母乳が出ない8つの原因と10個の対策まとめ【リラックスとこだわりすぎないことが大切】

最近、母乳の出が悪い気がするという人はいませんか?母乳が出ないことに悩んでいるママは、まずは母乳が出なくなる原因を確認しておきましょう。

 

それから、原因に合った対策をすれば、母乳がまた出てくることがあります。母乳が出なくなる原因と対策をまとめました。あまり1人で悩まずに、リラックスして読んでくださいね。

母乳が出なくなる8つの原因

今まで母乳で赤ちゃんを育てていたのに、最近母乳が出なくなった、母乳の出が悪くなったと悩んでいるママはいませんか?

 

母乳が出なくなる原因はたくさんあります。「どうしよう?母乳が出ない。」とオロオロする前に、まずはあなたの母乳が出なくなる原因は何かを探っていきましょう。そうすれば、対策が見えてくるはずです。

 

 

水分不足

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母乳が出なくなる原因の1つ目は、水分不足です。あなたはしっかり水分を取っていますか?母乳を作り出すあなたの体の中で水分が不足していたら、母乳は作られません。

 

母乳を出すよりも生命維持の方が優先ですので、母乳分の水分がなければ、母乳は出なくなるのです。

 

赤ちゃんの月齢や飲む量にもよりますが、成長と共に1日1リットルくらいは母乳を上げていますので、出産前と比べると、最低でも1リットル以上は水分を多く摂らないと、すぐに水分不足になります。

 

 

ストレス

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母乳が出なくなる原因の2つ目は、ストレスです。このストレスで、母乳が出なくなるママは多いですね。

 

ストレスを感じると、ホルモンバランスが崩れます。母乳を作るにはプロラクチンとオキシトシンという2つのホルモンが必要なのですが、ストレスを感じるとオキシトシンの分泌量が減ってしまうのです。そうすると、母乳は出なくなってしまいます。

 

旦那さんの育児不参加によるストレス、義両親からのストレス、ママ友との関係によるストレスなどで、母乳が出なくなることは珍しくありません。

 

 

冷えによる血行不良

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母乳は血行不良や冷えが原因で出なくなることもあります。母乳は血液と同じようなものというのは、あなたも知っていると思います。

 

では、もし血行不良になったら、どうなるでしょうか?当然、母乳の出が悪くなってしまいますよね。

 

育児中のママが血行不良になる原因の多くは冷え性です。出産前から冷え性だった人も、産後に冷え性になった人もいると思いますが、冷え性を放っておくと、寒さで血管が収縮して、血液の流れが悪くなってしまうのです。

 

産後は忙しさと赤ちゃんのお世話に追われて、まずは赤ちゃんのことをやらなくてはいけないため、自分のことは後回しになってしまいます。冷え性のケアをしないことで、血行不良になり、母乳が出なくなるケースもあるのです。

 

 

乳管が詰まっている

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母乳が出なくなる原因の4つ目は、乳管が詰まっていることです。母乳の出口が、詰まっていれば、母乳は作られていても出てきません。

 

乳管が詰まっているかどうかは、胸のハリで判断できます。あなたはおっぱいがいつもよりも張っていませんか?痛いほど張っていたら、乳管が詰まっている可能性が高いです。

 

乳管が詰まる原因は、いつも同じ向きで赤ちゃんに母乳をあげていて、使っていない乳管があることが多いですが、もともと乳管が細く、詰まりやすい人もいます。

 

乳管が詰まった状態で放っておくと、うっ滞性乳腺炎になります。もし、細菌感染が起これば、化膿性乳腺炎となり、強い痛みと高熱が出ます。

 

そのため、おっぱいのハリを感じたら、すぐに対処しなければいけません。乳管が詰まっている時の対策はこの後説明します。

 

 

 

ミルクを足した

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あなたの母乳が出ないのは、ミルクを足したからかもしれません。母乳が出ていないかもと感じると、心配になってミルクを足すことがありますよね。

 

