。

 

自身のブログにて、何度も妊娠検査薬を見て落ち込んだことをブログで綴っていることから、おそらく不妊治療をしていたものと考えられます。また、整骨院で歪んだ骨盤を矯正していたようで、骨盤の歪みから両足の長さが4㎝も違っていたそうです。

 

骨盤のゆがみは、子宮の位置がずれることから不妊に繋がることがあるそうなので、骨盤矯正の不妊治療を受けたことで、無事に妊娠・出産できたのかもしれません。

 

 

 

芸能人の不妊治療・妊活ランキングの総まとめは・・・

 

いかがでしたでしょうか？

 

不妊症というのは様々な要因が考えられますが、子宮系の病気や多嚢胞性卵巣症候群、高齢、仕事のストレスや生活習慣の乱れなどが原因で不妊になるケースがあります。

 

通常、避妊を行わずに夫婦生活をして半年で7割、1年で9割、2年で10割が妊娠すると言われています。しかし、医学的に「避妊をせずに1年以内に妊娠しなかった場合」を不妊と提唱しています。

 

不妊治療には、基本的に排卵と射精のタイミングを合わせる「タイミング療法」からスタートし、それでも妊娠しなければ「ステップアップ療法」として排卵誘発剤を使ったり、人工授精や体外受精、顕微鏡などと不妊治療をステップアップさせていきます。

 

ステップアップすればするほど、精神面でも金銭面でも負担がかかってくるので、夫婦でよく話し合うことがとても大切になってくるでしょう。