また、夜はゆっくり寝たいから、寝る前だけミルクにしているという人もいると思います。別にミルクをあげることは、悪いことではありません。

 

ただ、ミルクを上げると授乳間隔が開きますし、赤ちゃんが母乳を飲む量が減ります。母乳は赤ちゃんが飲まないと、自然に作る量が少なくなり、出なくなるのです。

 

だから、母乳が出なくなるのは、ミルクを足したことが原因の可能性もあります。

 

 

睡眠不足

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母乳が出なくなる原因の6つ目は、睡眠不足です。睡眠不足ではないママはいないと思います。みんな睡眠不足ですよね。

 

睡眠不足になると、ストレスを感じた時と同じようにホルモンバランスが崩れて、母乳を作るために必要なオキシトシンの分泌が少なくなるので、母乳が出なくなることがあります。

 

「でも、私だけじゃなくて、みんな睡眠不足でしょ?私だけ母乳が出なくなるのはおかしい!」と思うかもしれません。確かに、睡眠不足でも母乳がきちんと出ている人はいます。

 

でも、睡眠不足の度合いや睡眠不足に対する耐性は、1人1人違うんですよね。1回の睡眠時間が短くても、深く眠れば何とかなる人もいれば、やっぱり長時間寝ないと無理という人もいます。

 

短時間ずつでも1日合計で6時間眠れれば大丈夫な人もいます。でも、6時間連続で寝ないとダメな人もいるんです。

 

 

赤ちゃんがうまく飲めていない

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母乳が出なくなる原因の7つ目は、赤ちゃんがうまく飲めていないことです。赤ちゃんがうまく母乳を飲めていないと、母乳は作られなくなります。

 

特に、月齢が小さい赤ちゃんはまだおっぱいを飲むのに慣れていないので、うまく飲めていないことがあります。

 

 

栄養不足

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母乳が出なくなる原因の8つ目は、栄養不足です。母乳は血液のようなものですから、栄養が足りなければ、母乳は作られなくなります。母乳よりも生命維持が優先なので、母乳を作るための栄養が足りなければ、母乳は出なくなるのです。

 

育児中のママは、栄養不足になるケースが珍しくありません。育児に忙しくて、ゆっくりご飯を食べている暇がないんですよね。

 

昼食は立ったまま、台所で赤ちゃんを抱っこしながら、昨日の夕食の残りを食べるだけなんて人もいると思います。そのような食生活を続けていると、どうしても栄養不足になってしまうので、母乳が出なくなります。

 

 

母乳が出なくなった時の10個の対策

母乳が出なくなる原因がわかったところで、次は対策を見ていきましょう。母乳が出ないと感じた時には、どうすれば良いのでしょうか?

 

また母乳が出るようになるために、赤ちゃんと楽しく過ごすために、母乳が出なくなった時の対策を10個まとめました。

 

 

水分補給をする

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母乳が出なくなったら、まずは水分補給をしましょう。水分補給をするための飲み物は、基本的には何でも良いのですが、次のものは避けてください。

 

・アルコール類
・カフェインが含まれているもの
・冷たい飲み物

 

アルコールは論外ですね。カフェインは少量なら問題ないのですが、水分補給のためにどんどん飲まなければいけないという時には、カフェインが含まれている飲み物は不向きです。赤ちゃんにカフェインが行ってしまいますから。

 

また、冷たい飲み物を飲み過ぎると、体を冷やして血行不良を起こしやすいので、あまりおすすめできません。

 

授乳中は、白湯やノンカフェインのハーブティーなどを飲むことをおすすめします。こまめに飲むようにすると、水分不足になりにくいです。

 

赤ちゃんが飲む母乳量にもよりますが、きちんと食事をしている人でも、1日2リットルは飲むようにしたいですね。もし、母乳が1000mlくらい作られているなら、2リットルくらいは水分を補給しておかないと、脱水気味になってしまいます。

 

 

できるだけ睡眠をとる

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育児中のママが母乳が出ないと悩んでいるなら、できるだけ睡眠をとりましょう。睡眠をとるだけで、ホルモンバランスが整いますし、睡眠をとるとストレス解消につながりますので、さらにホルモンバランスが整うのです。

 

とはいっても、完全母乳で育てていると、3時間ごとに授乳しなければいけないので、まとめて寝ることはできません。でも、お昼寝をして、何とか乗り切りましょう。

 

今は赤ちゃんが昼寝をしている時に家事をしようと思って、頑張っているかもしれません。でも、家事なんて最低限やっていれば良いのですから、今日からは赤ちゃんと一緒に昼寝をしましょう。

 

家事よりも母乳を出すほうが、あなたにとっては大切なことです。家事は旦那さんでもできますが、母乳はあなたしかできないのですから。

 

だから、家事はさぼってもOKですから、赤ちゃんと一緒に昼寝をして、睡眠をとるようにしましょう。

 

 

旦那さんや両親を頼る

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母乳が出ない時の対策の3つ目は、旦那さんや両親に頼ることです。あなたは今、ワンオペ育児になっていないでしょうか?いくら旦那さんが忙しくたって、赤ちゃんの親はあなただけではありません。旦那さんも赤ちゃんの父親です。だから、2人で育てていくんです。

 

母乳が出ない時には、睡眠不足だったり、ストレスが溜まっている可能性が高いですから、旦那さんに頼って、赤ちゃんの面倒を見てもらって、あなたは睡眠をとったり、美容院やショッピングに行って息抜きをしましょう。

 

どうしても、旦那さんに頼れないなら、両親やファミサポを使っても良いと思います。育児は1人でしないで、頼れる人はどんどん頼りましょう。そうすることが、母乳を出すための大切な対策なのです。

 

 

ストレス源とは距離を置く

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母乳が出ない時の対策、次はストレス源とは距離を置くことです。例えば、義両親にストレスを感じている時には、旦那さんにお願いして、距離を置くようにしましょう。

 

会わないようにする、電話をかけてくるなら旦那さんの携帯電話だけにする。このようにするだけで、だいぶストレスは少なくなるでしょう。

 

ママ友との関係に悩んでいるなら、違う公園や違う児童館に行くのも良いでしょう。ママ友なんて、一生の親友になるわけではないですし、いないからと言って困るものでもありません。

 

母乳が出なくなるほどのストレスを感じているなら、サクッと距離を置いたほうが絶対に良いです。

 

ストレス源とはできるだけ距離を置くように対策すれば、ホルモンバランスが整いやすくなるので、また母乳が出るようになるかもしれません。

 

 

お風呂にゆっくり入る

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母乳が出ない時の対策には、お風呂にゆっくり入るようにしましょう。あなたは出産後ゆっくりお風呂に入っていますか?

 

時間がなくて忙しいからと、シャワーだけで済ませていないでしょうか?また、赤ちゃんと一緒に入るから、いつもバタバタしてしまっているということはないですか?

 

今日からできるだけお風呂にゆっくり入るようにしましょう。旦那さんに協力してもらえば、できるはずです。赤ちゃんが寝た後にゆっくり入ることもできますよね。

 

ゆっくりお風呂に入ると、体を温めて、冷え性を改善することができます。また、お風呂にゆっくり入ると、リラックスすることができますし、日々の疲れも取れますよね。

 

だから、母乳が出ない時の対策として、お風呂にゆっくり入ることはとても有効なことなのです。

 

 

栄養のバランスの取れた食事を!

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母乳が出ない時には、食事の対策も大切です。栄養のバランスが取れた和食をおすすめします。

 

母乳を作るためには、それだけの栄養が必要ですから、タンパク質・炭水化物・脂質・ビタミン・ミネラルの5大栄養素をバランス良く摂るようにしましょう。

 

また、食事は和食をおすすめします。和食は野菜や海藻類などを豊富に使うので、栄養のバランスに優れているからです。もし、栄養のバランスが良いなら、中華でも洋食でもOKですよ!

 

ちなみに、生クリームやバターなどの乳製品や脂肪分が多いもの、甘いものを食べると、おっぱいが詰まりやすくなると言われていますが、それは嘘です。

 

牛乳の脂肪の粒が大きいからって、牛乳を飲んだらそのまま母乳が牛乳になるわけじゃないし、
 
そもそも乳管の太さと脂肪の分子の大きさは何ケタもちがうので、それで乳管が詰まったりしません。

 

引用:乳製品や甘いもので乳腺炎になるの??|宋美玄オフィシャルブログ「~オンナの健康ラボ~」Powered by Ameba

 

だから、栄養のバランスさえ気を付けていれば、好きなものを食べてOKです。これはダメ、あれはダメ、これを食べろ!というものはありません。

 

 

頻回に飲ませるようにする

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母乳の出が悪くなったと感じたら、赤ちゃんにおっぱいを頻回に飲ませることも大切な対策の1つです。

 

赤ちゃんがおっぱいを飲むという刺激が脳に伝わると、「もっとおっぱいを作らなくちゃ!」と脳が考えて、プロラクチンやオキシトシンの分泌量を増やし、おっぱいが出るようになるのです。

 

だから、少し大変でも授乳を頻回にして、赤ちゃんに飲ませるようにしましょう。あまり出ていないと感じても、乳首をくわえさせて、飲ませえることが大切です。

 

また、赤ちゃんの姿勢もその都度変えましょう。縦抱き、横抱き、フットボール抱きのようにいろいろな方向からの飲ませると、乳腺が詰まりにくくなります。

 

 

マッサージをする

母乳が出ない時の対策、次はマッサージです。おっぱいマッサージをすることで、乳腺を発達させて、母乳を出やすくすることができますし、乳管のつまりを取ることもできます。

 

もし、出産前後に助産師さんにおっぱいマッサージを教えてもらったら、それをやってみましょう。おっぱいマッサージの方法がわからない人は、こちらの動画を参考にやってみましょう。

 

 

自分であまり強くやりすぎるとあざになったり、傷をつけたりしますので、強くやりすぎないように注意してくださいね。

 

 

助産師外来や母乳外来を受診する

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母乳が出ない時の対策の9つ目は、助産師外来や母乳外来を受診することです。自分でおっぱいマッサージをしても、母乳が出なかったのに、助産師さんにマッサージしてもらうと、よく出るようになったというケースはたくさんあります。

 

また、乳管が詰まっている時も、早めに受診すると、悪化する前にマッサージで乳腺を開通することができます。

 

また、子育ての悩みを聞いてもらったり、生活上でのアドバイスを母乳や育児の専門家である助産師さんにしてもらうだけでも、気持ちが一気に楽になって、母乳が出てくることもあります。

 

1人で悩んでいても、何も良いことはありませんので、助産師外来や母乳外来を受診してみましょう。

 

 

母乳にこだわりすぎないことも大切

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母乳が出ない時の対策、最後は母乳に頼りすぎないようにすることです。母乳が出ないと不安になると思います。でも、母乳でなくても、ミルクがあります。ミルクがあれば、赤ちゃんはきちんと成長していくことができます。

 

確かに、母乳のほうがミルクよりも優れている点はあります。でも、母乳にこだわりすぎて、あなたが悩んでイライラしていたら、赤ちゃんにもそれが伝わってしまいます。

 

また、あなたも育児を楽しめません。せっかくの育児を楽しめないなんてもったいないですから、少しでも育児を楽しめるように、あなたと赤ちゃんが楽しく過ごせるように、母乳にこだわりすぎないことも大切だと思います。

 

 

まとめ

母乳が出なくなる原因と対策をまとめました。母乳が出なくなる原因はたくさんあります。最近、母乳が出なくなったと思ったら、ご紹介した対策をやってみて下さい。母乳外来や助産師外来に早めに行くことも大切です。

 

また、母乳にこだわりすぎずに、心にゆとりを持つことも大切ですよ!

 

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